すごく胡散くさいタイトルだけど、見つけてくださりありがとうございます。
今日は、僕がなぜ神話や伝説に惹かれたのか、その経緯について話します。もしかしたら、同じ境遇の人もいるかも知れませんね。
ずーーっと記憶を遡っていくと、一番最初に出会ったのは幼稚園生の頃でしょうか。まだ物心つく前に出会ってますね。かなりやばい。きっかけは母がプレイしていた“とあるRPG”の攻略本でした。
舞台は現代東京。突如として世界は崩壊し、異次元のような様相へ変わり果ててしまいます。崩壊に巻き込まれた主人公は“悪魔”へと変貌し、この世界の新たなカタチを模索すべく旅立ちます。しかしそこで出会ったのは、人間ではなく、神話や伝承に語られる存在ーー“悪魔”だったのです。
そのキャラクターデザインといい、出典といい、当時は目を釘付けにして攻略本を眺めていました。しかしまだ、没頭はしていません。デザインかっこいいね!と、母と会話していた程度でした。
時が経ち小学5年生になった僕。当時はニンテンドーDSやWiiが流行していた時代。僕はDSだけ買ってもらっていましたが、同時に母も買っていました。そして、“例のRPG”がDSでも発売されたのです。シリーズファンの母はもちろん購入、僕もカセットを借りて(時にはこっそり)プレイしていました。
舞台は南極。南極大陸に突如として発生した未曾有の大災害を前に、主人公らは人類を破滅から救うべく、調査に赴きます。最新の兵器や科学力を搭載した艦船に搭乗し、地球を滅びの地から救わんと決意した矢先、何者かの干渉と強力な放電により、主人公らは遭難してしまいます。かろうじて外の世界を確認できた一行。しかしそこには、本来南極では見ることのできないあり得ない映像が。さらにそこで出会ったのは、神話や伝承にのみ語られる存在ーー悪魔でした。
とまぁ、長々と両ゲームのプロローグを紹介しましたが、もうわかる人にはわかりますよね。
そうです。『真・女神転生シリーズ』です。
僕の民俗学人生は、ここから始まりました。
ありがとう、メガテン。
最初の作品は『真・女神転生3 ノクターン』です。近々リマスター版が発売されるということで、非常にワクワクしながら待っています。
その次の作品は『真・女神転生 strange journey』。こちらは既に3DSでリメイク版が発売されています。ストーリーの補完も相まって、個人的には最推しのタイトルです。
つまり、僕の人生の大きな分岐点はゲームだ、ということです。正直なところ、この作品を母がプレイしていなければ、僕は違う人生を歩んでいたに違いありません。大袈裟ですが、それほどに僕の人格形成に影響を与えた作品なのです。それからは順調に(?)神話や伝承の沼にハマっていき、今は大学でその分野について勉強出来ています。すごく楽しいですよ。
もしかしたら、この記事のタイトルを見て、何かスピリチュアルなことをイメージされたかも知れません。すみませんでした。でも、きっかけはどうあれ、今は本気で神様と向き合いたいと思っています。心の拠り所として、確かにいましたからね。
良い暇つぶしになりましたか?
そうであれば幸いです。では、また来ます。