おかげさまで息子は10月27日に8歳の誕生日を迎えました🎂
プレゼントは今回は人生ゲームとあとはポケモン関係のものばっかり欲しがってました🎁
これまで息子は本当にたくさんの人達にかわいがってもらってきました。
家族、親戚からの有り余る愛情に加え、私の仕事の都合上、息子のことを生後数週間から知っているTM卒業生がたくさんいて、今でも息子と遊んでくれる卒業生もいて、家庭教師時代の教え子も息子をかわいがってくれて、バンドのメンバーはいつも家族ぐるみで遊んでくれて、きっと世間一般よりも、少なくとも私の子供時代よりも、多くの大人達と仲良くしてもらってきていると思います。
息子の8年間のうちの全期間にわたって関わりを持ち続けてくれている人のことはもちろん、1年、2年しか関わりを持たなかった人のことも、息子は覚えています。おそらく2、3歳以降に関わった人なら覚えています。失礼ながら10〜20歳ぐらい年上の「友達」だと思っているかもしれません。それが友情であれ愛情であれ、息子にとっては大切な人たちです。会えると嬉しい人たちです。時々、数年前の写真を見たりしながら、「◯◯くん、元気かな?どうしてんのかな?」「◯◯ちゃんに久々に会いたいなぁー」とか言ってます。
息子のことをかわいがってきてくれた全ての人に、感謝を込めて、おかげさまで息子は8歳になりました。元気に2年生しています。運動会では、とてもキュートに恋ダンス踊ってました。私から見ると、怖がりで、まだまだ弱っちぃですが、頑張ってます。時々生意気ですが、基本的には素直です。優しいです。また息子に会う時には明るく声をかけてやってください。照れ臭そうにしてても、とても喜んでます。
もう少ししたらもっと生意気になるでしょう。
それはそれで大切なことです。
大きくなりたい、強くなりたい息子。
大きくなってほしい、強くなってほしい親の気持ち。
一方で、大きくなって欲しくない親のもう半分の気持ち。
8歳の私はそんなことわからなかったけれど、8歳の息子はわかってます。
「ママ、まだボク子供やから大丈夫やって。」
母への気遣いーそんなことを言う時、ちゃっかり「オレ」→「ボク」の使い分け。
こっちがどんなオヤジになろうかと考えているうちに、息子はちゃんと、友達の前、先生の前、おじいちゃんおばあちゃんの前、親の前、どんな自分でいるべきかを使い分けている。同じ人の前でもタイミング次第で使い分けている。そういう使い分けはネガティブにとらえるべきものではなくて、多くの大人達との触れ合いの中で身につけた「空気が読める」という息子の特技であり、今はまだ不十分な能力ですが、ポジティブにとらえてよい面だと思っています。
子供たちと一緒に作ったハロウィンなフード🎃👻
デコが微妙なのは子供たちと作ったからってことで(=^▽^)σ
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