腫れました。
顔というか、頬なんですけど
顔半分、人相違います
朝、起きてきたPの顔が腫れていました。
飴を舐めているとき、頬の方で飴ちゃんをくわえると
頬がぷっくりする、あんなカンジ。
漫画で歯が痛い子供の顔を書くとき、
ほっぺ膨らんでいる あの顔です/笑
おたふく風邪は済んでいるし、本人「痛くない」と言うし
熱もないので、登校させたんです。
その日、歯医者さんも予約していたし
歯医者さんで見てもらお と軽く考えていました。
(腫れているときは歯科治療できないそうなので注意!)
どれ、歯医者の時間があるし早退だー と準備していたら
学童から電話。
……なんとPさん、熱が上がっているそうな
熱があるなら小児科優先か?
でも歯医者さんっとか悩みながら、迎えに行きつつ
小児科へ診察券出してたら
小児科 激混み で歯科の予約時間には間に合わない…
しょうがないので歯科はキャンセル。
んで ようやくPをお迎え。
Pの顔を見てびっくり ますます腫れているぅぅぅぅぅ。
色も赤くなって、マブタまで腫れているじゃないの!!
左右で顔が別人になっちゃてるよ。
さすがに心配で「どこか痛い?目は見える?」等等
質問攻めしちゃったけど、どこも痛くないそうで。
ただ下を見ると、普段は目に入らない
「ホッペが見える」って/笑
そうだね、そんだけ腫れれば見えるかも。
小児科に行き、順番が来て診察してもらったら
「点滴1本しよう♪」って。
点滴が終わってから先生とお話。
頬なんとかかんとか っていう病名だそうだ。
上あご の炎症だったみたいです。
簡単に言えば、ばい菌が入っちゃって腫れたらしい。
次の日も 点滴&学校休み とのこと。
夜8時近くに小児科を出て、
(先生も看護師さんも受付の方も、本当に遅くまでありがとう♪)
かかりつけの今日キャンセルした歯医者さんへ。
こちらの歯医者さんも遅くまでやってくださっている。
キャンセルしたとき、状況説明したのでPを連れて結果報告に行った。
そうしたら、すぐレントゲン撮ってくれた。
さっきも書いたように、腫れが引かないと歯科治療はできないけど…
歯の状態を確認して、腫れが引いたら連絡ちょうだいって。
先生いわく、乳歯の神経はもうダメになっているだろうって。
どんな治療をするかは秘密。
Pも一緒に居て、今どんなことをするか聞いてしまうと
怖がってしまうからという配慮だと思う。
どこのお医者さんに行っても現段階でする治療は同じ(点滴)
だけれど、腫れが引かないときは口腔外科のある
総合病院を紹介&予約するからね。って。
そういう細かい心遣いがなんと有難いことか。
難しい、聞いたことの無いような病名言われて
不安な私にはとても沁みました。
家に帰ってから教えてもらった病名を調べたら
熱が上がるのも症状のひとつでした。
入院する人もいるんだって!!
Pは学童で熱が上がったのがピークだったのか
帰宅後も就寝後も37度くらい。
晩ご飯も「おいしい!」ってキレイに食べて
歯磨きしてPはおやすみなさい…
明日は朝イチでまた小児科です。