今朝、白鳥が空を舞っていました。
白鳥の鳴き声が聞こえてくると「冬」が近づいていることを
実感します。

今日、来年の4月からPが通う小学校で就学児検診がありました。

親は教室で待機、子どもたちは5年生のお兄さんから引率されて
検査を受けます。

Pは、私と離れる瞬間がとっても苦手で泣いて(T-T)しまう子なので
泣かないで検査を受けられるかな?

すごくすごく不安でした。

私のドキドキをよそに、Pはすんなり検査へと行ってくれました。

中には行くことの出来ない子もいて、困り果てているおかあさんを
見ると、他人事とは思えませんでした。

Pにとっては、「小学生」ってとってもお兄ちゃんに見えるみたい。
だから、今は小学生に憧れをもっているし楽しみにしている。

そういうPの中のプラスの気持ちが、今回すんなり
検査を受けてくれた理由だと思いました。

いつになったら?
といつも思い悩むのですが、PはPなりに
成長しているんだなぁ…。
と改めて感じたし、嬉しかったです。

いろいろな検診の結果、Pは「副鼻腔炎」の診断。
そうだね、最近ハナミズがよく出てるもん。

入学する前には、直そうね。
検査後、さっそく耳鼻科へ行きました。
いつものように吸引・吸入とお薬をもらってようやく帰宅。

P、今日も良くがんばったね。
おつかれさま。