今日も新雪を踏みしめながら学校へ送ってきました
夜のうちにしんしんと降ったらしく、10センチくらいかな?
積もってました
雪が積もると、子どもたちは楽しそう
。
高学年の子が楽しそうにしていると
Pもその中に入って行き、いっしょになって遊びます。
ただ歩いているだけ(これが普通なんだけど)だと
私と一緒に歩きたがります。
大人にとって雪は
・除雪の雪で道幅がせまくなる
・滑ったりして車の事故のモト
・寒い
などなど… あまり喜べるものではありませんっ
雪だま作って投げてみたり、ツルツル道路で滑ってみたり
普段は大人びている高学年の子も
やっぱり子どもだな と感じます。
もちろんPも大喜びですしね。
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学校に着き、教室に入ってPがランドセルをおろしたり
イロイロやり終えるのを待っていると
ちょうど先生がみえたので、少しお話をしていました。
話が終わってPが何をしているのかみると
ともだちとふざけてました。
少し待っていたけど、楽しそうにしています。
私は仕事もあるので早く家に帰りたい。
(毎回、昇降口まで見送りに来るので)
Pに声をかけると
「あ~、忘れてた」
私がまだ教室にいるのを忘れてたって…
忘れるくらい、学校は楽しいんだね。
うん、それはヨカッタ。
登校班だけだと、心細いのかなぁ。
黙々と歩くのが、Pにはまだ難しいのか…?
それを乗り越えるチカラがつけば、同伴登校は卒業なのかも
と忘れられた母は思いました。