MediaGo | (´・ω・`)

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2018年年末をもってアメブロでの投稿を止めました。またどこかで・・・。

 SonicStage(現x-アプリ)を使い続けて、早8年ほど経ちました。世間的にクソクソと言われているものの、私は普通に使い易いと思っています。正確に言えば、悪い点が無いので、悪く言う理由がありません。iTunesもMediaMonkyも使ってみたことがありつつも、結局x-アプリに戻っていました。

 Walkmanと同様にPSPも使っていた時期も長く、MediaGoがリリースされた際は真っ先に試してみました。その当時の印象ではモッサリしているだけで、ほぼ良さが分からずにいました。しかし、最近はよく使うようになっています。

 

 MediaGoを使うようになった理由は、Sony以外のメーカー品へ音楽データを転送するようになったためです。x-アプリはSony製品以外には反応してくれないので、別のソフトで転送する必要があります。一方、MediaGoは、恐らく記憶領域へアクセスできる機器であれば何に対しても転送できると思います。最近はWalkman以外にAndroidスマホや無名DAPへ音楽を転送する機会が増え、その際にMediaGoを使っているわけです。

 x-アプリの印象からMediaGoもクソニー御得意の囲い込み仕様かと思っていましただけに、初めは驚きを隠せませんでした。飽くまで音楽管理ソフトとしては、x-アプリやiTunesの方が優秀だと思います。しかし、MediaGoの汎用性の高さは他にはない強みだと思います。MediaMonkyと違い、mp4形式の音楽データが動画ではなく音楽データとして認識される点が高評価です。

 

 食わず嫌いするものではありませんね。Walkman以外にも簡単にプレイリスト転送できるとなると、もはやWalkmanを優先する必要はないかもしれません。まぁ、プレイヤーのソフト面とハード面の総合的な出来はSONYとAppleの2強状態だと思いますし、気軽に使いたい身としては暫くは贔屓するとは思いますが。