SHUREのフォームイヤーパッド | (´・ω・`)

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2018年年末をもってアメブロでの投稿を止めました。またどこかで・・・。

 SE112にはソフトフレックスイヤパッドしか付属していません。基本的にSHUREのイヤホンにはフォームタイプとシリコンタイプの両方のイヤーピースが付属していますが、SE112はエントリーモデルだからかフォームタイプが付属しません。ソフトフレックスイヤパッドも音質や付けやすさの面から好みではあります。しかし、SHUREのイヤホンに求めるものは装着感と遮音性だったりするので、別途に注文することにしました。
 購入したものはEABKF1-10M、SHURE製フォームイヤパッドのMサイズです。

<画像>

到着次第、さっさと開封・装着作業に取り掛かってしまったため、開封後の画像となっています。しかも、本当は5セット入りですが、1セットはSE112に装着済みなので、画像では4セット分しか映っていません。ちなみに、購入店はSound Houseです。一般的な店で購入すると3000円程度の商品ですが、何故かSound Houseでは送料込みで2100円程度で購入できます。直輸入だからですかね。
 私にとって、大体の場合においてMサイズのイヤーピースが丁度良いサイズなので、今回もそれに則って選択しました。実際に装着してみておかしくは感じないため、丁度良いサイズだったと思います。
 まぁ、普通のフォームタイプのイヤーピースで、実に遮音性の良いと思います。耳の中でも鼓膜の圧迫感が強いシリコンタイプのイヤーピースよりも装着感が良いです。その代わり、音質は低音の量が増えてしまい、装着しにくくなります。装着の方は"そういうものだ"と思っていますが、音質の面は少し予想以上でした。SE112の割とフラットな音質がD型にありがちな低音寄りの音質になってしまったことは残念です。

 今日は、単に購入したイヤーピースを装着して、実際にイヤホンを着けてみただけです。まだ遮音性の具合を測るには早いです。今度電車に乗る日は2週間後かもしれないため、感じを測ることは時間がかかりそうです。
 一部メーカーを除く他社製のイヤーピースよりも高価ですが、フォームタイプはそれだけの価値を直ぐに感じることができるものだと思います。コンプライは幅広いメーカーのステムサイズに対応しているので、今後もフォームタイプのイヤーピースにお世話になるかもしれません。ただ、個人的には、どちらかというと装着感の方を重視しているため、自分の中での定番がハイブリッドイヤーピースのMサイズであることは変わりありません。

では。