末っ子の次女がついに1歳の誕生日を迎えましたウエディングケーキ

 

無事に大きくなったことはほんとうにうれしいこと、

なんですが、やっぱり寂しい。

何ででしょうね。

「成長して嬉しい」「できるようになったら幸せ」

そうなんだけど、単純にそれだけの感情ではいられないってことを

また子供に教わった日でした。

 

1歳もまだまだ小さいのですが、やっぱり0歳の赤ちゃん感って特別。

「〇か月」と月単位で数えていたのが年単位に代わっていくことで

あっという間に大きくなってしまうような気がするのかもしれません。

 

三人目だからか余計に感じるさみしさ。

長男も長女も気が付けばあっという間に大きくなっていて、

どんどん自分の世界を広げていっていると感じる日々。

一歩二歩と歩き出した末っ子もすぐにその世界へと進んでいくのだろうな。

と、感傷にひたる母でした。

 

お誕生日のお祝いは本人は食べられないけれど上2人の強い希望で、

ケーキを用意しました。

目の前に置かれた大きな白い物体。

ろうそくが揺れる中みんなが何かを歌っている。

その様子を見ながら不思議そうに見つめる次女がたまらなく可愛いかったピンクハート

歌い終わるとすぐに2人が両脇から寄ってきて

あっというまにロウソクを吹き消してしまいました。

 

 

終始何が起きているか分からない主役をよそに大騒ぎの長女と長男でした口笛

 

 

先日6歳の誕生日を迎えた息子のはなし。

 

その日の朝は、長女が寝ぼけてぐずっていたので背中をトントンしながら添い寝。

すうすうと寝息を立て始めた長女を確認してから隣で眠っている息子の寝顔を眺めていたら、

 

ぱちっ目

 

突然目を開けて無表情でこちらを見てくる息子。

「お、おはよう。どうしたの?」と尋ねる私に

「ママ、いいニュースとわるいニュースがあるよ」とまさかの発言。

続けて「いいニュースはこどもの中でぼくがいちばん早起きできたこと。わるいニュースは…」

 

「ぼく、おもらししてる」

 

私「・・・・・。」

息子「・・・・・。」

私「えっ・・・と、トイレいこうか」

息子「うん」

 

むくっと起き上がり再度トイレを済ませて着替える息子は

寝ぼけているのかまだ無表情のままぽつりと一言。

それとぼく、きょうたんじょうび

 

そうでした!

起きたら一番に言おうと思っていたのにまさかの発言とトラブルですっかり抜けていたのです。

「そうだよね!おめでとう!!6歳だよね♪」

明るくお祝いを伝える私に「うん、ありがとう」と低めなテンションで汚れ物を片付けにいく息子。

想像とは違った誕生日の朝でした。

(その後は目が覚めたのかウキウキしながら"たんじょうびー"と踊ったり歌ったりしていました。

 

でもまあ、無事に6歳を迎えられて何より!

お誕生日おめでとう。

 

 

イヤイヤ期がまだまだ抜けない長女。
気まぐれで、そこが可愛くもあるのですが翻弄されてばかりのわたしたち。

先日もお昼にうとうとしていたので、トントンしていたところ、

と可愛らしいリクエストがハート
ほっこりした気持ちでそっと手を添えた私にまさかの一言。

ガーン
チーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーン

子育てって難しいですよね。

ある朝のこと。
朝食を終えた息子がトコトコとやってきて


不意打ちの一言に朝から涙が出そうに笑い泣き

こちらこそありがとう!
ちなみにその日の朝食はレーズンパンと市販のコーンスープ

この一言でその日はご機嫌にスタートできました。まぁ、夜には怒ってしまったんだけど…

朝の感謝の言葉っていいですよね。
やる気がみなぎって、一日のモチベーションが上がる気がします。

私も家族に朝からありがとうって言おうキラキラ


寝返りが上達してきた末っ子の次女。
上2人もやってきたあのポーズが最近お気に入りのよう。
そう
飛行機のポーズ

ほんとに、ちょっと後ろから眺めるこのポーズが大好き過ぎてニヤニヤしながらずーっと見てしまいます。

ちょっと疲れたなーって思った時にふと次女を見てこの動きをしているとふふっと笑ってしまうのですデレデレ

子育てってこういう瞬間に支えられてるんですよねラブラブ