末っ子の次女がついに1歳の誕生日を迎えました
無事に大きくなったことはほんとうにうれしいこと、
なんですが、やっぱり寂しい。
何ででしょうね。
「成長して嬉しい」「できるようになったら幸せ」
そうなんだけど、単純にそれだけの感情ではいられないってことを
また子供に教わった日でした。
1歳もまだまだ小さいのですが、やっぱり0歳の赤ちゃん感って特別。
「〇か月」と月単位で数えていたのが年単位に代わっていくことで
あっという間に大きくなってしまうような気がするのかもしれません。
三人目だからか余計に感じるさみしさ。
長男も長女も気が付けばあっという間に大きくなっていて、
どんどん自分の世界を広げていっていると感じる日々。
一歩二歩と歩き出した末っ子もすぐにその世界へと進んでいくのだろうな。
と、感傷にひたる母でした。
お誕生日のお祝いは本人は食べられないけれど上2人の強い希望で、
ケーキを用意しました。
目の前に置かれた大きな白い物体。
ろうそくが揺れる中みんなが何かを歌っている。
その様子を見ながら不思議そうに見つめる次女がたまらなく可愛いかった
歌い終わるとすぐに2人が両脇から寄ってきて
あっというまにロウソクを吹き消してしまいました。
終始何が起きているか分からない主役をよそに大騒ぎの長女と長男でした