皆様、お久しぶりです!!
今回は、どうしても書きたいことがあったので、同時に新企画もスタートさせちゃおうと
思います。名付けて、
Tomoyaのカルチャートーク!!
この企画では、私が実際に体験したカルチャーについて、鮮明に記憶や感覚が残って
いるうちに、感想や見解を、皆さんに共有していこうというコーナーです。
というわけで、このコーナーを一発目を飾るのは・・・
秋葉原のメイドカフェ
いや~、日本を代表するポップカルチャーですね。実は私、先週、所用で東京を訪れたの
ですが、その帰りに、人生初のメイドカフェにお邪魔致しました。
皆さま、これだけは声を大にして言わせて下さい。
メイドカフェ最高!!
というわけで、記念すべき第一回カルチャートーク、始めていこうと思います。
1. 人生初のメイドカフェ体験
まず初めに、私が実際にメイドカフェで行ったことを詳細に解説します。
今回、私が訪れたのは、JR秋葉原駅から、徒歩10分以内の場所にある、
あっとほぉーむカフェ 秋葉原本店です。
経路はこちらを参考にして下さい。
JR秋葉原駅を出て、1丁目の大きな交差点に向かって進みます。
駅を出ると、目の前には秋葉原UDXがあります。
ラブライブのファンにとっては、おなじみですね!
(Google Map より)
そして、そこから、神田明神通りの方へ向かいます。そうすると、可愛らしい入口を発見する
ことが出来るでしょう。そこが、あなたを別世界へと誘う、メイドカフェへの入り口です。
(入口の写真を撮るのを忘れました。ぜひ、現地で見てみて下さい)
(Google Map より)
入口を抜けると、階段とエレベーターがあり、そこで衝撃の事実が発覚します。
なんと、この建物の3F~7Fまで全部がメイドカフェのフロアであるという!!
スケールのデカさに圧倒されました。
そして、入り口には張り紙があり、初心者向けに、フロアの立ち回り方が記されていました。
それによると、初心者はまず、エレベーターで7Fまで上がって、そこから一つずつ階を降りて、
並び具合を見て、フロアを決めると良いそうです。
私が7Fに上がった時、並んでいる人数は1人だけだったので、そのまま7Fを選択しました。
ここから、いよいよ本番!!っとその前に、私はここに帰宅(来店という意味)が初めてなので、
店員さんが出てきて、注意事項の書かれた紙を渡されるので、それを読んでしばらく待つこと
になります。
そして、しばらくすると、メイドさんが出迎えてくれて、注意事項の確認をします。
分からないところはないかと聞いてくれるので、分からないことがあれば、ここで聞きましょう。
そして、ついに入店!!!「おかえりなさいませ。ご主人様!」の掛け声の下、異世界への
門が開かれます。この後、席に着くと、会員証を作成するので、登録したい名前を事前に考えておくといいかも。
そして、この後、メニュー説明、お水の提供、注文、ドリンクやフード、アミューズメントの提供、お見送りといった流れで進んでいきます。この日、私は夜ご飯も兼ねて、1ドリンク、1フード、メイドさんとのチェキ撮影がセットになったコースを選択しました。
ちなみに、一緒にチェキを撮りたいメイドさんは、その時出勤中のメイドさんの中から、
選ぶことが出来ました。ただし、プレミアムメイドを選択すると別料金がかかります。
私は、その日ほとんどのお給仕を担当してくれたメイドさんが、めちゃくちゃ可愛かったので、
その子を選択しました。
入場料770円とコース料金合わせて、3000円ほどで楽しむことが出来ました。
メニューやコースの内容は、公式サイトでも確認できるので、ぜひチェックしておきましょう。
フード&ドリンクメニュー | 秋葉原・大阪のメイドカフェなら【あっとほぉーむカフェ】 (cafe-athome.com)
なお、ここまでの流れの中に、メイドさんとの、
たくさんのエンターテインメント要素が含まれます。
お水の提供一つとっても、エンターテインメント要素が満載です!
ここでは詳細に語ることはしませんので、ぜひ現地に足を運んだ上で、体験してみて下さい。
基本的に滞在時間は1時間なので、時間がくると、ご出発の準備(お会計)となります。
チェキ撮影で押すこともあるようですが、私はぴったり1時間でした。
帰る際は、エレベーター前まで、お見送りに来てくれました。
こんな感じで、私の初メイドカフェ体験は終了しました。
というわけで、ここからは、感想を述べていこうと思います。
2. 感想
今回帰宅した、あっとほぉーむカフェは、まだメイドカフェにいったことがない初心者の方に、
とてもおすすめです。
いわゆる「萌え萌えキュン♡」をはじめ、
メイドカフェならではの王道のエンターテインメント要素を体感することが出来ます。
メイドさんと一緒に可愛い言葉を連呼したりして、恥ずかしいって思うかもしれませんが、
その恥ずかしさ、ぜひ体験してみて下さい!
結構楽しいもんですよ。
そしてなにより、メイドさんがめちゃくちゃかわいいです!!
私の趣味であるギターの話や音楽研究の話にも、しっかり乗ってきてくれました。
(ひよこさんライスのお絵かきタイムで、ちょっと無茶ぶりしちゃって、ごめんなさい。)
歴史あるメイドカフェで、接客も定評があるので、初心者でも安心です。
メイドさんはみんなお喋り上手なので、楽しい時間を過ごせると思いますよ。
そして、これだけのドリンクやフード、エンターテインメントを楽しめて、3000円ちょっとは、
とてもリーズナブルだと思います。
いわゆる王道のメイドカフェを体験してみたい方、実績のある、安心かつ信頼できる店で
メイドカフェデビューをしたい方は、ぜひ、あっとほぉーむカフェに足を運んでみるといいでしょう。
こちらが公式サイトなので、ぜひ見てみて下さい。
秋葉原・大阪のメイドカフェなら【あっとほぉーむカフェ】 | 400人のメイドがお出迎え! (cafe-athome.com)
3. メイドカフェという文化に対する見解
私のメイドカフェ体験を通して、メイドカフェの魅力をお伝えすることは出来たでしょうか?
ここからは、私自身が感じた、メイドカフェという文化に対する見解を述べようと思います。
まず、私が今回のメイドカフェ体験を通じて感じたことなのですが、メイドカフェはテーマパーク
の一種であると感じました。私が思っていたよりもエンターテインメント要素が豊富で、
とにかく楽しい時間を過ごすことが出来ると感じました。
そして、もう一つ感じたことは、メイドカフェは決して、オタクだけの文化ではないということです
昔は、メイドカフェといえば、オタクが足繁く通う印象が強かったと思います。
実際、私もそうでした。
でも、今回行ってみて、客層がとても幅広いことに気づきました。性別、年齢含め、
私が思っていたよりも、かなり幅広いと感じました。これはおそらく、近年、日本のアニメや
漫画、その聖地である秋葉原が、日本を代表するポップカルチャーとして、再び世界的な注目
を集めていることが起因して、メイドカフェや萌えという文化も、再注目されていると考えられます。
実際に、私も秋葉原周辺で、多くの外国人観光客やYoutuberと思われる人々を見かけました。もう、メイドカフェは、オタクだけの文化でも、敷居の高いものでもありません!
皆さんも気軽に、このポップカルチャーに足を踏み入れてみましょう。
そして最後に、これが一番大事なのですが、
メイドカフェは・・・
たくさんの元気をもらえる場所です!!
非日常的な、「かわいい」と「癒し」で溢れた空間、かわいいメイドさんとのお喋りや
アミューズメントを通して、現実の辛いことを一旦忘れ、たくさん元気をもらって、
明日からまた頑張れる、そんな気持ちになれる、素晴らしい空間であると感じました。
改めて、メイドカフェは、日本が誇る素晴らしいポップカルチャーであると実感しました。
そんなわけで、TomoyaのカルチャートークVol.1は、ここまでにしようと思います。
皆さんに少しでも、メイドカフェの魅力が伝わったのなら幸いです。
メイドカフェに行ってみたいと少しでも考えているそこのあなた!!私の記事を参考にして、
ぜひとも一度、本場秋葉原のメイドカフェに足を運んでみて下さい!!
最後に、あっとほぉーむカフェの公式Youtubeから出てるエントランスムービーのリンクを
貼っておくので是非ご覧ください。
(あっとほぉーむカフェ 公式Youtubeチャンネルより)
あと最後に、宣伝となりますが、私の各種SNSのフォローもぜひよろしくお願い致します。
https://twitter.com/wts46?t=iunFijF0h8WJzNdVt-yAkQ&s=03
https://www.instagram.com/superrokichannel/
それではまた、次回のブログでお会いしましょう。
「いってらっしゃいませ!!ご主人様、お嬢様」



















