皆様、お久しぶりです!!

今回は、どうしても書きたいことがあったので、同時に新企画もスタートさせちゃおうと

思います。名付けて、

 

Tomoyaのカルチャートーク!!

 

この企画では、私が実際に体験したカルチャーについて、鮮明に記憶や感覚が残って

いるうちに、感想や見解を、皆さんに共有していこうというコーナーです。

 

というわけで、このコーナーを一発目を飾るのは・・・

 

 

秋葉原のメイドカフェ

 

いや~、日本を代表するポップカルチャーですね。実は私、先週、所用で東京を訪れたの

ですが、その帰りに、人生初のメイドカフェにお邪魔致しました。

皆さま、これだけは声を大にして言わせて下さい。

メイドカフェ最高!!

というわけで、記念すべき第一回カルチャートーク、始めていこうと思います。

 

1. 人生初のメイドカフェ体験

まず初めに、私が実際にメイドカフェで行ったことを詳細に解説します。

今回、私が訪れたのは、JR秋葉原駅から、徒歩10分以内の場所にある、

あっとほぉーむカフェ 秋葉原本店です。

経路はこちらを参考にして下さい。

 

JR秋葉原駅を出て、1丁目の大きな交差点に向かって進みます。

駅を出ると、目の前には秋葉原UDXがあります。

ラブライブのファンにとっては、おなじみですね!

(Google Map より)

 

 

そして、そこから、神田明神通りの方へ向かいます。そうすると、可愛らしい入口を発見する

ことが出来るでしょう。そこが、あなたを別世界へと誘う、メイドカフェへの入り口です。

(入口の写真を撮るのを忘れました。ぜひ、現地で見てみて下さい)

(Google Map より)

 

入口を抜けると、階段とエレベーターがあり、そこで衝撃の事実が発覚します。

なんと、この建物の3F~7Fまで全部がメイドカフェのフロアであるという!!

スケールのデカさに圧倒されました。

そして、入り口には張り紙があり、初心者向けに、フロアの立ち回り方が記されていました。

それによると、初心者はまず、エレベーターで7Fまで上がって、そこから一つずつ階を降りて、

並び具合を見て、フロアを決めると良いそうです。

私が7Fに上がった時、並んでいる人数は1人だけだったので、そのまま7Fを選択しました。

 

ここから、いよいよ本番!!っとその前に、私はここに帰宅(来店という意味)が初めてなので、

店員さんが出てきて、注意事項の書かれた紙を渡されるので、それを読んでしばらく待つこと

になります。

そして、しばらくすると、メイドさんが出迎えてくれて、注意事項の確認をします。

分からないところはないかと聞いてくれるので、分からないことがあれば、ここで聞きましょう。

 

そして、ついに入店!!!「おかえりなさいませ。ご主人様!」の掛け声の下、異世界への

門が開かれます。この後、席に着くと、会員証を作成するので、登録したい名前を事前に考えておくといいかも。

そして、この後、メニュー説明、お水の提供、注文、ドリンクやフード、アミューズメントの提供、お見送りといった流れで進んでいきます。この日、私は夜ご飯も兼ねて、1ドリンク、1フード、メイドさんとのチェキ撮影がセットになったコースを選択しました。

ちなみに、一緒にチェキを撮りたいメイドさんは、その時出勤中のメイドさんの中から、

選ぶことが出来ました。ただし、プレミアムメイドを選択すると別料金がかかります。

私は、その日ほとんどのお給仕を担当してくれたメイドさんが、めちゃくちゃ可愛かったので、

その子を選択しました。

入場料770円とコース料金合わせて、3000円ほどで楽しむことが出来ました。

メニューやコースの内容は、公式サイトでも確認できるので、ぜひチェックしておきましょう。

フード&ドリンクメニュー | 秋葉原・大阪のメイドカフェなら【あっとほぉーむカフェ】 (cafe-athome.com)

なお、ここまでの流れの中に、メイドさんとの、

たくさんのエンターテインメント要素が含まれます。

お水の提供一つとっても、エンターテインメント要素が満載です!

ここでは詳細に語ることはしませんので、ぜひ現地に足を運んだ上で、体験してみて下さい。

 

基本的に滞在時間は1時間なので、時間がくると、ご出発の準備(お会計)となります。

チェキ撮影で押すこともあるようですが、私はぴったり1時間でした。

帰る際は、エレベーター前まで、お見送りに来てくれました。

こんな感じで、私の初メイドカフェ体験は終了しました。

 

というわけで、ここからは、感想を述べていこうと思います。

 

2. 感想

 

今回帰宅した、あっとほぉーむカフェは、まだメイドカフェにいったことがない初心者の方に、

とてもおすすめです。

いわゆる「萌え萌えキュン♡」をはじめ、

メイドカフェならではの王道のエンターテインメント要素を体感することが出来ます。

メイドさんと一緒に可愛い言葉を連呼したりして、恥ずかしいって思うかもしれませんが、

その恥ずかしさ、ぜひ体験してみて下さい!

結構楽しいもんですよ。

 

そしてなにより、メイドさんがめちゃくちゃかわいいです!!

私の趣味であるギターの話や音楽研究の話にも、しっかり乗ってきてくれました。

(ひよこさんライスのお絵かきタイムで、ちょっと無茶ぶりしちゃって、ごめんなさい。)

歴史あるメイドカフェで、接客も定評があるので、初心者でも安心です。

メイドさんはみんなお喋り上手なので、楽しい時間を過ごせると思いますよ。

そして、これだけのドリンクやフード、エンターテインメントを楽しめて、3000円ちょっとは、

とてもリーズナブルだと思います。

 

いわゆる王道のメイドカフェを体験してみたい方、実績のある、安心かつ信頼できる店で

メイドカフェデビューをしたい方は、ぜひ、あっとほぉーむカフェに足を運んでみるといいでしょう。

 

こちらが公式サイトなので、ぜひ見てみて下さい。

秋葉原・大阪のメイドカフェなら【あっとほぉーむカフェ】 | 400人のメイドがお出迎え! (cafe-athome.com)

 

3. メイドカフェという文化に対する見解

 

私のメイドカフェ体験を通して、メイドカフェの魅力をお伝えすることは出来たでしょうか?

ここからは、私自身が感じた、メイドカフェという文化に対する見解を述べようと思います。

 

まず、私が今回のメイドカフェ体験を通じて感じたことなのですが、メイドカフェはテーマパーク

の一種であると感じました。私が思っていたよりもエンターテインメント要素が豊富で、

とにかく楽しい時間を過ごすことが出来ると感じました。

 

そして、もう一つ感じたことは、メイドカフェは決して、オタクだけの文化ではないということです

昔は、メイドカフェといえば、オタクが足繁く通う印象が強かったと思います。

実際、私もそうでした。

でも、今回行ってみて、客層がとても幅広いことに気づきました。性別、年齢含め、

私が思っていたよりも、かなり幅広いと感じました。これはおそらく、近年、日本のアニメや

漫画、その聖地である秋葉原が、日本を代表するポップカルチャーとして、再び世界的な注目

を集めていることが起因して、メイドカフェや萌えという文化も、再注目されていると考えられます。

実際に、私も秋葉原周辺で、多くの外国人観光客やYoutuberと思われる人々を見かけました。もう、メイドカフェは、オタクだけの文化でも、敷居の高いものでもありません!

皆さんも気軽に、このポップカルチャーに足を踏み入れてみましょう。

 

そして最後に、これが一番大事なのですが、

メイドカフェは・・・

たくさんの元気をもらえる場所です!!

 

非日常的な、「かわいい」と「癒し」で溢れた空間、かわいいメイドさんとのお喋りや

アミューズメントを通して、現実の辛いことを一旦忘れ、たくさん元気をもらって、

明日からまた頑張れる、そんな気持ちになれる、素晴らしい空間であると感じました。

改めて、メイドカフェは、日本が誇る素晴らしいポップカルチャーであると実感しました。

 

 

そんなわけで、TomoyaのカルチャートークVol.1は、ここまでにしようと思います。

皆さんに少しでも、メイドカフェの魅力が伝わったのなら幸いです。

メイドカフェに行ってみたいと少しでも考えているそこのあなた!!私の記事を参考にして、

ぜひとも一度、本場秋葉原のメイドカフェに足を運んでみて下さい!!

 

最後に、あっとほぉーむカフェの公式Youtubeから出てるエントランスムービーのリンクを

貼っておくので是非ご覧ください。

 

(あっとほぉーむカフェ 公式Youtubeチャンネルより)

 

 

あと最後に、宣伝となりますが、私の各種SNSのフォローもぜひよろしくお願い致します。

 

Twitter

https://twitter.com/wts46?t=iunFijF0h8WJzNdVt-yAkQ&s=03

 

Instagram

https://www.instagram.com/superrokichannel/

 

それではまた、次回のブログでお会いしましょう。

「いってらっしゃいませ!!ご主人様、お嬢様」

 

みなさん、こんにちは!!!!

 

先日、自身のYoutubeチャンネルにおいて、このブログも含め、全ての活動を自粛すると

宣言したのですが・・・

 

(SUPERロキチャンネルの最新動画より)

 

文章を書く練習も兼ねて、時間の限り、自分の持ってる情報や意見を伝えたいと思い、

再びブログを書くことにしました。

 

というのも、今回の徹底討論シリーズ第2回目では、ロックとはあまり関係のない、私のもう

一つの趣味に関するある事例についてみていこうと思います。

題して、一部のフェミニストによる萌えキャラ広告への批判について

正直、僕はこれに関してはあまり目を向けていませんでした。なぜなら、この問題が大きく

取沙汰された去年は、自分のYoutubeや音楽制作活動が忙しかったため、あまり詳しいこと

まで知りませんでした。

しかしこの問題、TVでも何回も取り上げられるぐらいの大きな論争となったらしいので、

今回は、アニメオタクである僕からの見解を述べようと思います。

 

まず最初に、この論争はいくつかの公的なPR活動において使われた、女の子のアニメキャラクター、所謂萌えキャラが、性のモノ化や女性差別といった点で一部のフェミニストの方々からの批判を受けたということから始まりました。

いくつか事例を挙げると、環境省のCOOL CHOICE運動のPR用の女子高生イメージキャラクター、NHKノーベル賞解説サイトにおける、人気Vtuber・キズナアイの起用、献血PRポスターにおける、人気アニメ「宇崎ちゃんは遊びたい!」のキャラクター・宇崎ちゃんの起用、静岡県の南駿農業協同組合と人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のコラボイラストなどで、

これ以外にも多くの事例で同様の論争が巻き起こっています。

(ラブライブ!シリーズ公式Twitterより)

 

今から、いくつかのポイントに絞って、この問題に対する私の見解を述べようと思います。

 

① 「女性らしさ」に対するステレオタイプの助長

私はこの問題に対するフェミニストの方々の言いたいことを真っ向から否定するつもりはなく、

言わんとすることも大体分かります。ただ私の意見としては、このフェミニストによる批判が逆に、「女性らしさ」に対するステレオタイプを助長しかねないということです。例えば、「宇崎ちゃん」の問題を例としましょう。多くのフェミニストの方々は、公的なPRの場で、彼女のような性的な強調(極端に胸が大きい)がなされたキャラクターを起用すべきでないと批判しています。

これは、胸が大きいことで辛い思いをしている女性からの共感は得れるかもしれません。

しかしこの、胸が大きい=性的という批判は、裏を返せば、それこそが女性らしさだと言っているのと同じことになってしまいます。これだと、胸が小さくて悩んでいる方にとっては、ただの煽り文句、増してや差別に値するかもしれません。逆に胸が大きい人でも、自分の存在が批判されているのかと感じる人が出てくるかもしれません。

男性の女性に対する好みや価値観は人それぞれです。おそらく世の男性全員が、胸が大きいことを女性らしさの基準とはしていないでしょう。それ以外も色んなファクターが存在していて、その中で好みは決まっていきます。これではまるで、一部の男性が、イケメンの人を広告に使うのは性的なのでやめてほしいと言うのと同じですね。

私は女性が性的な物として扱われないためには、そのような「女性らしさ」に対するステレオタイプを無くすために、過度に指摘し強調するよりも、それも多様性の一つとした上で、もっと女性をリスペクトするという心を養うことの方が大事なのではないかと思う。

 

② オタクはこの問題に対してマジレスするべきか?

この問題は、上記でも挙げた、フェミニストの方々と、自分の好きな作品を否定されたと感じているオタクの方々による討論によって大きな問題となりました。私はこの論争に関して、はっきりと言いたいことがあります。それは、

オタクはフェミニストにマジレスする必要なし!!!!ということです。

なぜなら、大半のフェミニストの方々は、公的なPRに使うことを問題としており、作品そのものを批判したいわけではないっぽいからです。(本心ではどう思っているかは分からないが)

それは以下の討論からも分かります。

 

(Abema newsの討論より)

私が思う、この討論から分かることとは、

・オタクが2次元(アニメ・漫画)と3次元(現実)を区別していることを知らない。

・それ故に、オタク文化、萌え文化に対するステレオタイプが未だに残っていること。

なので、はっきり言って、オタクの意見にあるような、2次元と3次元を区別してみているとか、

3次元とは決別して、純粋に2次元を愛しているといった常識は、オタクの世界でしか通用しない。要は一般人、増してやフェミニストに理解されるのは難しいのである。だからこそ、オタクは怒りのツイートをしたい気持ちを少し我慢して、反応しないようにすべきだと思うし、絶対に理解されないことにマジレスするのは時間の無駄だと思う。

それよりも、そのせいで作品そのものや作者さんが批判されたりしたときに、「それは論点が違うだろ!!!!」と怒りのツイートをする準備をするべきだ。

アニメというサブカルが公的なPRでも使われるほど認められてうれしい気持ちは痛いほど分かるし、それが批判によって撤廃されるのが悔しいことも分かる。それでも、一般の人のオタクに対する理解は乏しいということは承知しておこう。

 

③ 女性平等運動でもっと重要なことは?

この項目では、フェミニストの皆さんに問いかけたいと思う。それは、

2次元のキャラが性的だと批判する以前にもっとやるべきことがあるのではないか?ということである。

世界では女性運動は女性の参政権を求めることから始まっている。私がこの問題を目の当たりにして最初に考えたことであるが、PRに使われた2次元のキャラが性的だと批判するといったモラルの問題よりも、女性が社会的に平等に扱われないといったシステムの問題を解決することの方が重要ではないのかと考えた。例えば、企業において、産休・育休の影響で不当に扱われたり、賃金が低かったり、男性が積極的に育休を取りづらかったり、女性の政治家、官僚が少なかったり、性別による分業の文化が残っていたり、そういった、男性優位な社会的システムが残っていることの方が問題であり、それこそ早く法律などを通して、解決すべき問題だと思う。

日本は、セクハラや性犯罪の被害も多いことから、こういったモラルの問題とシステムの問題が混同されがちだが、どちらの方が重要かといえば、システムの問題の方が重要だと思う。

モラルの問題は、啓蒙や教育で伝えていけばいいが、システムの問題は社会全体の意識を変えたうえで、それを実現するためのシステムを構築していかなくてはいけない。

だからこそ、フェミニストの方々は、そういったシステムの問題の解決の方に、より重点を置くべきだし、私もそのような男性優位な社会システムは早く改善したほうがいいと思っている。

 

以上が、 「一部のフェミニストによる萌えキャラ批判」に対する、私の見解でございました。

皆さんはこの問題についてどのような意見をお持ちですか?

良ければ、ぜひコメント欄で教えてください。

 

最後に、Twitterの方は今でも稼働しているので、ぜひフォローをよろしくお願いします!!

 

では、またお会いしましょう!!

皆さん、こんにちは!!

 

今回はギター講座と題しまして、ギターについて色々語っていこうというシリーズの初回です。

ですが、そもそもギターについて色々語る前に、皆さん、私が普段どんな機材を使っているか、気になりますよね? そこで今回は、私が普段使っているギターやアンプなどの機材類、

消耗品、昔使っていた機材も大公開しちゃいます!!!!

個人的な見解も語っていくので、ギター初心者の方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

それでは、さっそく本編に移ります!!

 

最初に、僕が現在、メインで使っている機材たちを紹介していきます。

 

まず紹介していくのは、こ・ち・ら!!

こちらは、今、僕がメインギターとして使っている、レスポールカスタムで、

ジミー1号って言います。(僕が勝手に命名しました)

商品名としては、BUSKER'S BLC300 BKというものですが、

これは世でいうと、初心者用安物ギターの部類に入ります。

(アマゾンとかを調べた結果、新品はもうないようです)

高校2年生の時に買ってもらって、もう3~4年位使っているので、

初心者モデルにしては、かなり年季が入っている状態です。

 

おそらく、ある程度ギターやってる人からしたら、

なんでそんな安物ギター使ってるの????って

思う人がたくさんいると思います。これに関しては、本当に金銭的な事情です。

グレードアップのために、一気に数万円も出せるほどの余裕がないんです!!

(本当は、もう少し高めのレスポール欲しい!)

といった事情もあるので、僕は、エフェクターなどの機材を使ったり、ギターを改造したりして、

何とかカバーしている感じですね。

実際、このギターのリアピックアップは、セイモア・ダンカンのSH-4 JBに取り換えてます。

 (取り換え後)             (元々のピックアップ)

ピックアップ交換をした際に作った動画

 

続いて紹介するギターは、こ・ち・ら!!

これは、Led Zeppelinのカバーをし始めた頃から、本格的に使いだした、

貰いもののアコースティックギターです。

Amazonで調べたところ、HONEY BEE F-15/Nというもので、価格は1万円ちょっとでした。

個人的な感想を言うと、値段の割に結構いい音してるな!!って感じました。

 

高めのアコーステックギターがどんな音かはあまり分からないですが、箱鳴り感とかも

とてもいい感じで、低価格の割には、1本あればかなり重宝すると思います。

これから、このギターを使って、アコースティック曲のカバーも作っていこうと思ってます。

 

続いて紹介するギターはこ・ち・ら!!

これは、僕が中学1年生の時に一番最初に買ってもらったストラトキャスターです。

初心者セットで1万円くらいだったと思います。(ミニアンプとか、教則DVDなども付いて)

ピックアップガードがミラーになっているのが大きな特徴です。

 

一家に一本は欲しいストラトキャスターと言いたいところですが・・・

これは個人的に、あんまり好きじゃなかったです。元々、ハムバッカーの太い音が好きだったので、1年も経った時には、早くレスポールに買い替えたいって思ってました。

ですが最近は、ニルヴァーナのような、ストラトキャスターとかをよく使うアーティストのカバーをするときには、使っていました。

ところが、最近、フロントピックアップの方の音が出なくなってしまったので、早く修理してみようと思ってます笑。

 

以上が僕の所有しているギター達でした。

 

続いて、僕のサウンドメイキングの要となる(これでサウンドの質を何とかカバーしている)

エフェクターやアンプ類の機材を紹介します。

 

まず紹介するのは、こ・ち・ら!!

みんな大好き、BOSSのマルチエフェクタ―、ME-80です。

Amazonで3万円弱でした。

正直、僕のギターのサウンド面はこれによって大いに助けられています!!

特に、COSM技術を使ったプリアンプはかなり充実していると思います。

個人的な話をすると、このプリアンプ部にMarshall 1959を再現したパッチがあり、

これが、今の僕のハードロックサウンドの心臓になっています。

それ以外にも、歪み系、空間系、ディレイ、コンプレッサー、イコライザーなど、

様々な機能が充実しているので、このエフェクターは結構おすすめです!!

 

続けて、もう一つのエフェクターを紹介します。その商品は、こ・ち・ら!!

DigiTechのコンパクトエフェクター、DEATH METALです。

これは、僕がまだストラトを使っていた頃に買ってもらいました。
ちょうど、KISSとかX JAPANにはまっている頃で、単純に見た目やサウンド的にも
刺激的なものが欲しかったのが理由で買いました。
これとストラト使って、中学生の時に同学年の生徒全員の前で、X JAPANを演奏
したことは、今でも覚えています笑。
音の特徴は、ミドルのかけ具合によって音が大きく変わるところです。
ミドルを上げるとよりハードロックっぽくなって、下げるとドンシャリのメタルっぽくなるといった
印象でした。正直、今はあまり使ってません(ME-80で事足りてしまうので)
 
続いて、僕が初心者時代からずっと使ってきたアンプを紹介します。
その商品は、こ・ち・ら!!

VOXのPathfinder10です。

Amazonで6000円弱という、超低価格アンプでございます。

ですがこのアンプ、自宅練習用には本当に最適だと思います。

この値段でありながら、とても質が良く、特にクリーントーンは絶品です。

ただ、メタルぐらい歪ませたいとか、特定のアンプのサウンドを出したい

といった場合は、別でエフェクターを買うべきだと思います。

各ノブはこんな感じです。

ボリューム、ゲイン、トレブル、ベースの4つのノブと、

クリーンサウンドとオーバドライブサウンドを変換するボタンという

シンプルな構成になっています。

見た目もおしゃれなので、とてもおすすめのアンプです!!

 

最後に、ピック類の消耗品を紹介します。

ピックは基本、ティアドロップ型で堅めのものを使っています。

ピック選びは、形や堅さなども含め、本当に人によって好みは様々なので、

色んなものを試して、自分にとって弾きやすいものを買うことをおすすめします。

 

続いては、普段はあまり使わない小物です。

カポタストです。

曲によっては使うこともありますが、基本的にはあまり使いません。

でも、1つは持っておくことをおすすめします。

 

最後にギターの弦ですが、これもまた太さや手触り感、耐久性など、

選ぶにあたって様々な要素があるので、ぜひいろんな商品を試してみて、

自分にとって弾きやすいものを選ぶほうがいいと思います。

しかし、個人的には、最初は細いゲージの弦を試す方がいいと思います。

ちなみに僕は、エリクサーのLight/Heavyを使っています。

 

ということで今回は、僕が所有しているギターや機材類を紹介していきましたが、

いかがでしたでしょうか? ぜひ、皆さんが新しくギターや機材類を買う際の参考に

してみて下さい。

 

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それではまた次回のブログでお会いしましょう。Good Bye!!

皆さん、Good evening!!

 

ということで、今回もまた、僕がやろうと考えていたシリーズものの初回となります。

名付けて、Tomoyaが選ぶ今日の1曲!!

このコーナーでは、僕が今、紹介したい1曲について語るコーナーでございます。

コメント欄の方で紹介して欲しい曲を書いて下されば、次回以降紹介する曲の候補に加えておくので、ぜひコメントに残していって下さい!!

 

というわけで早速、本編の方にいきましょう。

今日紹介する曲はこ・ち・ら!!

Led Zeppelin, Babe I'm Gonna Leave You  Youtubeより

 

Led ZeppelinのBabe I'm Gonna Leave Youです!!

 

この曲は、Led Zeppelinの1枚目のアルバム、Led ZeppelinⅠの2曲目に収録されています。

Led Zeppelinの人気アコースティックナンバーの一つであり、情熱的なボーカルと、繊細な

アコースティックギターの両方を楽しめる嗜好の1曲です。

 

ですが、この曲に関する個人的なエピソードを話すと、僕はつい最近までこの曲をちゃんと

聴いて、練習したことがありませんでした。去年はラウドロックにどっぷり浸かっていたことも

あり、元々、アコースティックの曲をあんまり聴かないということもあり、断片は聴いたことが

あっても、全部をちゃんと聴いたのはつい最近のことです。

 

ただ、この曲を始めてちゃんと聴いた時の感想は、

まじで、圧倒された!!!!でした。

世の中には、いわゆるアコースティックソングというのは結構たくさんあるし、ロックバンドでも

ライブの中間にアコースティックコーナーを入れるバンドも多いと思います。

ところが、この曲に関しては、ただのアコースティックの曲というわけではなく、一つの作品

として、とても完成度が高いと感じました。ジミー・ペイジの才能抜群のギターアルペジオとスパニッシュ風ギター、ロバート・プラントのブルージーかつ静かな場面から情熱的な場面まで適格に表現できる抜群のボーカル。ジョン・ポール・ジョーンズとジョン・ボーナムの2人による力強いリズム隊、全員が一体となって奏でられる情熱的なグルーブに、僕もすぐに虜に

なりました。

 

ただ、ここからギターの演奏の話を軽くすると、

アルペジオが思ったより難しい!!ということです。

元々から、アコギも練習していて慣れてるよ~という方は、割と早く弾けるように

なるかも知れませんが、僕みたいにエレキばっかり弾いてきたよ~という方は、

出来るようになるのに少し時間がかかると思います。ちなみに、僕は今でも、

アルペジオ部分がスムーズに弾けません!!

エレキと一緒にアコギもちゃんと練習しておけばよかったと、今、後悔しています。

 

というわけで今回は、Led Zeppelinの名アコースティック曲、

Babe I'm Gonna Leave Youを紹介しました。

ちょっと激しめのロックが好きな人でも、気に入ること間違いなしの1曲だと思うので、

皆さんぜひ、上のYoutubeからでも聴いてみて下さい。

 

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下さい。

 

それでは皆さん次回のブログでお会いしましょう。では、おやすみなさい!!

皆さん、こんにちは!!

 

今回は、ブログを始めようと決めた時からやってみたいな~と思っていたある企画に

挑戦しようと思います。その内容は、

ロックに関する色んな事項やランキングについて、

皆さんと共に徹底討論をしよう!!!!ということでございます。

 

具体的に言うと、世の中で多くの報道機関や雑誌がアーティスト達を様々な観点からランク付けするように、

ロックの世界でも、もちろん様々なランキングというものが存在します。しかしながら、これらのランキングはメディアや音楽評論家、アーティストの投票で決まるものも多く、我々庶民の意見があまり反映されていないものも存在

します。そこでこの企画では、ぜひこのブログのコメント欄を用いて、皆さんと共にロック界における様々な定義や

ランキングについて意見交換していけたらいいなと思っています。

 

なので、皆さんにお願いなのですが、このコーナーではぜひ皆さんの意見も聞きたいと思っているので、ブログの

コメント欄にでもいいので、ぜひ皆さんの意見を書いて頂けるとありがたいです。ほんの些細なことでもかまいません。意見がたくさん集まる方が、僕にとっても新たな学びにつながるので。

 

というわけで、さっそく今回の本題に移りたいと思います。今回の議論事項は・・・

3大ギタリストの定義って合ってるの???? です。

実は昨日、書店でギターマガジンの2月号を購入したのですが、ピックアップアーティストがなんと、なんと、

ジミーペイジだったんです!!!!

(ギターマガジン2月号より)

さすがは世界3大ギタリストの一人、表紙の写真からだけでもオーラが感じられますよね。

しかしこの時、私の中にある疑問が浮かびました。それは、先ほども登場した、世界3大ギタリストというこの定義は、果たして本当に正しいのかということです。

 

ではここで、分からない方もいらっしゃると思うので、世界3大ギタリストとは何なのかという解説をしておきます。

一般的に有名なのは、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジを世界3大ギタリストと定義することです。

この3人の共通点は、

1. 全員、イギリス出身のギタリストであるということ。

2. 全員、ヤードバーズに所属していたということ。(ジミー・ペイジは一時期、同バンドで

                                            ベースを勤めていたことがある。)

3. 全員、ヤードバーズ脱退・解散後、それぞれの個性を十分に反映した

  グループを作り、活動していたということ。

以下にそれぞれのギタリストの代表曲の映像を貼っておくので、ぜひ見てみて下さい。

Eric Clapton, Layla Youtubeより

Jeff Beck, Led Boots Youtubeより

Led Zeppelin, Whole Lotta Love MV Youtubeより

 

というわけで、これが一応3大ギタリストの定義なのですが、実はGoogleで色々調べてみると・・・ なんと、なんと、

この定義は、日本の音楽関係のマスコミが作ったものだという情報が多いことが分かった。

つまり、この定義は外国の人と語る場合には通用しない可能性も高いということなのだ。

更に現在、この3人を旧3大ギタリストと言って、新3大ギタリストなるものも存在するらしい。

具体的には、ジョン・フルシアンテ(レッチリのギタリスト)、ジョン・メイヤー、デレク・トラックスのことをいうらしい。

 

ここまでの話で、もう分かってきた人もいらっしゃると思いますが、僕なりの結論を言わせてもらうと、

3大ギタリストの定義は人によって違う!!!!

ということでございます。

 

どういうことかというと、確かに世の中には3大ギタリストの定義的なものは存在しますが、例えば街中で、

あなたにとっての3大ギタリストは誰ですかという質問をすれば、おそらく色んな答えが返ってくるだろうということ

です。なぜなら、それを選ぶ際に様々な要素が絡んでくる可能性が高いからです。例えば、邦楽好きなのか洋楽好きなのか、どんな音楽ジャンルの影響を受けたのかといった音楽的な観点、年代的な違い、そして、ギターの種類やサウンドメイキングの違いなどといったギタリスト的な観点などが挙げられます。

このように、様々な観点の存在や、その中での重視しているポイントの違いといったものもあるので、たとえ、

3大ギタリストとはこの人達だと知らなかったとしても、自分にとっての3大ギタリストはこの人達ですって言って

おけば、そのほうが、その人の音楽性も見えやすくなるので、いいんじゃないのかなって思いました。

ちなみに、僕にとっての3大ギタリストは、ジミー・ペイジ、スラッシュ(Guns N' Rosesのギタリスト)、

エース・フレーリー(KISSの初代ギタリスト)です!!

                                    

 

ということで、今回は世界3大ギタリストという定義について、僕なりの意見を出してみましたが、いかがだった

でしょうか? よければ皆さんもぜひコメント欄の方で、皆さんにとっての3大ギタリストは誰か、あるいはこの3大

ギタリストという定義についてなど、何か意見があればぜひ教えてください。皆さんとの意見交換こそが

このコーナーの醍醐味です。どんな些細なことでも構いませんので、ぜひとも、よろしくお願いします。

 

最後にいつも通り宣伝ですが、ぜひ僕のYoutubeのチャンネル登録もよろしくお願いします。

TwitterとInstagramのアカウントも公開しているので、ぜひフォローしてみて下さい。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。ではまた次回、お会いしましょう!!