初めに私が子供を希望する理由を綴っていきます。

双極性障害との出会いは17歳の頃でした。
軽躁状態から鬱状態になり、受診した病院にて診断されました。

入院こそしなかったものの当時の鬱状態は重たいもので
基本寝たきり、喋るのも出来ない、自殺願望も強くギリギリの所でした。
そんな目の前が真っ暗だった頃にふと、考えた事がありました。

5秒後の自分を想像しても真っ暗、明日の自分も真っ暗、1年後、5年後も真っ暗…
でもそのままずっと先まで想像していると、少しずつ光が差してきました。
70年後の自分を想像する事が出来たんです。

この時の安堵感は忘れられません。
よかった、この世は無くならないんだ、私は生きているんだ。
こう思えた時から鬱が少しずつ良くなっていきました。

この時から私はおばあちゃんになる為に生きてきました。
鬱が回復していく中で、どんなおばあちゃんになりたいか
具体的に想像する事が回復への大きなモチベーションにもなっていました。

私の夢は「孫に囲まれて死ぬこと」

実際に死に際に孫に会いたい訳ではありません。
老後よぼよぼになっても孫が遊びに来てくれる…
そんな人生を送りたいと強く思い生きてきました。
この夢があったから生きてこれたんです。

元々子供好きだった事もあったのですが、私の「子供が欲しい」という思いは確固たるものになりました。

今年結婚し、すぐに主治医に相談して妊娠する準備を進めてきました。
これからは妊娠に向けての戦いを綴っていきたいと思います。