明日の雨雲が  晴れることだけを

いつか その瞳 晴れることだけを

僕は祈りながら 見送るしかできない

最後のさよならは

だけど消せない  Still  love



まるで雪になりそうな

冷たい雨が たたいてる灰色の街

渋滞の交差点には

足早に  帰る人が

無造作に咲かせてる 傘の花景色

言葉交わさず 見つめる2人


重ねすぎた 過去と

重ならない 近未来

肩が触れる距離さえ

遠くさせてる