あされんが復活!だそうで…
桂三幸さんの公開練習に他、3名が付き合わされるという構図?
まずは、初々しい月亭からの刺客、月亭希遊さんで「金明竹」。
猫が出てくる話。遊方師匠のお弟子さんは、遊真さんもそうですが、希遊さんもキッチリとしたネタ運びを披露します。所々に師匠に似たところがあって、面白かったです。
続いて、三幸さんで…「結構です」。
ん?「結婚です」じゃなくて…「結構です」で合ってる?合ってるか!
三幸さんの思い描く結婚生活…爆笑です。
三幸さんには珍しく、エロネタ?
にしても、三幸さんの結婚生活は…側から見たら面白すぎでしょう。
その後は…弟弟子の桂三語さん!
相変わらず、元気な声ですね。ハリもあっていい!聴いてるだけで元気になる声だなぁ。
「義眼」は、初めて聴くネタ。
フルバージョンを聴きたいですね。
面白いネタでした。
そして…再び、三幸さん!
「監督騒動」…あっという間に終わる超短い落語。ひと笑いがあって、サッと終わる!
はやっ!
で、次に登場が桂三四郎さん。
やっぱり、かっこいいな。朝から目の保養です。
ネタは「世間の車窓から」。
日常の何気ない世界の中で巻き起こるおもしろ出来事。
展開が面白すぎて、どんどんその世界観に引き込まれていきました。
三四郎さん、やっぱり好きだなぁ。
最後…出囃子ではなく!
音楽が…やっぱり歌っちゃう、三幸落語。
ネタは…「ヘッドハンティング」
いや、もう…年末恒例のディナーショーを開催してほしい。
三幸さんの歌、めっちゃ好き!なりきっているようななりきれていないような…面白すぎてネタの内容覚えられない!何度目だろう?このネタを聴くのは。弟子入りしても、絶対覚えられない!
もう…面白すぎる「あされん」でした。
次は、どんな落語に出会えるかな?