14:00~…
まずは、八斗さん!
お馴染み、「動物園」からのスタート!
トラになるバイトという落語ならではのけったいなバイトを熱演。
お客様の中に…な、な、なんと!あのフーさんが…子連れで登場


楽しい移動動物園でした。
相変わらず、トラの動きが可愛らしいです。そして、めっちゃ、大汗をかきながらの熱演でした。
続いて、桂しん吉さん!
ご本人もおっしゃってましたが、名びら見ても一瞬誰だか判らない見事すぎる寄席文字です!
「時うどん」がものすごぉ~く、上品に観えました。演じる人が違うとこうも違って見えるのか!と…しん吉さん自身がかなり上品なのかもしれない!と思ってしまうほどでした


そして、距離感つかみづらい桂三若さん!
沢田研二さん好きですけど…大昔、大好きだった芸能人・歌手…寝起きの~とおっしゃっていました…


間近で観ていたからなのか、三若さんって、意外と緊張しいなのかな?と。
丁寧に噺を進める演目は、師匠の「妻の旅行」。これには、大爆笑でした


三若さんの淡々と喋る展開は、癖になる面白さです!
そして、内海英華師匠!
女道楽…美しすぎる


アカン!美しすぎて、ぽぉ~っとしてしまう。都都逸…三味線のバチさばきにうっとり


もうちょっとで、ヨダレ出そうだった…というか、英華師匠を拝見すると、毎回…ドキドキしてしまいます。。。
カッコいいなぁ~っと。
林家染二師匠が登場。
「妾馬」…お初の演目でしたが、人情もの?面白い内容の演目で、公家の言葉と庶民の言葉が違いすぎて、通じない所の描写が何とも楽しい噺です。
この噺、少し好きかも


ここで、中入り。
明けて、桂米紫さん!
何でやろ?出てきた瞬間から…何となく…おネエぽかった!
演目は、「厩火事」。
この噺は、けっこう好きな噺です。
米紫さんの熱演ぶりは襟元にしたたり落ちた汗を見るとわかります。
かなりの熱演で、思わず力が入りました。
店長…いや、天蝶さんは「浮かれの蝶」でした。紙で出来た蝶々が扇子の風を受けて、まるで生きているかのようにフワリフワリと飛び回るさまに観いってしまいました。素晴らしい技を魅せていただいたと思います


トリは、桂梅團治師匠。
「皿屋敷」でした。
何故でしょう?梅團治師匠のお顔を拝見する度、花田虎上さんに見えてしかたがない!似てると思うのは、私だけでしょうか?


皿屋敷は、怪談噺ですが落語となると、登場人物…幽霊になったおきくさんもコミカルになってしまうという、摩訶不思議な展開!落語の怪談噺は、楽しいものが多く大好きです。夏らしい演目で、ひとときの清涼を感じました…といっても、本日は気温が少し下がっていて、風も心地よかったのですが…。
楽しいお時間でした。
さて、このあとは…夜席へ。
まずは、八斗さん!
お馴染み、「動物園」からのスタート!
トラになるバイトという落語ならではのけったいなバイトを熱演。
お客様の中に…な、な、なんと!あのフーさんが…子連れで登場
楽しい移動動物園でした。
相変わらず、トラの動きが可愛らしいです。そして、めっちゃ、大汗をかきながらの熱演でした。
続いて、桂しん吉さん!
ご本人もおっしゃってましたが、名びら見ても一瞬誰だか判らない見事すぎる寄席文字です!
「時うどん」がものすごぉ~く、上品に観えました。演じる人が違うとこうも違って見えるのか!と…しん吉さん自身がかなり上品なのかもしれない!と思ってしまうほどでした
そして、距離感つかみづらい桂三若さん!
沢田研二さん好きですけど…大昔、大好きだった芸能人・歌手…寝起きの~とおっしゃっていました…
間近で観ていたからなのか、三若さんって、意外と緊張しいなのかな?と。
丁寧に噺を進める演目は、師匠の「妻の旅行」。これには、大爆笑でした
三若さんの淡々と喋る展開は、癖になる面白さです!
そして、内海英華師匠!
女道楽…美しすぎる
アカン!美しすぎて、ぽぉ~っとしてしまう。都都逸…三味線のバチさばきにうっとり
もうちょっとで、ヨダレ出そうだった…というか、英華師匠を拝見すると、毎回…ドキドキしてしまいます。。。
カッコいいなぁ~っと。
林家染二師匠が登場。
「妾馬」…お初の演目でしたが、人情もの?面白い内容の演目で、公家の言葉と庶民の言葉が違いすぎて、通じない所の描写が何とも楽しい噺です。
この噺、少し好きかも
ここで、中入り。
明けて、桂米紫さん!
何でやろ?出てきた瞬間から…何となく…おネエぽかった!
演目は、「厩火事」。
この噺は、けっこう好きな噺です。
米紫さんの熱演ぶりは襟元にしたたり落ちた汗を見るとわかります。
かなりの熱演で、思わず力が入りました。
店長…いや、天蝶さんは「浮かれの蝶」でした。紙で出来た蝶々が扇子の風を受けて、まるで生きているかのようにフワリフワリと飛び回るさまに観いってしまいました。素晴らしい技を魅せていただいたと思います
トリは、桂梅團治師匠。
「皿屋敷」でした。
何故でしょう?梅團治師匠のお顔を拝見する度、花田虎上さんに見えてしかたがない!似てると思うのは、私だけでしょうか?
皿屋敷は、怪談噺ですが落語となると、登場人物…幽霊になったおきくさんもコミカルになってしまうという、摩訶不思議な展開!落語の怪談噺は、楽しいものが多く大好きです。夏らしい演目で、ひとときの清涼を感じました…といっても、本日は気温が少し下がっていて、風も心地よかったのですが…。
楽しいお時間でした。
さて、このあとは…夜席へ。