桂三実さん、桂三幸さん、桂三象さん、桂枝三郎さんの四名の落語会!
受け付けには、一門からお手伝いの方たちがたくさんいらっしゃってました。
枝之進くんもお茶子としてお手伝い!
初々しくて可愛らしいです。
まずは、桂三実さんで「転失気」です。
おっ さん(和尚さん)が医者の診察を受けるところから話がはじまって、珍念さんが「てんしき」とはなんぞやと聞いてまわるという噺の展開。。。それぞれが、思い思いの「てんしき」を口々にいうあたりは、クスクスと笑ってしまいます。
なかなか、滑舌よく軽快な話っぷりに心地好く会が開けました。
続いて、桂三幸さんで「幸せの行方」。
何度、聴いても面白くて笑っちゃいます。
今日のは、かなりキリッとした仕上がりで、三幸さんのキャラと相まって、さらに面白くなっていました。
幸せの行方が気になります。
続いて、桂三象さんの「アメリカ人が家にやって来た」。
英語がふんだんに散りばめられた落語で、かなり面白い展開です。
何よりも、三象さんのキャラが面白いです。見台にお湯のみ(お茶入り)を置いての熱演。
若干、お湯のみをひっくり返すのではないかとヒヤヒヤしながら、見ていました。
そして、最後は桂枝三郎さん!
「芝浜」の熱演でした。
本題に入る前のマクラで披露されたモノマネが似ていて面白かったです(≧∇≦)
「芝浜」は、夫婦の絆が描かれたほっこりする話で、昔は良い時代だったんだなぁ~と。
いつも落語を聴いていて思うのは、落語の中に出てくる人物に誰一人、落ちこぼれごがいないということ。
皆がみんな、主人公でそれぞれが輝いているということ。
なんだか温かい気持ちになりますね。
朝から、楽しい落語会でした。。。
受け付けには、一門からお手伝いの方たちがたくさんいらっしゃってました。
枝之進くんもお茶子としてお手伝い!
初々しくて可愛らしいです。
まずは、桂三実さんで「転失気」です。
おっ さん(和尚さん)が医者の診察を受けるところから話がはじまって、珍念さんが「てんしき」とはなんぞやと聞いてまわるという噺の展開。。。それぞれが、思い思いの「てんしき」を口々にいうあたりは、クスクスと笑ってしまいます。
なかなか、滑舌よく軽快な話っぷりに心地好く会が開けました。
続いて、桂三幸さんで「幸せの行方」。
何度、聴いても面白くて笑っちゃいます。
今日のは、かなりキリッとした仕上がりで、三幸さんのキャラと相まって、さらに面白くなっていました。
幸せの行方が気になります。
続いて、桂三象さんの「アメリカ人が家にやって来た」。
英語がふんだんに散りばめられた落語で、かなり面白い展開です。
何よりも、三象さんのキャラが面白いです。見台にお湯のみ(お茶入り)を置いての熱演。
若干、お湯のみをひっくり返すのではないかとヒヤヒヤしながら、見ていました。
そして、最後は桂枝三郎さん!
「芝浜」の熱演でした。
本題に入る前のマクラで披露されたモノマネが似ていて面白かったです(≧∇≦)
「芝浜」は、夫婦の絆が描かれたほっこりする話で、昔は良い時代だったんだなぁ~と。
いつも落語を聴いていて思うのは、落語の中に出てくる人物に誰一人、落ちこぼれごがいないということ。
皆がみんな、主人公でそれぞれが輝いているということ。
なんだか温かい気持ちになりますね。
朝から、楽しい落語会でした。。。