昨日と今日と二日連続で、落語会へ。
まずは、笑福亭飛梅さんの反省会？独特会？ゲリラ会？…なんとか会ってのに行きました。
まずは、松竹の舞台に吉本からの刺客。
イケメン落語家、桂あおばさんでした。
電車の中での話のマクラから…この流れで、今回は…動物園でした。
あおばさんって、もともと猫っぽいから、トラ🐯が似合うなぁ〜っと。
ちょっと、緊張しているのか、早口でしたね。
続いて…主催者、飛梅さん！
たらちね…かな？
長屋のやもめが嫁を迎え入れる準備をするシーンが、面白すぎ！飛梅さん、ええ声していますね。
そして、オモローな世界から文枝一門という壮大な世界へ移籍をされた吉本の二人目の刺客、桂三度さん。
時うどんの超ショートバージョンの話から名作のあらすじをギュッとした話が、めっちゃおもろかったです。
そして、いよいよ本題！
創作落語！学校を舞台に繰り広げられる生活指導の先生と生徒のやりとりが面白かったです。
休憩を挟んで、座談会！
どういうわけか、楽屋ですか？というようなゆるゆるのトーク！しかも、飛梅さんが途中で退席しての最後の一席の準備に取り掛かるという…どこまでも自由な展開でした。
最後の一席は、飛梅さんで
竹の水仙でした。
竹の水仙は、好きなネタの１つで、何度聴いても楽しいです。
綺麗にきっちりと話を締めるあたりは、職人気質を感じました。
楽しかったです。
さて、本日の落語会は…
笑福亭喬介さんの落語しま〜すの会でした。
満員御礼の椅子を置く場所が…隙間がなくなるほどのびっしりの満員っぷり。
程よいつまり具合で、お客さんもノリノリ。
まずは、月亭八斗さん。
マクラがめっちゃ面白かったです。
ネタは、子ほめ。
丁寧に話の流れを進めていきます。
何度聴いても楽しいです。
やっぱり、八斗さんの落語は、大好きだなぁ〜❤️
続いて…笑福亭喬介さん
寄合酒🍶
めっちゃテンション高い！
面白すぎる声のトーンと自在に変化する顔がツボに入ります。
続いて…笑福亭右喬さん。
平の陰？
文字を読めない人が、代わりに文字を読んでもらう話だけど、そのやりとりが軽妙で、コントのような展開で、面白かったです。今の漫才にも通じるようなネタが古典落語にあったというのは、落語の奥深さを感じますね。
時空を超えた変わらない面白さってあるんですね。
喬介さんの二席目は、竹の水仙。
昨日の飛梅さんのものと違って、何故かコミカルな印象に。
面白いですね🤣
休憩を挟んで…
最後は、喬介さんで…皿屋敷。
えっ⁉︎この季節に？
やっぱり、話の展開というか、登場人物の表現が面白すぎます。
楽しい落語会でした。
また、来週から頑張れそうです。