11月に入って、一つ目の落語会は、午後から。

文枝一門のイケメン二人による兄弟会。
桂三幸さんと桂三四郎さん。
受け付けには、桂三実さんが…!

先ずは、前座!
思いがけないことに三実さんの落語が聴けました。
早口言葉!
めっちゃ面白いです。三実さんの早口言葉がすらすらと出てくるあたり、すごいなぁと聞き入ってしまいました。
まさかの早口言葉に絡めた出来事が起こる展開に次はなんの早口言葉かな?とワクワクしました。

三実さんが前座なんて、超ラッキーでした。

続いて、三幸さんと三四郎さんが二席ずつ。
三幸さんと三四郎さんの古典は、軽やかな語り口で、爽やかな心地になります。

創作は…日常に溶け込む笑いが豊富で楽しいものとなっていました。

にしても、お二人ともどことなく雰囲気がにているなぁと感じました。
オープニングトークでのエピソード話が楽しかったです。

お二人の昔の写真を見て…チャラ男とヤンキー?って、こころのなかで思ってしまう笑劇でした。