振り付けが決まっているダンス!

コレの大事なことは…
リズム感!正確にカウントを刻むことができるか。

1、2、3、4…

カウントを取るのは、難しいとは感じたことがなかったのですが…正確にカウントを刻むことができる人って以外と少ないらしい…。

カウントの取り方は、人それぞれで…人の鼓動の速さに比例しているのかな?

ただ、それでも合わせやすいリズムはあって、それが四拍子…4カウントです。

だから、ダンスの基本としてボックス(右足を左前にステップ→左足を右前にステップ→右足を右後ろにステップ→左足を左後ろにステップ)をするんですね。

そして、基本的な動きのカウントが4カウントと8カウントになっていて…4の倍数で動きが構成されているのです。

4カウントは、静の動き…4カウント目で、ピタッと動きを止める動きです。

8カウントは、動の動き…動きを止めることなく、流す動きです。カウントを取るときに「ワン&ツー&スリー&アクション」なんて、声かけをされることもあります。

この4カウントと8カウントの組み合わせで、振り付けを考えて1つのダンスをつくります。

4888488
8844844

なんてカウントで動くって感じですね。

所々で、4カウントが入ることで、動きにメリハリがついて、誰もが簡単に踊れて…しかも、それなりに見映えもするダンスになります。


意外と簡単ですよね。


で、曲のAメロとBメロの間の間奏のとこで、ブレイキング…アクロバットやパフォーマンスを入れることでより魅力的なダンスに仕上げることができます。


ダンスは、ホントに難しいものではないのですよね。

楽しんだ者勝ちなので、楽しく身体を動かしてLet's dance!
ゞ(^o^ゝ)≡(/^_^)/"

ですね♪


※あくまでも…私の個人的見解です。