昨日は、噺カフェでの落語会でした。
落語家さんは、桂三河さんと桂小鯛さん。
巷は、祭りで賑わっている中、行ってきました。

まずは、三河さんで演目「僕だけのアイドル」略して、僕アイ。
真っ赤なお着物で、艶やかな感じでした。
落語の内容は、非常にマニアックなアイドルオタクの話です。
サゲのところは、アレでしたが…三河さんらしい演目でした。

続きまして…
小鯛さんで演目は「ちりとてちん」でした。
小鯛さんは、紫色のストライプ柄の綺麗なお着物で、お顔の雰囲気から時代劇が似合いそうな方でした。

落語の内容は、普段から口が悪く知ったかぶりをする隣人を珍しいもの(ちりとてちん)があると言ってこらしめる…話。

この話は、別の落語家さんがされているのを聴いたことがありますが、やはり、落語家さんによって脚色やアレンジが変わっていて、小鯛さんの話は、テンポもよく聴きやすかったので楽しめました。


落語って…本当にたのしいものですね♪