普遍的な笑いと多種多様な笑い

最近、思うのは昔に比べて世代を超えた共通の笑いというものが少なくなってきたということ。


世代や性別によって面白いと思うものは多種多様になってきていて…誰かにとっては、面白いものでも他の人にとっては、面白いとは思えないものだったりする。


にも関わらず、必ず笑いを取れるテーマがある。

そのテーマは、実は世の中がどんなに変わろうとも変わることのないもの…人が成長する上で誰もが通る、体験する出来事をテーマにした普遍的なものですね。

初めての恋とか
初めての飛行機とか
初めての海外旅行とか
小さな冒険とか
妄想ドラマとか

関西人なら、
オカンのエピソードとか、都市伝説系も関西には、たくさんあるよね。ほんまかいなっていう話が巷にあふれている…でも、それを上手く拾い集めることのできる人とそうでない人がいますね。


巷にあふれるそういう楽しい話を集められる人ほど、話題が豊富でいっしょにいると楽しいですね。

そういう道のプロが芸人さんなのかもしれない!!よりそういう才能が優れている芸人さんがテレビで活躍しているのかもしれない…あらゆる話題に対応できる世渡り上手な人なんでしょうね。

私は、普遍的な笑いの方が好きです。そして、誰にも媚びない芸が好きです。
そういう、楽しい笑いに出会えた６月でした。

明日から、７月です。
頑張ってまいります♪