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ことだま幸わう世界を創るあなたへ
ろっぺんです。
心動く表現は、
時空を超える。
今日はそんな話を（笑）
昨日、月１で開催されてる
ありちゃんの
声磨きレッスンというのに
行ってきたのですが、
そこでは時々
１、２フレーズ
歌を歌ったりもします。
で、昨日アラジンの
"a whole new world "
の掛け合いを
ちょっと聴いただけなのに
ものすごく鮮明に
あの映画が蘇ったん
ですね。
（これ→A whole new world)
アラジン観たのって多分
２０年前くらい（笑）
それなのにその歌だけで
当時のありありとした
感動を思い出して
胸がぎゅっと
なり歌いたくて
たまらなくなった
（そして、歌った（笑））
映画もですけど、
文章も、
もっと読みたい！
って思うときって
やっぱり
「心動くとき」
だと思っていて、
文章を通じての
書き手と読み手の
つながりは
ある意味
その読んでる瞬間は
「点」のようなもの。
けれども
ある瞬間、
読み手の心に
深く響くことばと
出会った時から
点から線へ
線から面へ
立体的な奥行きを持ち、
温かみを持って
時空を超えて残る
ことばになる。
昨日のアラジンの歌は
まさにそんな感じ
だったのだと思います。
本、映画、音楽、アートetc...
名作、名曲が
いつまでも残るのは
人はいつでも
感動を希求している
生き物だから
だと思います。
これからAIが
どんな進化を見せるのか
まだまだわからないですし、
AIが進化すると、
人間は
コンピューター的でないと、
不都合になる
と危惧する
学者さんもいる
そうですが
心に刻まれた
温もりを持った言葉を
主体的に記憶に留めて
おくことができたり
誰一人同じでない
人生の体験、経験、
感情を綴ったことばに、
読み手が
共鳴、共感して
過去、現在、未来の
読み手の気づきになる
そんな有機的な
つながりは
AIが進化しても
あり続けて欲しいと
思うし、
むしろ、
AIが進化することによって
無機的なことはどんどん
AIが行い、
人は、もっともっと
心の深いところで感じる
つながりを
一層大切に
できるようになる。
そんな風になったら
いいなぁと思います。
さて、
「時空を超える表現」
一生のうちに
何かひとつでも
そんな表現ができたら
最高ですが（笑）
この人生において、
心の琴線に触れる、
時空を超える表現に
出会える瞬間というのは、
やっぱり奇跡的な感動を
覚える瞬間ですよね。
そんな感動を発信したり
共有することも
誰かを幸せにすることに
つながると思います。
あなたも
自分の心動いた瞬間を
どこかに
書き留めるだけでも
とっても人生が
豊かになりますし、
できることなら、
恐れず
それを誰かに
伝えてくださいね。
その誰かの心も
満たされた時、
きっとあなたも
幸せだなぁと
感じると思います^^
今日もお読みいただき、
ありがとうございます♪
地球が素晴らしい
表現世界になることを願ってます
ろっぺん
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