今のままでいいの? と自然から問いかけられている。 | 内向型さんのしあわせな生き方、はたらき方

内向型さんのしあわせな生き方、はたらき方

外向型が太陽なら、内向型は月。
月には月の輝き方がある

 

 

ろっぺんの最新情報は
メルマガで配信してます(読者様限定のお得なご案内も)

ご登録はこちら

 

 

★ あなたの送った言葉でろっぺんが詩を書くよ★

 

詳細&お申し込みはこちら(10/9 締切♪参加費無料です♪) 

 「ことば」と「願い」を込めることができるようになりましたラブラブ

 新月【聖・にぎりっぺ:天秤座新月の詩】

 

 ⭐︎過去の新月・満月の詩はここ:『赤い宝石』 / 『月色のしずく』

 

 

 

ことだま幸わう世界を創るあなたへ

 

 

 

昨日の台風、

みなさまご無事でしたか?

 

 

私は正直、

 

人生で経験したことない

 

レベルの台風

 

でした。

 

 

 

 

うなるような

 

風の音、

 

雨の音、

 

 

 

風で

 

家が揺れる。

 

 

 

 

気圧のせいか、

 

頭も痛くなったりして

 

なかなか眠れませんでした。

 

 

 

 

 

「こわいーぐすん

 

 

と言う娘に、

 

 

 

 

「おうちが守ってくれてるよ

 

 パパもママもいるから大丈夫よ」

 

 

 

 

と言いながら

 

寝かしつけたものの、

 

 

 

 

 

正直、私も

 

一瞬一瞬

 

無事であることを

 

 

おうちの神様に

 

 

 

 

「ありがとう、ありがとう」

 

 

 

 

と唱え続けながら

 

 

やっと眠る。

 

 

 

そんな夜でした。

 

 

 

 

今朝は、改めて

 

家の拭き掃除をして

 

おうちに感謝です。

 

 

 

 

今回の台風、

 

関東圏のJRや私鉄が

 

あらかじめ20時以降の

 

運休を宣言したり

 

してましたね。

 

 

 

 

新幹線のような

 

特急列車以外の在来線で

 

「あらかじめ運休宣言」

 

って、これまでほとんど

 

なかったことだと

 

思うんですよね。

 

 

 

 

やっと、やっと

 

わたしたちは、

 

自分たちのこととして

 

どうしたら自然と

 

 

「ともに生きる」

 

 

ことができるだろうって

 

 

 

 

 

自然の力を改めて

 

認識させられながら、

 

 

 

少しずつ考え

 

行動しようとしている。

 

 

 

 

 

その「はじまり」

 

のような

 

気がしたんです。

 

 

 

 

 

特に日本という国に

 

生まれて来た私たちは

 

 

 

自然から常に

 

何かを

 

感じ続けるべくして

 

生まれてる

 

 

と思います。

 

 

 

 

最近、

 

縄文時代のこととか

 

見たり聞いたりしてると

 

私たちの

 

ご先祖様たちは、

 

 

 

 

 

10000年も

 

自然と共存共栄していた

 

んですよね。

 

 

 

 

 

その後の時代は

 

たった2500年ほど

 

1/4です。

 

 

 

 

特に近現代に絞ったら

 

ほんの瞬きほどの間に、

 

 

 

 

私たちは

 

自然と

 

「ともに生きる」ことを

 

 

 

どれだけ

 

自分たちのこととして

 

考えていたんだろう。

 

 

 

 

その結果、

 

何を得たんだろう。

 

 

 

 

と考えずには

 

いられないし、

 

 

 

これからを

 

どう生きるのか

 

 

改めて考えるときだよと、

 

 

 

自然がそう

 

呼び覚ましてくれて

 

いるような、

 

 

そんな気がします。

 

 

 

 

 

昨日書いた

 

「縄文にハマる人」という

 

映画の中で

 

 

 

 

竪穴式住居は、

 

大人が立つと

 

目の高さに地面が来る

 

んだそうです。

 

 

 

 

草花の芽吹きや

 

鳥や虫たちの息吹や

 

土の匂いが

 

目の高さにある。

 

 

 

 

普段座ったり、寝たり

 

している時は、

 

地面の方が上

 

ってことです。

 

 

 

今、わたしたちの

 

普段の生活で

 

 

 

 

そういう目線で

 

自然に近づき

 

感じることって

 

ほぼないですよね。

 

 

 

 

子供だって

 

しゃがんで

 

上から虫たちを

 

見ています。

 

 

 

 

 

縄文時代の生活は

 

生活そのものが

 

自然に対する畏敬の念

 

で成り立っていて、

 

 

 

 

自然と

 

ひとつながりに生きる

 

ことが当たり前

 

 

 

 

だったのだろうと

 

思います。

 

 

 

 

 

 

縄文展に

 

あれだけの人が来たり、

 

海外で開催されたり

 

というのも、

 

 

 

 

 

感じるべき何かがある

 

 

 

 

 

それが意識的でも

 

無意識的でも

 

きっと

 

そう感じている人が

 

いるのだろうと

 

思うんですよね。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

本当に、

 

今のままでいいの?

 

 

 

という問いを

 

 

投げかけられている。

 

 

 

 

 

 

 

縄文時代の人たちが

 

自然との

 

ひとつながりの先

 

にあの土器のような

 

芸術を創ったように、

 

 

 

 

私自身も改めて

 

自然と響きあうような

 

表現を探求していたいし、

 

 

 

 

その先の

 

ご縁のある誰かもまた

 

その人の内なる自然

 

そのものを響かせて

 

 

 

そのまた先の誰かと

 

共鳴していく

 

 

 

 

 

そんな響き豊かな

 

世界をつくって

 

いたいです。

 

 

 

なぜなら、

 

 

 

私たち自身もまた、

 

 

ひとつながりの自然

 

そのものだから。

 

 

 

 

 

ろっぺんでした。

 

 

 

 

-------------------------------------

次回は10/9「新月の詩」はこちら。

 

新月の願いを込められるようになったよ♪

 

  10/9【聖・にぎりっぺ:天秤座新月の詩】

-------------------------------------

 

 

 

地球が素晴らしい

 

表現世界になることを願ってます

 

 

 

ろっぺん

 

(鈴木 心彩)

 

 

 

 

 

 

■ 詩人ろっぺんの提供メニュー ■

ニコニコ 初めての方へ

乙女のトキメキ サービスメニュー

ラブラブ お客様の声


キラキラ 【あなたも表現者に♪】ろっぺんの意識調律セッション

手紙 【ろっぺんのメルマガ】ことだま幸わう地球を創ろう

UMAくん【無料ファストアンサー】あなたにぴったりの文章奥義を伝授

流れ星【ろっぺんの詩たち】ポエトリウム