盲学校幼稚部で沢山経験させてもらい、このまま盲学校の小学部に進むか養護学校(今の特別支援学校)に変わるか…当時色々と悩みましたが、やはり知的や身体的な遅れも大きかったので結局養護学校に決めました。


通学バスで片道30分くらいかかりましたが、それも経験と思い最初は心配でしたがいつまでも過保護では…とグッとこらえ、本人も不安だったかもしれませんがお任せすることにしました。


帰り、バス停まで迎えに行くと、1日学校で過ごしたうえにバスで帰り、だいたいぐっすり眠っていて、より愛おしく感じまたお世話に頑張れる…という日々でした。


そんなこんなで毎日を過ごし、私も少し心に余裕が出来てきたので、学校に行っている間 習い事をしたり週一でしたがパートに出たり友達とランチ行ったり…ずいぶん前向きに考えれるようになってきた時期でもありました😌


でもずっとずっと望んでいたこと……

二人目が欲しい。

長男の病名が、症状があてはまっていることから◯◯症候群と病名をつけられていて、遺伝するかも分からないと言われていたのでずっとずっと悩んでいたけれど、主治医の先生等に相談しながら二人目を望みました。


妊娠期間中も、長男の時との違いを探したり不安になることもありましたが順調に育ってくれて、11歳違いの妹が産まれ長男もお兄ちゃんになりました💕