2年間iPadを使ってみてのレビュー
私は2020年から、iPad Pro 11インチ 第2世代 128GBモデルを愛用しています。ちょうど2年ほど経ったので、2年目レビューをしてみようかと思います。まだレビューをすることに慣れていないので文が変なところもあるとは思いますが、伝えたいことはしっかりまとめたので、ぜひ読んでください!
買ってみての感想は?
まず正直な感想としては、買って良かったと思っています。
現在iPadでゲーム・仕事・ネットサーフィンなどのさまざまなことをやっています。当時のiPad Air 第4世代はA14 Bionicを搭載しており、iPad Proが搭載するA12Z Bionicとは大きな性能差がありました。価格を考えるとiPad Airを選びたくはなりましたが、ゲームをすることやサポートが切れるまで長く使おうと思っていたのでiPad Proを選びました。その後すぐにiPad Pro 第3世代が出ましたが、そちらを買った方が良かったのかなと思っています。
性能は十分で、私がやっているINFINITE LAGRANGEというゲームがサクサク動きます。INFINITE LAGRANGEは性能が低い端末だと動きがカクカクして固まるという挙動が見られるので、サクサク動くということは性能が高いということになります。またプロセカも固まることなくプレイできます。私のスマホではカクカクしてノーツが叩けなかったり固まったりするので、その点は心配することはないです。
一緒に使っている周辺機器のレビュー
次に、一緒に使用している周辺機器について紹介します。
私がiPadと一緒に使用しているのはLogicoolのFolio TouchというキーボードとApple Pencil 第2世代です。
Folio Touchは、当時US配列しかなかったためUS配列を購入しました。Apple純正のMagic Keyboardと同じ使い勝手で価格が1万円ほど安いです。その上、iPadの側面も保護できるようになっていて、物を落としやすい私にはぴったりだと思いました。欠点としては主に2つあります。
一つ目は、膝の上では作業がしづらい点です。Magic Keyboardはキーボードの面積で支えることができるので省スペースですが、Folio Touchは背面スタンドがある分スペースを使ってしまうため、狭い膝の上では作業がしづらいです。二つ目は、重量がある点です。Folio Touchは重量が640gと重く、iPadと合わせると1kgを超え、MacBook Airとほぼ同じ重量になります。しかし、MacBook Airよりもコンパクトであるため、妥協しています。
続いて、私が使っているUSB Hubを紹介します。主に二つあり、Anker PowerExpand+ USB-C to HDMI AdaptorとAnker PowerExpand 6-in-1 USB-C 10Gbps Hub(長くてすいません)を使用しています。
PowerExpand+の方はUSB-CとHDMIを変換するアダプターで、非常にコンパクトなため持ち運び用として使用しています。最大4Kまで使えるため、大画面で映像を楽しんだり外部ディスプレイで作業する際も画質がすごくいいです。欠点は発熱が大きいことです。熱くなりすぎると映像が不安定になり始めます。
PowerExpand 6-in-1の方はUSB-CからUSB Type-A, HDMI, SDカードリーダー, USB-C, イヤホンジャックに変換するHUBです。これだとUSBメモリが使用できたり、充電しながらディスプレイに接続できたり、SDカードリーダーを挟まなくて良くなったりと便利なことが多いです。唯一、有線LANポートがないためWi-Fiの有線接続ができないことがデメリットです。現在、有線LANの変換アダプターを購入するか検討中です。
最後に
ということで、今回はiPad Pro 2020年モデルとその周辺機器のレビューをしてみました。個人の感想としては、毎日色んな用途で使っているのでiPadはぜひ購入してみてほしいです。
私はiPad Proを使用していますが、それほどお金をかけたくないがある程度の性能が欲しいという方は無印iPadやiPad miniがいいのではないかと思います。iPad ProとiPad Airは機能の違いなので、じっくり悩んで選択してみてはどうでしょうか。正直、iPad ProやiPad Airに搭載されているM1は性能が高すぎて使い切れないので、iPad miniのA15 Bionicぐらいがぴったりなのかなぁと思っています。
今後もこのようなIT系のブログはちょくちょく出すと思います。
最後に長くはなりましたが、読んでいただきありがとうございました!