今日は、ピラティスの半日コースに参加しました。

いやはや、ハードでした!

解剖学的な座学もありましたが、座学の部分は、冬に別のところで参加したトレーニングコースでも学んでたので復習になりました。

大変なのは座学ではなく、もちろん動き!

難しいことをやるわけではないのだけど、一つ一つの動きの精度を高めて、かつ、回数が多い!!

あれを疲れずに、精度を保って出来るインストラクターさんたちって、やはり凄すぎ。私も出来るようになるのかしらん。

でも、大切なのは、できる、できない、ではなくて、自分が意識して動けるということ。

また冬のコースのときの先生は、プロセスを大切に、と言ってくれたっけ。

そんなことを思いだしました。

さて、本日の学び。
たくさんあるけど、いくつかメモ見直さなくても頭に残ってること。

・チェストリフトwithローテーションでの目線。目線が先行しないように。目線が先行すると、頚椎だけが動いてしまう。動かすのは胸椎。とくにみぞおちの裏側あたり。

私は胸椎が固いので、ミニボールを肩甲骨の間において、ボールに背中を沿わせたストレッチを日常的にやると良いかも。

・いろんな動きに出て来るけど、腹部の屈曲の維持を意識。

・ロールダウンでは、大腿骨が骨盤に刺さるイメージ。

・背骨1つ1つ動かす、というより、背骨をつなげていくイメージをもつ。

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