月曜日、スタジオBにて2回目のグループレッスン(体験をいれると3回目)。
今回は、今までよりもひとつ上のレベルのクラスを受けて見ました。
そう、このスタジオを選んだのは、一番下のクラスだけでなく上のクラスも午前中に設定されている、というのも大きい。
一番下のクラスばかりでは、つまんないですからね。
結果・・・
今まで他で受けてきたピラティスと多少違いはあって、違和感あるものの、そのうちなれるでしょう。
いろんな動きを流れるように続けていくクラスなので、休む間がありません。
大体の動きはついていけたけれども、自分の弱い部分がよく分かりました。
苦手な動きは、転がる系。
ローリング・ライク・ア・ボール、シール、オープンレッグロッカーなど。
腕の力も使う、プッシュアップ(腕立て伏せみたいなの)はもちろんのこと、レッグ・プル・プレップ(仰向け腕立てみたいなの)が一番つらかった。
あとはサイド系も苦手。
肩、肩甲骨まわり、二の腕、わきの下辺りが筋肉痛でございます。
腕が弱い、というよりも、コアの筋肉が弱いから腕のちからに頼りすぎてるのかな・・・
今度パーソナルレッスンのときに聞いてみよう。
腹筋シリーズ、背筋シリーズはそれほど苦しくないのですが、それは、ちゃんと使えてないだけだったりして・・・?
さて、学びの整理。
息を吸うとき、いきなり肋骨を広げるのではなく、横隔膜をさげてから肋骨を広げる、という二段階にする。
横隔膜をさげて空間を作ってから、そこを広げて空気をいれる、ということらしい。
でも、この横隔膜をさげる、という感覚がサッパリ分かりませんでしたよ・・・
ニュートラルが大事。
腹筋背筋が弱いと、仰向けエクササイズ、たとえばハンドレッドのときにニュートラルを保てない。なぜなら腰が痛くなるから。なのでインプリントになってしまう。(←ワタシのことだw)
が、ちゃんと腹筋も背筋も両方使えるようになってくると、ニュートラルのままハンドレッドができる、そうな。
腹筋背筋とも安定して使えていないと、ニュートラルでキャピタルノッズ(顔を持ち上げる)するだけで、恥骨の位置がグラグラ動いてしまう。
ショルダーブリッジや、ロールダウン、アップなど、背骨をひとつずつ動かすエクササイズでは、ずっと腰椎に意識をとめないで、すぐ胸椎に意識をもっていく、逆からのときは頚椎にとどまらないで、すぐ胸椎へ。
先生の動きは、ホントに美しかった。
そしてニュートラルについてずっと疑問におもっていた謎が解けて感動。
謎が解けたというよりも、理屈が分かった、という感じかな。
今まで他のスタジオでも何人かの先生に聞いたりしたけど、納得いく回答は得られなかったのですよね。
うん、この先生のクラス、今後も受けてみようと思います
※勉強のため、あえて用語を使って書いてますが、それほど精査せずに書いてるので、間違いがあるかもしれません!