親子3人で新国立劇場バレエ団の「くるみ割り人形」を見に行きました。
4歳以上は入れるのです。
次女ちゃんは劇場のキッズルームでお留守番
開演前、ホワイエにて展示されてたシンデレラ衣装(左がシンデレラ、右が仙女)の前にてパチリ。
ティアラとステッキは係のお姉さんが貸してくれました。
4歳以上は入れるのです。
次女ちゃんは劇場のキッズルームでお留守番

開演前、ホワイエにて展示されてたシンデレラ衣装(左がシンデレラ、右が仙女)の前にてパチリ。
ティアラとステッキは係のお姉さんが貸してくれました。
クリスマスシーズンは、よく子供向けにネイルかメイクのコーナーがあったので早めに行ったのですが、今年はなくて残念。
そのかわり、スタンプラリーがあり、スタンプを集めるとお土産がもらえました。
紫色の巾着。トウシューズ模様にキラキラビーズがついていました

ストーリーの予習のために、事前にこちらの絵本を読んであげました。
- バレエ名作絵本 くるみわり人形 (講談社の創作絵本)/石津 ちひろ
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
バレエのストーリーそのまんま!
同じ「くるみ割り人形」のバレエとはいえ、演出・振付によっても微妙にストーリーは違ってくるけれど、おそらく、クララと金平糖が別バージョンならば、この絵本でいけるでしょう。
絵本の内容で、まな号が大ウケしてガハハと笑っていた箇所。
それは、クララがネズミの王様にスリッパを投げてやっつけるところ

バレエでもちゃんとクララはスリッパを投げてましたが、まな号は
「あれ、もう片方のスリッパは?」
と超現実的な疑問をもったようでした

実際には、クララは履いていたスリッパを脱いだのではなく(だってトウシューズ履いてるからね)、ドロッセルマイヤーから「これを投げなさい(もちろんセリフはないけど、たぶんそういう演出)」と片方だけ渡されたスリッパを投げたのでした。
もうすぐ5歳ですが、ほぼおしゃべりせずに、じっとバレエを最後まで見ることができて、ほっとしました~
3月の震災後にシンデレラ(吉田都さんwithスターダンサーズバレエ団)を見に行ったときは、「すごーい」「うわーよかったー」などとおしゃべりして、冷や冷やしましたが、今回はずいぶんと落ち着きました。
数か月で成長

こちらは終了後、ロビーに出張してきたネズミくんたちと。
ネズミくんはバレエ研修所発表会のチラシを配っていたので、中身は研修生くんかしら?
今後のバレエ鑑賞withまな号は、
Kバレエ(熊川哲也芸術監督)のシンデレラと、東京バレエ団の子供向けの新制作「ねむれる森の美女」。
両方とも、チケットとりに出遅れて、いい席が取れなかったのが無念。
普段は発売日等気にせず、会員席でチケットを取っているので、会員席以外のバレエの発売日は手帳に書いていてもうっかり忘れてしまうことが多い
