
ある日の会話。
「おさるさんはどこからきたの?」
と聞かれ、
「おさるさんもお母さんとお父さんがいて…」と話しはじめたら、
「そうじゃなくて、何にもないところからどうやって最初のお猿さんができたんだろう?」
だって。
ををっ、そう来たかー!
興味がそっちにいってるのね。
進化の話をしたけど、いまいち自信なし&伝わってないかも

なんかいいツールないかな?どらえもん漫画かしら?かこさとしさんの絵本?
また別の日の会話。
「車ってどうやって出来るんだろうね?」
「鉄があってね、工場でそれをドアとか色んな形に変えて、くっつけたり組み立てたりするんだよ」
と苦しく説明。
「どうやってくっつけるのかなー?」
(しばし考える)
「あっ、のりでくっつけてるんだ!」



親の役割って、つくづく大切。
工作好きから発展してるんだろうけど、この関心をうまく広げてあげたいなぁ。

チア含め、踊り関連は、どうも本人、楽しすぎて、勢いつけすぎて、勢いあまって音楽に遅れたり、ポーズがピタッと止められずカッコ悪かったり。
という共通点があることが、最近分かりました。
小学生くらいになったら、もう少し落ち着くかしらん。

最近、幼稚園の話で出てくるお友達の名前が、今までより幅広くなりました。
年中のクラスでも、年少から同じクラスだった子達と遊ぶ頻度が高かったみたいだけど、最近ようやく、ほかのお友達の名前が男女とも出てくる様に。
お友達との関わりでは、まな号の性格的に色々トラブルあると思うけど、あまり出来事を親に申告しないまな号。
嫌な気分になったとしても、家までそれを持ち帰らず、園で解決出来てるのだとしたら、それは良いことだと思う。
時々、思い出したように「○ちゃんに、こんなこと言われたー」とかいうこともありますが、それだけ。

「怒られると悲しくなっちゃう」
「そんな言い方されると嫌な気分になる」
などなど、自分で気持ちの説明をして訴えます。
ピアノ練習のときも、両手で別の音や別のリズムをとる曲の場合、片手練習してから両手練習をするわけですが、
「両手だと素敵だから好き

と、うっとり。
途中でついダメ出しすると、
「いい気分で弾けなくなっちゃうでしょ!」
と怒りはじめます


習い事のうち、個人レッスンはピアノだけ。集団の習い事では、どうも他の子たちに興味があるらしく、なかなか集中力が続かず、親的にはかなりイライラ。
ピアノの先生のレッスンの進め方にはやや疑問もあるんだけど、テンション低く集中力が要求される点では、ピアノの上達というよりも精神鍛錬のためにとても良いと思ってます。
ピアノは譜読み系の宿題も含めて、かなり家での負荷がかかってるけど、習わせ続ける目的は精神鍛錬かな

家での練習でも時々、修造か?ってな感じで、ひとりで
「しゅーちゅー

と叫んだりしてて、笑えます

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