給食が嫌で幼稚園に行きたくない!と言うことがあったので、7月から毎日お弁当にしていますが、先日幼稚園の給食業者からお手紙がきました。
内容は、食材の放射能汚染に関する方針。
結論から言うと、内容は評価できるもので、書きぶりも納得できる。これなら給食に戻しても安心できるな、と思いました。
基本方針は、汚染が見込まれる地域の食材は使用しない、とのこと。
具体的には、
・ごはんは、10月までは昨年収穫の米を使用。11月からは今年の新米になるが、西日本(県名列記されてました)産地の米を使用。
・野菜は関東以西または北海道産。
・牛肉はオーストラリア、豚肉はカナダ、鶏肉はブラジル産。
ちなみに牛乳は元々出ません。
飲み物は、幼稚園で用意してくれるお茶、あるいは希望者は持参する水筒。
で、すごいなと思ったのが、「風評被害の助長を手助けしているのではとのご批判もあるかもしれませんが、幼稚園児専門の給食、ということでご容赦いただきたい」といった文言があったこと。
食品の放射能汚染に関する議論は、どの数値までならOKかなど、科学的根拠をもって断言できる人はいませんよね。科学者であっても。いろんなことを言う専門家がいますが、避けるべき派の専門家も、結局は、よく分からないから安全側にたって避けるべき、といってるわけで。
この業者も、安全側にたって避けてくれている、ということで、大変ありがたい
こんなにきちんとした対応ができる業者ならば、添加物などについても考慮してくれてるのかしら・・・?今度問い合わせてみようかな。
内容は、食材の放射能汚染に関する方針。
結論から言うと、内容は評価できるもので、書きぶりも納得できる。これなら給食に戻しても安心できるな、と思いました。
基本方針は、汚染が見込まれる地域の食材は使用しない、とのこと。
具体的には、
・ごはんは、10月までは昨年収穫の米を使用。11月からは今年の新米になるが、西日本(県名列記されてました)産地の米を使用。
・野菜は関東以西または北海道産。
・牛肉はオーストラリア、豚肉はカナダ、鶏肉はブラジル産。
ちなみに牛乳は元々出ません。
飲み物は、幼稚園で用意してくれるお茶、あるいは希望者は持参する水筒。
で、すごいなと思ったのが、「風評被害の助長を手助けしているのではとのご批判もあるかもしれませんが、幼稚園児専門の給食、ということでご容赦いただきたい」といった文言があったこと。
食品の放射能汚染に関する議論は、どの数値までならOKかなど、科学的根拠をもって断言できる人はいませんよね。科学者であっても。いろんなことを言う専門家がいますが、避けるべき派の専門家も、結局は、よく分からないから安全側にたって避けるべき、といってるわけで。
この業者も、安全側にたって避けてくれている、ということで、大変ありがたい

こんなにきちんとした対応ができる業者ならば、添加物などについても考慮してくれてるのかしら・・・?今度問い合わせてみようかな。