夏休みを通して、子供の性格を見つめ直してみました。

悪いところばかりが目に付くけれど、苦し紛れに長所っぽく言い換えてみます。

1お調子者で落ち着きがない
→明るく元気で、生命力に溢れてる

例:しちだのレッスンではテンション高く歩き回ってること多し。ただし、自分の好きな取り組みになると、じっと座ってる。

男の子なら、落ち着きのない悪ガキタイプ。

しちだの先生には、受験勉強で暗記ものをするときは、ブツブツ言いながら歩き回るタイプだ、と言われました。

2丁寧にゆっくり取り組むことや、地道な努力を好まない
→好きなことや、スイッチ入ったときの集中力とスピードはすごい

例:しちだのプリントのやり方が、すごーく雑になった。平仮名も、えんぴつを適当に握って、スイスイっとすんごい雑に書くドクロ

例:バレエのレッスン。先生が優しいので、ダラダラ甘えてグダグダしてばかり。ストレッチも真面目にやらない。

先生のお手本の時間とか、自分の番が来るまでの待ち時間が特に酷い。他の子は、年少さん含めて、自主練するか、じっと待ってるんだけど。

発表会のあと一皮向けて頑張る子もいる一方、まな号は気が抜けてる感じ。

3人の話を聞いてない
→言い換え無理!短所でしかありえん!

例:長文読み取りや話の記憶ができない。しちだの先生は、女の子は適当にハイハイ言ったり、話を聞きながら他のことを考えたりするから、これから意識的にレッスンしていく、と言ってくれたけど。

なんだか女の子の悪いところと男の子の悪いところばかり持ってる性格だなダウン

例:バレエの先生に個人的に注意されても、よそ見していて聞いてない。

パパさんいわく、興味ないから聞いてないんだよ、とのこと。そうなのかー。私にはよう分からんが・・・

4出来ないとすぐ諦めるか怒る
→気分がのれば、いくらでも頑張れる

例:ピアノの練習で顕著。難しくて弾けないとき、言い訳多く練習したがらない。上達には練習が必要、と分かってないみたい。

例:バレエのレッスンでも、はじめてのステップを習ったとき、一人だけ隅っこに行ってしまい練習しようとしてなかったダウン

私としては、下手でも出来なくても、丁寧に真面目に努力する姿が見たい。

私自身が、地道な努力型だったからそう思うのだろうけど。

適当にやる姿が無性に腹立たしいプンプン

適当な態度でも出来てりゃ良いが、器用なタイプでもないから、何でも器用にそこそこ、こなすというワケでもないし。

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夏休み中は習い事関連で時間を使っても、自由に遊ぶ時間はたっぷりありました。

でも、これからは予定をあまり詰め込まずに、ゆったり過ごして、メンタルを落ち着かせよう。

少なくとも、可能な限りダブルヘッダーはやめよう(習い事と通院は同じ日にしない!)