今回より、出産予定の病院での検診です。

大学病院ですが、特に問題があるわけでもなく、家から一番近いのがそこなのです。

大病院って、仕組みが難しくて、次にどこにいくか、自分でウロウロしないといけないのが慣れるまで結構大変。

最初の受付、産科、検査室、最後の会計の場所、全部物理的に離れていて、電子カルテシステムか何かで連携されているようだけど、その連携がうまくいってるようでうまくいってないから、自分で気を付けて、気をまわして、動かないといけない。

それを怠ると、いつまでたっても会計が終わらない、という事態に汗
いやー気づいて良かった。

産科の検診自体は、医師がおなかのエコーも見るし、子宮底長などの計測やむくみ確認も見るし、電子カルテシステムへの入力も自分でしてるので、時間がかかるかかる。
(医師によって違うかもしれないけど、たまたま私の行った日はそうだった)

前回まで通っていた、産科専門マンモス病院では、技師?看護師?がエコーみてたし、計測やむくみチェックもそのエコーみる人がやってました。医師の診察は、内診がないときは1-2分で終了!

流れ作業って感じだけど、別に嫌な感じはしなかった。二人目だからかもしれないけど。

カルテは紙ベースでしたが、アナログのほうが早い、という典型パターンでしたね。

さて経過は、
懸念の体重はさらに増加して、11kg増。
育児ストレスによる過食が進んでいるので、自業自得です涙
(夜中に子供に起こされて、その後寝付けずに、アイスを食べる・・・・)

胎児の推定体重は2400gで、平均か平均よりやや小さい程度。

またまた血液検査をやったので、次回貧血の鉄剤が出されるかどうか・・・
でも今度は、「鉄剤のむと吐くので飲めない」とちゃんと言おう。

なるほどーと思ったのは、
大学病院でリスクあり妊婦も多いからか?、医師が結構脅すことをいうのですね。

エコー見ながら、臓器の説明(これが心臓の左心室、右心室、左心房、右心房で、大動脈がこう通ってて・・・・等々)をしてくれるんだけど、

「エコーで見てる限りは問題なさそうだけど、絶対、ということはなくて、まぁ世の中そんなものですけどね、おなかの中にいる間に分かることと、出てきてから分かることがありますからね」

とか平然とモゴモゴ言う。

なんだかこのお医者さん、世間知らずな気の良いオジサンって感じ~
次回は同じ曜日の予約がとれなくて、別の医師になってしまうのが、ちょっと残念。

次回・来週の検診は朝イチの予約が取れなかったので、どのくらい時間がかかるか心配あせる
ランチの約束してしまったけど、間に合うかな~