先日、絵本講座に参加してきました。

使った絵本は、こちら。
ふたりはともだち (ミセスこどもの本)/アーノルド・ローベル
¥998
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絵本から、カエルの種類の違いや、三角形の種類、方角の見方、カレンダーなど、深めて学んでいくのです。

カエルの生態については映像も見せてもらいましたが、まな号は元々イマイチ理科的なことへの興味が薄い。

ふうーん。程度で終了。

先生と後日このことについて話したら、まな号の場合は、
興味なさそうでも、難しい言葉のまま話して伝えることが大切。教える、のではなくて。

そして、まな号は聞いたことを口に出す習性があるから、それで何となく頭に入ってるから、という話でした。

理科的なことへの興味が薄いことについては、その点は女の子っぽいのね、と。

そもそも、年中で一時間半、教室に座ってじっと聞いていられてだけで、すごいこと。

カレンダーは最近縦に読みたがるのですが、それも1週間は7日で、7ずつの足し算になってることの理解につながる、ということ、いい興味の広がり方だそうです。

はじめて読んだ絵本でしたが、レッスン冒頭に1回先生が読んでくれて、最後のクイズ「雨戸は開いてたか、しまってたか」で、まな号は「しまってたー!」と即答したのでびっくり。

よく覚えてたな~(私は覚えてなかった)
実は記憶力ある?
普段の記憶力を試すレッスンは苦手そうだけど(いつも隣の子のカンニングしてる)。

秋にも絵本講座があるみたいだから、また参加してみよう!!

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