今日は、まな号の通う幼児教室(というカテゴリーでいいのかわからないけど、「七田」です)で、座談会があったので、お話を伺ってきました。

前は平日昼間のイベントには一切出られなかったわけですが、ようやく、こういうのに参加できるようになりました。

スピーカーは
・4か月から教室へ通って語彙力・理解力・行動力をしっかり身につけている三歳の男の子のお母さん
・年長の前半でプリントDコース終了3年生の算数文章問題を解いている1年生のY君のお母さん
・自分の1日タイムスケジュールをしっかり把握していて、こつこつ学習を続けている4年生の女の子のお母さん

お話を聞いていて思ったのは、やはり、「できる子」(勉強というだけでなくて、自分で生きる力みたいなものがある)は、家で色々とお母さんやお父さんが工夫を重ねている、ということ。伸びるための環境を整えてあげる、というか。

とはいえ、伺った話を、小手先のテクニックとしてマネしようとしても、無理。さっそく、取り入れてみましたが、いまいちうまくいかず。わが子の個性や、その時の状況ににマッチするかどうかは別問題ですね・・・ アレンジが必要です。

■備忘録■
・小学生新聞
・やることを自分で決めさせて、紙に書かせる
・ゲーム仕立てや、お芝居しながらピアノ練習音譜ドクロ

まな号の最大の問題は、睡眠確保。
今は21時就寝→7時起床、ですが、これじゃまな号は足りないらしく、寝起きが毎日、異様に悪い。
かつ、夕方も必ず眠くなるので、私がノルマ(笑)としたいピアノ練習やプリント類をやりながら眠ってしまうことがある叫び ピアノ弾きながら船漕いでる光景はサイアク。 

19時半就寝→6時起床、ノルマ関連は朝にやる、のがベストな気がするのだけど、そのためにはおそらく、5時すぎにお風呂にはいって6時に夕食、にしないと。そんな、いきなり変えるの、頑固なまな号は納得しないであろうガーン


結論。
やらせている、のではなく、自分でやるように仕向けて行き、自己管理ができるようになった子が、学習もどんどん進めていけるし、大きくなってからはお友達から信頼されるような人柄に育っていくようです(=リーダータイプ)。

いろんな育児本や教育本に書いてあることですが、やっぱりココに行きつくんだな~

そして、この教室に小さいうちから小学生以降も通っている子のなかには、すごい子が結構いることも分かった。
地元SAPIXでトップの受験生だったり、某有名私立中でトップだったり、宮本算数教室に通ってTV番組にも出た、とか目

月謝高いけど、小学生になってもやはりここに通わせようメラメラ

これから生まれてくるベビーちゃんにかける教育費は、どこから捻出すればいいのかしらんはてなマーク