幼稚園の連絡帳に、ある事務連絡事項を書いたら、
それに対して了解しました、のほかに、先生が書いてくれてたこと。

「まなちゃん、あたらしいお友達もできて
元気に元気に(笑)すごしてます!!」

(笑)とあるところが、なんとも。

喜怒哀楽が激しいんだなあ、この子は。
ある教育blogでみたタイプ分けでいうと、間違いなく「感情」型です。
(ほかには、直観型、感覚型、思考型)

一方、
最近新しい便せんセットを買ってあげたら
ちょうど最近雨降りなので、
毎日机に向かって、お手紙をせっせと何通も書いてます。

こういうときに話しかけても、独自ワールドに入っているので、ガン無視されます。

こんなまな号に、ワタシが望む日々のタスクをスケジュール通りこなすのに一苦労。
出来ないことも多々あり。

1.うがい、手洗い、着替え:これをさせるのにも一苦労。「やーだ。やんないー。あとでー」
一通り終えるのに30分近くかかる。制服をハンガーにかけさせるのも一苦労。

2.幼稚園リュックからお弁当箱などを出す:これまた大変。気が向けばすぐやるんだけど、気を向かせるまでが長い。

3.ピアノ練習:遊んだり、あれこれ工夫しながらなので、40分くらいかかる。疲れる・・・

4.ピアノ宿題(音符書き):毎日はできないけど、5-15分くらい。

5.七田プリント3枚:日によって違うけど、10~15分くらいかかる。しょっちゅう脱線するので。家が散らかってるから注意散漫になるのか・・・

6.バレエ振付復習:発表会の振付、年中児には週1回のレッスンで覚えきるのが難しいので、私が覚えた汗音楽もiPhoneに録音済み。さすがに、本番まであと1カ月半な上、次のレッスンは親族行事で欠席するので、私が焦りだし、今週から毎日家でやることにした。

ちなみに、一緒に踊る小1の子2名はさすがに覚えが良いが、年長の子はまな号以上に覚えてない。年長の子のママはレッスン見学してないし、このヤバさは分かってないだろうし、振りも覚えてないから家で復習もできないだろう。果たして、どうなることやら・・・まな号と年長の子はペアになってるので、振りを減らされたりしたら哀しい・・・

ラクな順に、5→4→3→同列で1,2,6

6は、今日はぬいぐるみのカエルをお客にして、カエルくんに見せてあげよう、ということでようやく踊ってくれました。

毎日毎日、やる気にさせるのに、大変です汗

仕事してた時も、6以外は基本的に同じことやってたけど、
(フルタイムのときはあまり出来なかったけど、時短にしてからは出来るようになった)

仕事を辞めて思うのは、仕事してた時に、限られた時間でやりくりしてた感覚って、とっても大事だなー、ということ。

天気のよいときは、外遊びして家に帰ると17時。
これって、時短勤務して家に帰る時間より30分早いだけひらめき電球

なので、子どもに何か(習い事でもお勉強でも)やらせるのに割ける時間は、仕事してたときとあまり変わらない。
つまり、「限られた時間」であることに、変わりはない。
精神的・身体的なゆとり合格はあるけれど。

仕事してなかったら、限られた時間を有効に使う感覚がもてなかったかもしれない。私の場合。
寿命を縮めながらも、サラリーママンしてた経験は良かったなぁ。

ちょっとした発見でしたクラッカー

(タイトルからだいぶ脱線してしまった)