昨日いった皮膚科は、ステロイド使いたくないといえばそれにそった処方をしてくれて、漢方薬で症状を和らげていこう、というところです。

漢方薬を処方されたほか、そこで、ナローバンドUVBという治療もあると話をきいて、説明をその場できいたところ、まぁ大丈夫かなと思われたので、受けさせてみました。

ナローバンドUVBとは → こちらこちら  
 (行った皮膚科のページではありません)

ベッドに横たわり、上から体の20センチくらい真上まで照射の機械が降りてくるので、圧迫感があるかと思いますが、まな号はゴーグルをかけて、おとなしくしてました。
終わってから感想をきいたら、「おもしろかったー」とニコニコしてた!?

長期間うけるのは良くないそうですが、何回かうけて効果がなかったらやめればいいので。
しばらく2週に一度、受けさせてみようかなーと思います。
通院が大変ですが、まあ無理のない範囲で!!

この皮膚科で面白かったのは、診察室の形状。
カーテンで仕切られた小部屋がL字形に6個くらいあって、カーテンがめくられたときに、ふとのぞき見えたところでは、L字の広い内側部分に、医師のデスクやいろんな検査グッズ等がありました。

患者は小部屋に通され、そこで服を脱いで全身(あるいは患部だけ)をみせるのですが、医師が各部屋を巡回して診察をしていってました。
なので着替えている間や、検査結果待ち(まな号は細菌検査をした。ステロイドぬってると最近が繁殖することがあるそうなので)の間も、その小部屋に患者はいますが、医師はその間別の部屋で診察ができる、というわけです。

他の患者さんたちの話もよく聞こえてきましたが、どうやらこの季節、花粉の影響なのか、やはり皮膚疾患が悪化してる人が多いようです。しかも、目の異常を訴える人がおおかった。幸いまな号は目はなんともありませんが。

で、このクリニックにはやはりステロイド使いたくない人が多く通院してるわけですが、それでも医師は目にはステロイド使ったほうがよい、と言ってました。それでも嫌だといってる患者さんも多かったですが・・・

医師のフットワークも軽いし、対話もよくされてるようで、なかなか良さげなクリニックでした。

処方された漢方薬、さっそく飲ませてみましたが、やっぱり、苦い、おいしくない、といって、全部は飲んでくれませんでしたあせるオブラートに包むとか、ジュースに混ぜるとか、考えないと・・・