今日は吉本笑子先生の講演会に行ってきました。

昨日はパパ休日出勤のため、朝から晩までまな号とふたりで過ごしたので疲れてて、どうしようかなと思ってたけど、行ってよかった。

一年くらい前も行ったけど、ときどきお話を伺うと目が覚めます目

吉本笑子先生は中学受験界の有名人。

ですが、勉強勉強、ではなく、根っこにあるのは、こどもをよく見て、その子にあう対応をすること。親がどうこどものやる気を引き出すか。親にやらされてるのではなく、自分で勉強のやり方を見つけて、自分で勉強する子は伸びる。5,6年生になると、この違いで伸び方が全然違うそうです。

だから4年生は扱いが一番難しく、勉強しなさーい!と言わない忍耐力が親に必要なのだそう。

我が子はまだ幼稚園児なので遠いですが…
先生の教室では幼児にはまず食育から始めるそうです。かいわれを育ててみて、そこから広げて植物についていろんな知識と体験と体に入れるのだそう。

かいわれの種が配られたから、早速栽培してみようかな。健康によい食材だし。

最初に、こどもには大きく二つのタイプに分かれて、どっちかに大抵片寄ってる。どっちも同時に求めちゃいけない、という話がありました。

ところが、まな号はどっちに寄ってるか分からんあせるどっちの性質も思い切り当てはまるのですあせる

休憩時間にお世話になってる七田の先生に聞いてみたら、確かにまなちゃんは両方持ってる。気遣いもできるし、自分でやろうという意欲も高い。リーダーシップとれるタイプだけど、女の子っぽく細々せずにサッパリしてて嫌がられないタイプだ、とのこと。

大変だけど、最近とても成長したよね、と。

大変だけど、の言葉の真意はよく分からないけど、私が大変だと思うのは、「こういう子」というわかりやすい一言特徴がないので(今回の両方のタイプが同じくらい当てはまる件も)、こっちのタイプの子にはこう接するとよい、的なアドバイスをそのまま受け取れないこと。だって、どっちのタイプもあてはまるから汗

いま気になってるのは
・やる気、集中力のムラが激しい
・苦手なことや自信のないことはカンニング

七田の教室で10個の絵を並べる記憶力の取り組みがあるのですが、それが苦手でいつも隣の子のを丸写し。

バレエのレッスンでも、順番覚えてないのか、単に不安なのか、頭を思い切り傾けて、隣や後ろの子を真似。バレエは確かに真似から始めないといけないけど、後ろ向いてちゃ、音にも遅れるし、軸も取れないのですが。

なーんて、まだ4歳だから、気にすることでもないか。でも幼稚園のお遊戯発表会でも、周りをキョロキョロしながら心配そうに踊ってたからね…

七田の教室でも、得意なものはチャキチャキ一瞬にして没頭して、早いのよね。

キーワードは「自信」かな。

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