今日は、東京バレエ団のベジャール作品Mを見に行きました。

小林十市さんが婆さんのカッコを脱いでシのカッコになった途端、なぜか感涙汗

あとはやはり、あの美しすぎる自殺の場面も涙、涙。

桜吹雪の中、スポットライトの当たった扇子。生ピアノの演奏も素晴らしく。(ピアニストさん、変わったみたい)

主だったキャストでは、長瀬さんのセバスチャンと渡辺さんの月、ちょっと弱かったな…ラインは極めて美しいのですが。

イチ、ニ、サンは、あまり印象なし。ゴメン。

女性陣はみんな細くてキレイ!鹿鳴館の白レオタードのダンスとか、オレンジ、ローズ、バイオレットなど、ウットリ。乾さんと奈良さんが良かった。

途中、ちと眠くなりましたが、行って良かったです。

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