幼稚園から借りてくる絵本

毎週、幼稚園の図書室みたいなところから（園文庫といっている）、本を借りてきますが、これまでに借りてきたことのある本を備忘録としてメモ（借りてきた順）。

ベンジャミンバニーのおはなし (ピーターラビットの絵本 2)/ビアトリクス・ポター: ￥735; Amazon.co.jp

何度も借りてきたことがある、小さくてカワイイ絵本。私もこのお話好きです～
試しに、国語の問題チックな質問をしてみたことがあるのですが、全然分かってくれなかったので、読解力（？）に不安を感じた一冊。（カゴの中にベンジャミンとピーターが玉ねぎをもって隠れるシチュエーションがあるですが、カゴの中になにがはいってるのーと聞いても、わかんない！の一点張りでした。トホホ）

手ぶくろを買いに (日本の童話名作選)/新美南吉: ￥1,470; Amazon.co.jp

これも何度も借りてきたことがある絵本。ちょっと長いので寝室での読み聞かせは大変、というわけで、普通に起きてるときに読んであげました。

地球―その中をさぐろう (福音館のかがくのほん)/加古里子: ￥1,470; Amazon.co.jp

これは1回だけ。とても長い。読み切る前に返却時期が来てしまった。
地下の断面図がのってるのですが、地下鉄の断面、川の断面、海の断面、などなど、家に1冊常備してあると、お勉強になりそうです。

おやすみなさいフランシス (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)/ラッセル・ホーバン: ￥1,155; Amazon.co.jp

この絵本、家にあるんだけどなー。2冊ある～！と喜んでおりましたよ

げんきなマドレーヌ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)/ルドウィッヒ・ベーメルマンス: ￥1,365; Amazon.co.jp

第二次世界大戦中のパリの修道院（たぶん）が舞台の絵本！つくられたのも1939年と書いてあったかな(不確か）。戦争による負傷者の絵が「かなしいこと」として描かれてたりします。
12人の子どものうち一人が途中で入院するのですが、修道院の中が11人になったのに、ある絵だけ12人描かれてるところがあるのだ～