今日は幼稚園帰りの自転車の後部座席で、まな号さん、気付いたらうたた寝しておったあせる

途中からなんか反応悪いなーと思ってたら。危なくないはてなマーク気をつけないと…

そしてマンションの駐輪場から抱っこで家まで戻り、そのまま爆睡。
七時過ぎに目覚めたが機嫌悪い。ごはん終了してから、まな号の希望で写真をみてたら、唐突にあるものに固執し出した。

それは、入園式の写真に写ってる、私のオレンジ色の革手提げバッグ。ポリー二の。

このカバンを見せろ見せろ、まなちゃん欲しい、ちょうだいちょうだい、と狂ったように泣き喚くあせる

はっきり言って、お気に入り。幼稚園児には絶対あげたくない。

が、どうにもこうに収拾つかない。
貸してあげる、と言っても納得しないし、ママのとっても大切な鞄で、大切な時にだけ特別に使うの。これがないと困るの。と説明するもダメ。ママの他の赤いカバンをあげる、と言ってもダメ。

とうとう私が面倒くさくなり、
「じゃあまなちゃんのカバンと交換しようか」と言ったら、
「うんドキドキいいよ音譜
とのことで、交換してあげるハメになりました。

晴れて、まな号のキティちゃんリュックが私のものになりました。トホホしょぼん

あーあ、一体、どう対応すれば良かったのかドクロ

さっそく、大事そうに鞄を自分の洋服かけのところに持って行って保管し、
「青い日と赤い日(カレンダーの色、つまり土日)に使う~音譜(土曜日に習いごとで会う)ゆーたくんにみせる~」
とゴキゲンに。

土曜日、幼児教室に、ブランド革バッグを持って現れる三才児になる予定汗

そして鞄をもって鏡の前でポーズをとり、
「だってママみたいにしたいんだもん」

…根本はソレですかい。ガクッガックリ

そういえば、やたらと小学生になったら…する、とか中学生になったら…、という発言をするのですが、これの理由も、
なんかのタイミングで、単に早くママみたいに大きくなりたい、のが理由だと分かったんだった。

なんだかなー。

ま、10年以上前に買ったやつだから、諦めるかダウン
確か、母に買ってもらったんですよね。なんでこの鞄を買ってもらったのか、シチュエーションが思い出せない…

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