週末、まな号が通い始めたピアノ教室の発表会にいきました。

我が家は途中参戦、途中退場でしたが、全部みたらすごい長丁場!四時間コースです。

レベル別に進行してましたが、私がみたのは、そこそこ破綻なく弾けるようになったクラスから最上級クラスの途中まで。

不思議なもので、最上級クラスだから上手というわけではないのね。

やっとこさ指が追いついてる、とか、弾きこなしてるけどただ音を出してるだけ、という人は一目(聴)瞭然、レベルに関係なく。

音楽をすとんと自分の世界に持ち込んで弾いてる子はレベル関係なく、聞いててとても気持ちがいい。

フォーレのシチリアーノがプログラムにあり、男の名前だったので、きっとイケメンくんに違いないと勝手に期待してたら、小太りの地味な理系大学生な雰囲気でちょっとがっかり(^_^;)

でも演奏は素晴らしかった☆
この日一番ヒットでした♪

雑感としては、私が子供の頃通ってたピアノ教室に比べると、男の子が多くてびっくり!

あと選曲が結構地味なのにもびっくり。地味というか本格派なのか?私の子供のときは、一般的に有名な曲を先生は選んでたっけな。 クシコスポスト(だっけ)、トルコ行進曲、エリーゼのために、乙女の祈り、子犬のワルツ、軍隊ポロネーズ、雨だれ前奏曲、花の歌、結婚行進曲、ショパンのノクターン変ホ長調、ワルツ嬰ハ短調などが定番。懐かしい。

先生の趣味だったのかしら?ちと俗っぽいかね…

私もまたピアノ習いたいな♪