予定日は5月8日でした。
んー、なかなか産まれない(笑)
本当に産まれてくるか不安だった。
10日の予定日超過、、、入院になりました。予想通り(笑)
5月18日
初日は薬を1時間置きに6粒飲み終わって、
「今日は様子見だね~」って、いや、様子見とかないしょって感じ(笑)この日は子宮口を広げる為のラミナリアとダイラパンを挿入。少しお腹張ったかな~と思ったけど、子宮口1センチで終了でした。まったりさんだね。(笑)
5月19日
人生初の点滴!ドキドキした。針の先は見ない見ない(笑)陣痛促進剤を朝から打って、昼過ぎにダイラパンを抜いたけど、あんまり開いてません!焦る焦る。子宮グリグリされて出血して喜ぶ。点滴に促されて陣痛が来るものの、点滴終わったと共に遠のく(笑)
この日の夜は泣きながら仕事中のパパに電話。「もぉ帝王切開になるのかな」「本当に生まれてくるのかな」不安な夜だった。でも、明日には絶対産むんだ!っていう変な自信があって、パパに明日の仕事半分休みにしてもらった(笑)
20日
てゆうかさ、点滴って差しっぱなしなんだ(笑)ずーっと腕に違和感(笑)
※グロテスク注意

今日は朝の7時から点滴。
昼までよっゆー♪お昼ご飯ペロリ♡
パパのばあちゃんとおばさんがお見舞いに来てくれて、背中ナデナデしてくれた!痛みが増してくる。顔が軽く歪むけど、おばあちゃん達の前だし、歪みを立て直す(笑)
14時過ぎにパパ到着。おばあちゃん達は入れ替わりで帰られた。
今まで我慢してきた痛みが一気に来る。
「痛い痛い痛い」泣きそ。診察の時間。子宮口3センチ、、、「えー!!!!まじか(笑)」でも、もう少し頑張ろうとのことで、点滴追加。いや結構痛い。
そして、、、歩けなくなり、スクワットの体制をしたり、四つん這いになったり、ありとあらゆる体制を試みたけど、失神しそうだった(笑)
そして、「ん?」でっかい便意を感じる。通りがかりの助産師さんに、「頭が下りてる~!」って訴えて、「え?見てみるね」って、いやそんな余裕かましてる場合じゃないから!と思いつつ、「全開だー!」って急いで車椅子用意して助産師さん4人に運ばれる。パパお昼の牛乳飲んでる。そんな場合じゃねーからー!!!
陣痛室に入って、10分位で産まれました。
「産まれた~😭♡」もぉ感動した。
でも、泣き声が小さい。周りの助産師さん達は、「たまに小さい声の子居るんだよね~」「控え目さんかな?」くらいで気にしてなかった。カンガルーケアして、おっぱいを含ませようとしたけど、くわえなかった。「大丈夫かな?」
部屋に戻って、またおっぱいをあげてみる。くわえない。助産師さんに検査してみるね~と連れて行かれてしまった。「えー。一緒に居たかった」
23時頃
「大きい病院で調べてもらった方が良さそうです」
ようちゃんはNICUのある病院に運ばれた。
不安で仕方なかった。パパに病院行ってもらうことになって、帰ってきた時には、まだ原因はハッキリわかってなかった。