年末恒例の夫との夫婦旅なんですが、2012年のソウル(→ コチラ)以降、
「寒すぎる」という理由で、やっぱり夫の中ではソウルは完全に旅先の候補から外れてしまい、
ここ数年は台北の地を訪れています。
亜熱帯に属する台北は、冬でも気候が温暖、ということに加えて、
夫の取引先に台北に出張する方が多く「メシがうまいし、とにかく絶対一度は行くべし!」との声に
背中を押されて、旅先は台北となったのでした。
ということで、突然ですが、2013年12月クリスマスシーズンの台北旅のレポをお届けしたいと思います(笑)
2年以上も前になるのですが、台北はソウルと比べて、お店や食べ物などの流行が激しくないので
自分達への備忘録も兼ねて、いつか誰かのお役に立てれば幸い、という気持ちで綴りたいと思います。
「もし台北に行けるならば泊まってみたい」と思っていたホテルに、念願叶って滞在できました。
こちら、ヨーロッパの古城をイメージしたホテルとのこと。
『パレ・デ・シン ホテル(君品酒店)』
HP → http://www.palaisdechinehotel.com/ja-jp/
単純にガイドブックで「素敵そう!」と目を付けていたのですが、
台北車站(駅)横に位置し、「Qスクエア」というショッピングモールに併設されているこのホテルは
初・台北の私達にとって、結果とっても便利な立地で、快適ステイができ大満足でした。
1階のエントランスから入ると、エレベーターホールに早速、こんな馬のオブジェが。
向かって左手にはレセプションデスク。
フロントデスクは、エレベーターで上がった6階にあります。
ね!雰囲気たっぷりでしょ?
アンティーク家具やオブジェが随所に配され、非日常空間が広がるとっても素敵なホテルです。
こちらは、フロントのある6階のロビーから続く、ビュッフェレストラン「ラ・ロティスリー(雲軒)」。
美味しい、との評判でローカルの方にも人気なんですって。
天井は鏡張りで、本当に素敵なインテリアなんですが、フロントやレストランなどのパブリックスペースには、
採光の窓がなく、とっても暗いです(笑)
その暗さが、一層の雰囲気を醸し出しているのですが。。。。。
こちらは、同じく6階にあるバー「ル・バー」。
下戸のダンナはんとホテルのバーでグラスを傾ける、なんて私にとっては夢ですけど(笑)
バルコニーで屋外になっているので、夏には気持ちよさそうでした。
客室へと続く廊下。
。。。と長くなってしまったので、
宿泊したお部屋のレポは、次回にご紹介したいと思います。
Love,
Amann
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