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親のサポートとはなんぞや?
我が子の応援ってどうするの?
先週今週と息子が中学時代にお世話になったチームの体験会と野球教室のお手伝いに行ってきた。保護者にミニ栄養講座を。
そこで栄養の話をしながら親の顔を見ていると、その方が息子の野球にどうやって関わっているのかだいたい分かる。
特に質問に来られる方の話を聞いてるとすぐに
分かります。
ルールは分からないけどお弁当作りやお茶当番だけはしっかりやってあげたいと言う縁の下の力持ち母。
チームの戦績、指導者や父母会の関わり方を心配しながら自己アピール我が子アピール母。
OBお父さんで少年野球のコーチとの会話で
悲しいことに今は母親がどんな人かでチームの雰囲気が決まるんですよ❗
子供にも指導者にも口出ししてきて、グランドで仲間の悪口や指導者批判している母親がいるチームはまとまらない❗と。
何処のチームでも問題は付き物。
しかも大半は親のトラブル。
仲間の悪口や指導者批判、選手(子供)のプレー批判、我が子が1番という思い込み。
お茶当番や配車等の不平不満。
誰が何のために野球(スポーツ)をやっているのか?分かっていない親が多すぎる。
最近、グランドに行くと栄養よりも
親の関わり方について聞かれたり
親のトラブルの方が多く聞こえてくる。
息子が野球をはじめて12年。
色んな家族を見てきた。
うるさい親の子供は成長しない。
うるさい親の子供はすぐに潰れる。
親に潰される。
栄養にプラスして
親の関わり方についても伝えていきたい。
お母さんの手作りに敵う食べ物はないって分かっているけれど、私は料理が苦手。
いや苦手ではなく料理が嫌い。(笑)
息子を怪我なく野球に打ち込ませてやりたい、家族の健康、私のお肌のこと等々考えると…まぁ昔からちょっとした健康おたく、美容おたくではあったと思う。
そんな想いからスポーツ栄養を学び今に至るのだけど、私のように料理嫌いだけど我が子の健康や自分の美容には食事が大切だと分かっているお母さんたくさんいるはず❗
料理が嫌い面倒くさい。
分かるんだけど意外や意外、食べて良いもの悪いものを知って
レトルト食品や外食を減らす等
ちょっとの工夫で身体も変わるし
少しずつ食への意識や取り組みが楽しくなるってことを声を大にして言いたい❗
伝えたい❗
コンビニおにぎりじゃなくて
お母さんの握ったおにぎりの方が
断然美味しくて断然身体に良いんだよ❗
お母さんが忙しいのは分かります。
私も仕事してるし家事もしてるし
『なんでこんなに私だけ忙しいの!』なんて思うときもあるでしょう。
だけど、子供が巣だって行くのはすぐですよ。
あっという間に大きくなって家を出て行くんです。親なんて困った時だけ。(笑)
何かしてあげられるのは今だけ❗
いつご飯作るの?今でしょ❗(古ッ)
凄い豪華な食材なんていらないから
まずはクックパッドでも見ながら手作りして
そのうちちょっとずつ『まごにわやさしい』考えながらバランスよく❤
お弁当におにぎり。
何度も言います。
『お母さんの手作りに敵う食べ物はない❗』
我が家の1人息子は2月に寮に入ります。
最近思うことは『私は息子に教えるべきことを全て教えたのかな?』
『もっと美味しいご飯作ってあげれば良かった。』…。
まだ小さい子供をお持ちのお母さんたち
自分に出来ることやるべきこと
そんな難しく考えるんではなく
子供と一緒にいる時間を楽しみながら
息子が巣立つ時に後悔しないように😊
スポーツ栄養仲間とアスリート支援団体
『AthleteRise』を立ち上げました。
アスリートを食でサポートは勿論のこと
お母さんたちの食に対するお悩み等にも
お答えしております。
遠慮なくお問い合わせ下さいね。