いつもココロオドルのブログに
お立ち寄りいただきありがとうございます♡
あなたの新しい一歩を応援する
Make Lesson Salon ココロオドル
代表の辻田朋子です
徐々にUPしています
Majiで恋するメイク塾
第一期生さんの
うれしいうれしいご感想の数々♡
前回に引き続き、
大阪から足を運んでくれた
Kちゃんのご感想、その②で
お届けいたします^ ^
ご感想その①はこちら
☆心の変化、ご自身に対する見方に変化はありましたか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まんまと自分に恋しました!笑
そもそも自分の顔は嫌いでもないけれど、
そんなに好きでもないという感じで、
客観的には理解できているほうかな?とは思っていました。
嫌いじゃないけど、
もっとこうだったらいいのにな…とか、
なんでここはこうなんだろうねぇ…とか思ったりもしてましたけど、
ちょうどメイク塾が始まってから出会った本に、
「世の中の人の大半は、
ブスと美人の混ざった顔」
って書いてあって、なんて正直な本!って
笑っちゃったんですけど、
真実だなって思って、
さらに
「美人なところを伸ばして、
ブスなところはそのまま残しておく」って書いてあったんです。
メイクアップアーティストの方が言っているのも
興味深かったんですけど、
これまた真実だなぁ…って思えました。
そこからはなんだか今まで気にいらなかった部分も、
それは本人がそう思っているだけか☆
ってことにして、それも含めて
しっかりと向き合うことが
できるようになりました。
なぜならば、グループレッスンしていると、
他の人の欠点が見えなかったからです。
黄金比やセオリー的に見ると
そこから離れていたりする部分はありますけど、
別にそれが欠点には思えなかったし、
本人が気にしてたり、
気にいらなかったりするところが、
私から見ると魅力に見えたから。
私に無い要素だったりしますし。
素敵じゃない人って
世の中にはいないんだな~って
心底思えたんです。
魅力に気づいていなかったり、
引き出せていない人や
活用していない人はいますけど。
そう思うと、
私もそうなんだろうな~って
思えるようになりました。
今回の人生はこの顔なので、
もっと可能性を引き出して
楽しみたいですね。
ちょうど今日、こんな話題も目にしまして。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ソウルで活躍する
メイクアップアーティストの方の話を聞く機会があった。
その中で参加者から
「すっぴんとメイク後、
どちらがご自分の本来の顔だと思いますか?」
という質問が出て、
僕は内心
「すっぴんに決まってるやん」と思ったのだけど、
その方がキッパリ「メイク後」と即答して
僕の中で革命が起きた。
これは本当に目からウロコどころか
眼球ごと落ちるぐらいの価値観のクライシスで、
さらに
参加者の女性が一様に頷いているのを見て
「そうか彼女たちの本当の顔はここではなく脳内にあって、
メイクと言うのはそれを取り戻すための冒険なのか」
ということに気づき、
だからこそコスメに真剣なのだと悟った。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
レッスン参加前の私は、
本来の自分はすっぴんだと思っていました。
でも今は、確かに、
本来の自分は
「メイク後」なのかもしれないって
思うようになりました。
すっぴんの自分は素の自分ですけど、
内面のポテンシャルが
それで引き出せているわけではない。
だから、
意図をもってメイクすることで
内側にある本来の自分を
表出させることができるんだなって
実感として思ったんです。
メイクが武器っていわれたりするのは、
そういう面があるからだと思います。
そう考えれば、外見や顔が変化することで冒険が出来たり、
振る舞いが変わったりするのは、
ある意味当たり前だと思いました。
すっぴんが本来の自分だと思っていた時は、
自分の顔を変化させられる技術がなかったですし、
そもそも変化の可能性を実感していなかったので、
そこにそれほどの力があるとは思えなかった。
あるだろうとは思っていたけど、
それは一般ピープルの世界ではないな~って思ってました。
レッスンを通じて、
クールさを出したり
ゴージャスさを出したり
エレガントさを追求したりして、
自分の顔の振り幅を
試せたことで、
ようやくポジティブな
武器として使える認識に
なりました。
メイクもしますけど、すっぴんで何が悪いの?って思ってたほうなので、
今思うとそれって自分の顔と対峙することを
避けてたってことなんだろうな~って思います。
もちろん「素」を認めて受け入れるということは大切なので、
今もすっぴん否定はしないんですけど、
なんというか、ありのままでいいじゃないっていう流れや
自然体を良しとする意見を笠にして、
現実や自分を生きることから逃げてる事実を
すり替えて正当化していたのかな…と。
自分の顔っていうのは
=可能性と置き換えられると思うんですが。
向き合っていないのは、
自己評価が低いとも言えるし、
可能性に蓋をしていたとも言えるし、
自分に恋して
輝きが止まらなくなるのも怖かったのかなとか。笑
輝きたいけど、浮きたくない。
っていうのわかりますか?
目立つと叩かれたり面倒なことも起こるから、
できれば馴染んでいたいという気持ち。
別に特別美人なわけでもなく、輝いたところで
妬まれるほどのことはないはずなんですけど、
なぜかどこかブレーキをかけてしまう自分がいたんです。
ほどほどにしておこうって思っちゃう。
もっとオシャレしたいけど、周りから浮かない程度に
収めようとかって思っちゃうんです。
そのくせ、キラキラした人や突き抜けている人を見ると
自分はもっとできるはずなのに!って
フラストレーションが溜まるんです。メンドクサイ奴です。
いつもそんな自分に
イライラしていたんですけど、
これからは全開でいきます☆
そう思えて、
自信がついたのも
メイク塾のおかげです!
ビビって遠慮している間に
年取って死んじゃいますよね。』そしてまだまだ続く♡
【募集中レッスン】
▼秋スタート!第2期生
『Majiで恋する♡メイク塾』