ｱｳｽ

昨日久々にｱｳｽに行ったら・・・


増えてる、増えてる((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ


まずは、やよい♀

3月中旬頃に役所に持ち込まれて、ｱｳｽが保護しました。


純血の豆柴らしく


ちっちゃーいかわいー

このやよいちゃん、散歩が嫌い。


うんち&おしっこしたらもう歩かない


帰りたいのかなって思って戻ろうとしても歩かない


結果、抱っこ(°д°；)


ご満悦な顔で抱っこされて散歩してました


ちょっとお嬢様育ちなのかって思う感じです


そして、そんなやよいの子供たち

こんな子があと三匹います


なんなのぉって言うぐらいかわいい

成長が楽しみです


それから、いっくん♂とかおり♀

この2匹は自分達でｱｳｽに来たんだって


ここなら助けてもらえるって、噂で聞いてきたのかな


2匹とも人間に慣れていてとっても可愛いです


そしてもう一匹。
譲渡会場で保護されたﾛｰﾘｰ♀老犬です。

ﾌｨﾗﾘｱにかかっていて、あまり長くは生きられないそうです。


とてもさみしそうな顔。


ｱｳｽのｽﾀｯﾌさんも
"あまりにも表情がないから、気の毒でしょうがない"
って、言ってた


どんな辛い生き方をしてきたのでしょう。


この年まで生きていると言うことは、元飼い犬のはず。


過去はわからないけど、残りの犬生で幸せを感じて欲しいな。


ｱｳｽの皆で愛情をいっぱい与えてあげよう


皆それぞれ、ｽﾃｷな家族が見つかりますように








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20キロ圏内の悲劇

この写真展に行ってきました。

この本と

この本の写真を使った写真展。




最初は見るのが怖かった。



でも真実を知りたいと思った。



そしたら想像を絶してた。



鎖に繋がれたまま餓死した犬



誰にも知られずひっそりと死んでいった猫



啼き叫び、飢えと渇きにもがき苦しみながら力尽きた牛



何が起きたのかわからないまま、仲間たちと身を寄せあって死んでいった豚



先に力尽きた仲間を気遣い見つめながら、自らも息絶えた馬



その他にも羊、鶏、ﾀﾞﾁｮｳ・・



とにかく人間以外の生き物すべてが見捨てられた。



これが日本なのか。



必要な時だけ可愛がったり利用したり食べたり。



でも何かあると簡単に見捨てる。



いくつかの動物愛護団体などが原発事故後すぐに現地に入り始め、今も尚保護や給餌活動を続けています。



しかし、どの団体も完全にﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ。



費用は全て自己負担。



ｼｪﾙﾀｰもどこもいっぱい。



おそらく、限界なんて十の昔に過ぎているはず。



それでも頑張って活動を続けている。



そのお陰でなんとか繋がっている命達。



早く、もっと積極的に国が動いてくれることを願います。



なんて偉そうなことを言っていますが、



何にもできてない私が一番情けない。



一匹も助けられないなんて。




















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小名浜

昨日は福島県いわき市の小名浜に行ってきた


ここは東日本大震災で津波の被害にあったとこ。


一見ｷﾚｲだけど、良く見るといたるところに爪痕があった


流されたと思われる漁船やｶﾞﾚｷが積み上がってた。


いろんなとこで補修工事もしてた。

こんなにｷﾚｲな海なのに・・。


でも現地の人達は皆活気に溢れてる


海産物が売ってる市場みたいなとこに行ったけど、皆笑顔でｷﾗｷﾗしてました


そこで食べたこれ

ｴﾋﾞ、ﾊﾏｸﾞﾘ、ｲｶ


焼きたてですげぇうまいの


ｴﾋﾞは殻ごとﾊﾞﾘﾊﾞﾘ食べた


忘れられない味だわ


そのあとはｱｸｱﾏﾘﾝふくしまに行った


ここは津波で地下と一階が浸水。


電源装置が壊滅して、水槽に酸素を送ったりができなくなって


たくさんの飼育生物が死んじゃったんだって


大きな水槽も流されたみたい・・。


改めて津波の威力を感じて怖くなった


でも中はすっかり元通り


魚達も元気いっぱい泳いでた

ｲﾜｼ、大量

ﾔﾄﾞｶﾘ

ｶｸﾚｸﾏﾉﾐとｷﾚｲな珊瑚

なんだかわかんない魚だけど、色が好きです

こいつはいい感じに気持ち悪い(笑)

これ、ﾋﾄﾃﾞなんだけど芸術を感じない

この子も名前忘れたけど、寝てるんだよ寝方が萌
でも手はちゃんと枝を握ってる
すごくない



小名浜
滞在時間は短かったけど、すごく楽しかった


被災地で観光するのも支援のひとつだからね


がんばっぺ

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