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▼私を構成する成分は・・・\あなたはなにでできている!?/成分チェッカーで分析するレアでました~(笑
わたしの2017年のおみくじ結果は・・・ おみくじをひきにいく
私の2017年の書き初め\ 2017年 /書き初めメーカー新年の書き初めをしよう
あなたの欲しいプレゼントは・・・?▼欲しいものをブログに書くと本当にもらえるあなたも欲しいものをお願いしよう車がほしいです!候補① スバルBRZ GT 6MT くろスバルの公式サイトより引用候補② スズキ スイフトスポーツ 6MT くろスズキの公式サイトより引用候補③ ダイハツ ムーヴコンテカスタム RS TURBO くろダイハツの公式サイトより引用MT乗りたい願望(候補①②)と現実的な維持費を考えた結果(候補③)の3択(いっこに絞りなさいよ・・・w)どれでも大歓迎です!よろしくお願いします
夫の肺ガン治療が終了してから,、今年の1月で5年経ちました発病~告知検査~入院手術~退院術後~抗がん剤治療抗がん剤治療後 etc.再発もなく、無事に、やっとひとまず、安心今後も定期的に検査はしていくみたいですが、先生に「5年経ちましたね!おめでとうございます!」と言ってもらえたそうでやっと一区切りついたなぁ という感じです先月PET-CTを受けましたが、異常なしでした!抗がん剤の副作用と思われる症状は、まだ残っているようです副作用というより、抗がん剤で体質が変わってしまったと考えた方がいいのかもしれません末梢神経障害は、まだ少し残っているようです少しだけしびれている感じと、冷えが残っていますビタミン剤(メチコバール)を今でも飲み続けています鼻毛もあまり伸びてこず、乾燥する季節になると鼻水ポタポタになるんですが、声帯麻痺を診てもらった病院で「寒暖差アレルギー」ではないかということで抗アレルギー薬(ザイザル)をもらっています声帯麻痺声はあいかわらずで、術前の6~7割といったところで安定しています術前の声すっかり忘れてますが・・・・・(笑2ヶ月に1度のペースで診察受けてますが、声帯的には問題ないみたいです都内の某セレブ病院内に移転したボイスセンターに通院しているのでたまーに芸能人を見かけますそれが毎回楽しみです(え体質や声質の変化は残りつつも、元気に仕事してくれているのでなによりです
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2016年Amebaおみくじ結果
ブログネタ:はじめて買ったCDは?【投稿でハズレ無しの抽選会に参加できる!】 参加中CDじゃなきゃダメなのか?(笑はじめて買った「レコード」 → 星空のディスタンス自分のおこづかいで初めて買ったと記憶してるのがコレ他に好きな歌手もいたんだけど、アルフィーが最初でしたーはじめて買ったCDは・・・多分 TM かなぁ・・・(記憶があいまい懐かしのあの曲も無料で聴き放題♪音楽配信アプリ「AWA」ハズレくじ無し!夏のアメブロ大抽選会
ブログネタ:今年のクリスマスプレゼントに欲しいもの【投稿すると本当に貰えるかも♪】 参加中スカイラインGTS-R が欲しいです♪え?高すぎる?じゃあね・・・我が家は地デジ対策でケーブルテレビが導入されたのでまだブラウン管TVを使っておりますかろうじてD端子がついてますので、そこそこの画質で見られますんが内蔵HDDの容量が多いチューナーに切り替えたら、D端子がない!(笑しかたないのでフツーのピンプラグで接続してますが画質めちゃ落ち(ノ∀`)番組表とか文字読めない(ノ∀`)なので、(画像は一例です)ソニーかシャープあたりの32型以上の液晶テレビ が欲しいです♪サンタさん、お願い♡アメーバブログ Xmasキャンペーン2014~ブログに書いた「欲しいプレゼント」が本当に届くかも~
抗がん剤治療後etc. の続きです2011年5月紹介され訪れた都内の病院耳鼻咽喉科にかかります駐車場代高いですね・・・(笑5月・6月と検査のため外来受診し、7月に入院することになりました声帯の神経である反回神経を、肺の手術の際切っているため切った側の声帯が動かずにちゃんと閉じない状態になっており空気漏れするのでひどいハスキーボイスだし大声出せないし何より誤嚥しやすくなってます手術の方法は「披裂軟骨内転術 + 甲状軟骨形成術Ⅰ型」だそうで簡単に言うと、麻痺している声帯を中央に寄せて固定する手術です糸でぐいっとひっぱって固定 + ゴアテックスを蛇腹状に折り畳み声帯の筋肉代わりに挿入そして、この手術をする際声を出して一番出やすい位置に調整をしなければならないので「NLA麻酔」という特殊な麻酔を使うのですが調整のために切開した状態で声を出さなければならないので意識のある状態で手術を受けるんですね~ ・・・(((;゜Д゜)))首のシワに沿って切開するようで、見た目の配慮もしてもらえるようです手術自体は2時間ほどで終わりました先生の説明を受けた後、本人の顔を見てみるとほんとに意識がある(笑そのまま病室に運ばれて終了内出血のたまりを抜くためのドレーンを挿入してあります術後4日ほどで抜けました術後は患部の炎症を悪化させないよう、3日間は声を出せません(食事はとれます)そのため、メモ帳やホワイトボード等を使って筆談で過ごします病院の売店にもホワイトボードセットが売っていました声出しOKになると、毎日リハビリをしますこの手術を行う人で、夫はまだ若い部類らしくすんなりと声出しできていたようです退院前日に抜糸し、10日目に無事退院この病院は事前に保証金10万を預けていたのですが、その金額内で収まりました退院後は月1のペースで外来に通っていましたがー・・・2012年の2月ゴアテックスがズレて声帯にぽっこりとふくらみが・・・再調整のため、再手術です(泣まるっきり同じ手術をして調整し直しました調整しなおしてから2年経ちますが、今のところ問題なしです声は6~7割戻ったくらいでしょうか思ってたより・・・という感じでも誤嚥しにくくなったし、術前よりは格段に声が出るようになりました空気が乾燥していたり、寝不足したり疲れてきたりすると声がかすれてきます――――――――――――――――――2度目の手術の際、月をまたいで入院したのですが請求額がやたら高かったんですよ限度額認定って、月単位なんですよねその時は知らなかったので焦りました可能であれば同月内で入退院できるようにしてもらうといいかも(笑肺がんの手術が原因の症状ですので一連の入院と関係のある入院ということになり4回目以降の限度額が適用されますが病院変わってますので申請しないと1回目扱いになっちゃいます病院のパンフレットに掲載されていたので申請できたものの・・・自力でしっかりと調べておかないとダメですね――――――――――――――――――ひとまず、夫の闘病記録はここまで!続きを書くことがありませんように~~~
2011年2月3週がんが完全になくなっているかどうかのPET-CT検査を受けました翌週に結果を聞きに外来へひとまず問題なし!ほっと一安心1ヶ月後に再び外来受診今後、何も問題なければ3ヶ月おき → 半年おきの外来となっていきます1年に1度、PET-CTを受けて再発していないか確認その他の診察時はCTを撮り採血などをして確認現在は半年おきの外来です1月に受診してきましたが、ひとまず異常なし抗がん剤の副作用として挙げられる中に神経障害・味覚障害・しびれなどがあるのですが3年経った今でも残っています末梢神経障害というもので手足のしびれや冷たい感じがありひどい場合だと転んだり、持っているものを落としたりしてしまいます夫の場合そこまでひどくはないのですが常にこんにゃくの上を歩いているような足の裏の感覚があり指先も多少しびれているとのことたま~にものを落とすこともあるそうです手足の冷えに関しても、治療前は真冬でもそれほど冷たくならなかったのに今では季節関係なく「冷え性の女子」並みに冷たくなります抗がん剤で体重が落ちて痩せてしまったせいもあるかもしれませんが以前より寒がりになった気がします症状緩和のためにビタミン剤を処方してもらっていますがうっすら効いてきてるかな~といったところです頭髪は治療後に一斉に伸び始めました3~4ヶ月ほどで散髪できるほどまで伸びましたが髪の抜け替わるサイクルがリセットされてますので一斉に抜け落ちるサイクルがくる場合もあり以前よりも少ない印象になってます髪質も変わったのか、若干クセが出るようになり太さも若干細くなりました頭髪以外の毛も順調に伸びてきましたがタバコをやめたせいもあるのか鼻毛が以前のように生えてきません粘膜は他の部位に比べて入れ替わるサイクルが遅いらしいですそのため刺激に弱く、冬場は鼻水ポタポタになってしまうので別の病院(この後書きます)で鼻炎薬を処方してもらっていますヒゲは残念ながら、ほぼ元通りです(笑治療にかかった費用は、限度額認定証を使用していたため手術と抗がん剤1回目が約10万2回目が約8万3回目以降は約5万でした限度額認定証は、同じ病気に関連する入院等の4回目以降はさらに自己負担が少なくなりますこの病院では入院手続きの時に認定証があるかどうか必ず聞かれました4回目以降の減額も自動的にされていましたさらに入院時の保証金が不要で、非常に助かりましたいくら戻ってくるとはいえ、けっこうな高額なので・・・備えが何もなかった我が家にとってはありがたい病院でした―――――――――――――――抗がん剤治療が終わって一区切りついた後、今度は手術の影響でマヒした声帯を元に戻すための手術を受けることになりました現在診察を受けている病院にはその手術をする設備がなく本院(他県)か別の病院(多分都内)になると言われ若干都内の方が近かったのでそちらで受けることになりました―続―
退院して約半月後に外来へ最初の診断の時は「大細胞がんだろう」とのことでしたが手術の際取り除いた腫瘍を病理検査した結果「大細胞神経内分泌がん」とのこと肺がんには大きく分けて非小細胞肺がんと小細胞肺がんがあり非小細胞肺がんは、まだタチのいいガン小細胞肺がんは進行が早いのでタチの悪いガン大細胞神経内分泌肺がんはそのどちらでもなくパッと見は大細胞がんによく似ているらしいのですがタチはあまりよくないらしくどちらの要素ももっているがんらしいですこのがんだと診断されると手術+抗がん剤治療が基本の治療になるそうで呼吸器外科から呼吸器内科に移り抗がん剤治療をすることになりました抗がん剤治療は体力を消耗するので術後の体力が戻ってからでないとムリなので夫の場合、術後1か月半ほど時間をおいてからのスタートとなりました2010年10月初めの金曜に入院初日はレントゲンなどの検査と治療についての詳しい説明がありました病院でもらった小冊子と同じ内容のものを発見したので貼っておきますPDFで見られます全部で4回の治療初回は投与後の回復具合を見るために28日間の入院予定薬剤はシスプラチンとエトポシドを使用初めの3日間に点滴投与徐々に血液の数値が下がっていき、再び上昇 → 退院その他起こりうる副作用についての説明を受けましたその後、帰宅(笑しばらく病院食だし、抗がん剤で食欲も落ちてしまうので土日は んまいもの食べて過ごすことにしました日曜の夜に病院に戻り、翌日から抗がん剤治療スタートです吐き気止めとしてイメンドカプセルを服用し、点滴開始生理食塩水↓KCL注(カリウム) 利尿作用ブドウ糖↓アロキシ静注 吐き気止めデカドロン注射液 抗炎症剤生理食塩水↓ベプシド (=エトポシド) 抗がん剤生理食塩水↓ブリプラチン (=シスプラチン) 抗がん剤生理食塩水↓生理食塩水20%マンニットール注射液 利尿剤↓KCL注(カリウム) 利尿作用ブドウ糖↓生理食塩水これを約12時間かけて点滴シスプラチンによる腎障害を防ぐために生理食塩水などの水分や利尿剤も大量に投与されますそれに加えて、アクエリアスや水などをこまめに摂るように言われましたトイレに行くたびに尿全量を大きい計量カップのような容器で採取、自動で量を記録する機械に入れます量が少ないとさらに点滴が追加されるのですが夫は大丈夫だったようです途中、心臓バクバクで一時中断したらしいのですが夜中までかかって1日目を終了したもよう2日目と3日目はイメンドカプセルを飲んだ後デカドロン+生理食塩水↓ベプシド+生理食塩水↓生理食塩水で終了2日目からしゃっくりが止まらなくなりましたが徐々に改善3日目以降から気持ち悪さが出てきて、食欲も落ちましたただ、イメンドカプセルなどの吐き気止めが夫には合っていたようでもどしてしまうことはなかったようですその週末はまだ血液の数値が下がっていなかったので外泊自宅で過ごして日曜の夜に戻りました2週目の後半になってくると血液の数値が下がってきます数値が下がる=免疫力が落ちる ということなので外泊も禁止病院での食事は食堂で食べていたのですが数値が下がってきてからは病室のベッドで食べることにマスクの着用も必須となりました数値は下がっているものの、元気(笑お風呂の制限はなく、浴室が空いていれば入れたのですが3週目あたりで髪の毛が抜け始めましたもう、ごっそりとシモの毛も例外なく抜けます(笑3週目の金曜日、無事退院髪が本格的になくなってしまう前にニット帽を購入日曜に入浴した際、さらにごっそりと抜け落ち始めました排水溝のネットが黒髪で満杯さらに歩いた後には はらはらと落ちる黒髪コロコロ(粘着シート)の消耗が早いこと早いこと・・・(笑担当医から「生まれたてのひなどりのような頭」と言われてましたがまさにその通りすべて抜け落ちてしまうわけでなく、何本かしぶといのが残っていてそれが何とも「ひなどり感」を醸し出しており(笑帽子必須な頭が完成し、10月は終了11月頭に2度目の入院入院2日目から同様の点滴を行い、1週間で退院ここで、事務職など軽度な仕事をされている方などはマスク着用で仕事復帰される場合が多いらしいです夫は10日ほど自宅療養し、事務職で復帰しました11月末に3度目の入院2度目と同様で、1週間で退院顔にむくみが出るようになりました(しばらく経つと戻る)肌のかさつきがひどく、着替えるたびにハラハラと白いものが・・・(ノ∀`)まゆげ・まつげ・鼻毛など、「毛」とつくものすべてが抜けて薄くなってきました手術のために剃ったわき毛も伸びてくることはなく腕の毛もだいぶ薄くなり点滴の針の上に貼る透明なシートを剥がす時毛が抜けて痛いんだよね・・・と言っていたのが毛がなくなったことで痛みが軽減(笑上半身に比べ下半身の抜ける量は少なくツルッツルとまではいきませんでした「ひげはこのままのびなくてもいいんだけどなぁ」とめっちゃひげの濃い夫は言ってましたがそんな都合よくいきませんから(笑4度目の入院は、ちょうどお正月とかぶってしまうので1週ずらして年明け3週目の11日からとなりました投与が1週間遅れただけで、頭髪が急激に伸び始めました芝生が生えてきたような感じ(笑また結局抜けちゃうんだけど(笑ビバ生命力1週間で退院し、抗がん剤投与はこれで終了4回目ともなると、点滴を打つ方の腕の血管が弱って細くなり針を打つ場所がなかなかみつからなかったそうです退院した1週間後に外来で診察呼吸器内科での治療はここで終了次回からは呼吸器外科で経過を見ていきます呼吸器内科の担当医に言われたこと「もう私に会わないでください」初め、「なぬ?」 でしたが診察室で私にまた会う時は再発した時ですなので、私に会うことがないように!もちろん、廊下ですれ違うとか、そういうのは別ですよ(笑)なるほどちょいと感動しましたサバサバした性格のいい女医さんでした1月いっぱい休養し、2月から本格的に仕事復帰しました―続―
週明け月曜の午後いよいよ手術です手術を受けたことがある方はご存知でしょうが下着はT字帯のみ長時間の手術のためうっ血防止の着圧ソックスを履き緑色の術着を着て部屋で待機です14時10分、手術室に歩いて入室終わったのは18時30分頃でした長かったー・・・(待ちくたびれた輸血はなし左肺上葉部を切除し目に見える範囲の腫瘍は全部取った腫瘍が神経2本を巻き込んでおり切らざるを得なかった(横隔神経と反回神経)そのため、左の横隔膜と声帯がマヒするとの説明を受けました声帯のマヒ同意書にもその可能性は書かれていましたでも、夫がそうなるとは思っていなかったので先行きがちょっと不安になったことを覚えています本人はICUに直行麻酔が切れて意識が戻ったとのことで顔を見に行きます手術は左手を上にあげた状態で胸から脇の下を通って肩甲骨の下あたりまでをU字に切っておこなったのでうっ血しないように右側を少し高くしていたのですがそれがどうやら邪魔だったようで麻酔でまだ朦朧としているくせに「邪魔だー邪魔だー」言って外してもらってました大丈夫そうだ(笑その日は顔だけ見て帰宅次の日の午前中に行くともう一般病棟に戻ったとのこと早い・・・・・・・術後はナースステーションから一番近い回復室に一旦入ります部屋に入ると起きていましたが顔色はあまりよくありません(当たり前人工呼吸用のチューブが当たっていたせいか右のほおがおたふくかぜのように腫れてますこれはしばらくすればひくとのこと 硬膜外麻酔を入れたままなので首からプラスチックのボトルを下げてます脇腹あたりからドレーンのチューブが刺さってます(私たちは『キャッチタンク』と呼んでいました 笑)そして手術の際に肋骨を2本切っているためバストバンドという固定用のサポーターをつけてます術後はひたすら安静に、のイメージだったのですが今はよほど具合が悪くない限りガンガン歩かされるそうで翌日には通常の部屋に戻りトイレは看護士さん付き添いの元、自力で行かされます心電図の器械はくっついてるわ硬膜外麻酔のボトルはぶらさげてるわドレーンのタンクをカラカラひきずってるわ部屋から出るにも一苦労(笑食欲はさすがに術後3日くらいはなかったようですがその後は食欲旺盛「病院のメシはまずい」と言い出すほどで行くたびにいろいろなリクエストを受けました本来、術後は硬膜外麻酔を入れていても痛がる患者さんがほとんどですが夫は痛みに対して強いらしくケロッとしており主治医も驚いていたようです強いというか 鈍k・・・(以下自粛横隔膜がマヒしているので、げっぷがうまく出せない(←これはうまいこと出す技を身に着けた声帯がマヒしているので、常にひどいハスキーボイス(←しばらく様子見それ以外は順調な入院生活で術後6日後にドレーン卒業術後13日後には抜糸・・・というか抜鉤ホチキスの針のような感じのもので32針でした(←数えた(以下、傷口の写真があります。苦手な方はすっとばしてください)まだ硬膜外麻酔が入っている時で、抜鉤前の写真です背中のガーゼの部分の下に麻酔の管があります脇の下の大きいガーゼはドレーンが刺さっている部分ですちなみに、ドレーンのガーゼ横の黒いシミのような部分は以前膿胸を患った時にドレーンを挿入した傷跡ですそしてその翌日、無事退院健康保険の限度額適用後で 約10万今まで病棟内は歩いていましたが階段などアップダウンがある場所に出るのは術後初左肺半分とっているので少し歩いただけで息切れですそりゃ仕方ない左肺上部がなくなっているため心臓が支えを失った状態になっておりたまに動悸が激しくなることがあったようです内蔵がその状態に慣れてくると、症状も出なくなります仕事がガテン系のため、すぐに復帰というわけにもいかずしばらく自宅療養をしまずは事務のお手伝いで復帰することになりました―続―
ここまでの診察は呼吸器内科手術をする方向になったため呼吸器外科に変わりますまずはPET-CTで腫瘍を確認PET-CTって何?手術の予約もいっぱいで一番近くて約2か月後の8月それまでに必要な検査を立て続けにやっていきましたレントゲン、採血はもちろんスパイログラフィー肺血流シンチ頭部CT心エコー心臓超音波と、まあ手元に残っている書類を見ながらざっと挙げました肺以外に転移していないか手術に耐えうる身体かそういった検査だったと思います特にPET-CTはバカ高くて・・・・・・・・・まだ若いからとがん保険に入っていなかったのでこの入院前の出費が痛いのなんの・・・・・「一時金」が出る意味がよぉくわかりましたそしてそれと並行して「禁煙」禁煙外来がある他の病院にかかり飲み薬による禁煙治療を始めました通常のサイクルが終わる前に入院→手術で喫煙どころじゃなくなったこともあり自然と止められたようです・・・今現在、たまに隠れて吸っているのはまた別の話・・・(怒今、がんの手術は傷跡も少なく術後の復帰も早い胸腔鏡手術というのがありますが夫の場合は、腫瘍の場所が動脈に近く難しい位置にあるということと膿胸を患ったことがあるので癒着をしている可能性が高いため開胸手術をすることになりましたそして8月初めの金曜に入院初日は検査、手術や麻酔についての説明と同意書記入などで終わりあとは何もないので外泊しても大丈夫ですよ、とつけたばかりのネームタグを切ってもらい(笑週末は自宅で過ごすことになりました日曜の夜に病院に戻り、入院生活スタートです―続―
さて3年半前にわが夫が肺ガンを患いましたそれも、10年ほど前に新たに分類されてまだ症例の少ない「肺大細胞神経内分泌癌」どんな治療をしたかなどそれについて思い出せる限り綴っていきます―――――――――――――――――――2010年6月前々から肺機能がよろしくなく肺気腫なのはもちろん肺炎や、肺炎をこじらせ膿胸やらを患っては入退院していた夫それでもタバコはやめず(怒定期的に通院している地元の総合病院でいつもの検査のついでにと受けた腫瘍マーカーで異常発見造影剤を使ったCTで検査をし、左肺に陰影を発見おそらく肺がん詳しい検査はここではできないので県内にある大学病院2つのどちらかに行ってほしいと言われ市内にある方を選択紹介状を書いてもらい、後日検査に行くことに自覚症状が何もなく、早期発見だったからか先生の所見で「たちのいい方の肺がん」と診たからか「ご家族を・・・」などというくだりはなく一人で病院に行っていた夫本人に直接告知するというなんともあっさりしたガン告知でしたその5日後大学病院の呼吸器内科へ診察を受け、気管支鏡検査の予約なにせ予約がいっぱいなので、2週間後に・・・気管支鏡検査はCTで確認された陰影について組織を取って良性か悪性か調べるために行いましたんが見えているのに届かないところに腫瘍があり苦しい思いをして受けた検査でしたが成果は得られず(笑例えるなら大通りをまっすぐ進んできてここを左に行けば目的地ですよ、と目的地も目視できましたよ、とだがしかし、入り口が道路の反対側でたどりつけませんよ、と・・・・・・・そんな感じだったみたいですひとまず、あまりいいものではないと思われるので手術でとった方がよいでしょうという結論となりました―続―