最近1年程度やそれ未満で終わるソシャゲが異様に多い。

 

 

このゲームもそのひとつ。こないだサービス開始したばかり。

評判がよくないのは有名でしたが、その繊細は

知りませんでした。

来年早々に終了するとのことで、もう以前のような

ソシャゲは出せば儲かる時代はとっくに終わってると

見た方がいいですね。

据え置き機のソフトのようなちゃんとしたものを出さないと

大赤字間違いなしと認識しないと、甘い考えのメーカーは

潰れていくだけということです。

 

こういうサービス終了まで早い遅いの違いに共通するのは

運営の体質の違いではないかと私は思います。

最近成功しているレスレリ(レスレリアーナのアトリエ)は

最初は異様な課金ゲームとなっており、ユーザーから苦情が

絶えない状況でしたが、運営は即座に動き「課金額の見直し」

「システムの問題点」「運営の今の状況」をすぐに発表。

そして発表から早い段階で修正し、フットワークの早さを見せ

ユーザーの心をつかみました。今では大変好調です。

 

逆にすぐ終わるソシャゲはユーザーの意見があっても無反応。

問題点も長期間放置。イラストレーターにいいのを使えば

課金も何とかなるだろうととりあえず開始のようなやつかな?

ユーザーの言う事を全部聞いていてはもちろん仕事なので

よくはないのですが、無反応では信頼は得られません。

根本的な解決にならない耳を貸さない修正も火に油です。

もちろんバグ修正の技術者の腕も重要。

 

何とかして儲けてやろうというところと、こうすればユーザーは

楽しんでくれる、遊んでくれる、喜ぶという職人気質

(料理人がお客様が喜んで食べてくれるのが生きがいのような)

という目線の違いかな?偉そうなこと言ってますが、私も

不完全。それが仕事としては目標です^^;

まあ、据え置き機のソフトでもダメなものはダメですが(^-^;

 

さて、いよいよ龍が如く7外伝まで1週間。さらに

桃鉄ワールドまで2週間です。

 

 

この辺りから期待度の高い新作ラッシュが始まります。

2023年発売とか言ってまだ発売日の決まらないのも

ありますが、無駄遣いしないよう計画的に!