絵本にカバーっている?
あの、表紙の、紙の。いらないよね?
絵本に限らず、料理本も、文庫だってカバーいらないや(私はね)。高校生のとき、参考書も問題集も買ったらまずカバーを取って捨てていたっけ。
そもそもなんとかカバーっていう存在が嫌い。
便座カバーとか、母子手帳カバーとか・・・そんなにかぶせてどうすんのよ。でも、まあ、この辺りはカバーが必要っていう意見も理解できる物たちだよね。
たとえば・・・・トイレットペーパーのホルダーにかかってるカバーみたいのあるよね?あれは何?
最近見ないけど、ドアノブカバーってのもあったよね?あれは絶対いらないよね???
あ、話が逸れてる。
そうそう、本のカバーよ。
できれば絵本のカバーははずしたい。ジャマだもん。
子供がはずさないでって言えば、そのままにしとくけど。
絵本はカバーをはずしても、全く同じ絵が描いてあることがほとんど(だからこそいらないと思う)。
いつものように、「あおくんときいろちゃん」のカバーをはずしてみたら、
なに、これ。このシンプルさ。なんてシックなの。
ちょっと小さめのあおくんときいろちゃんのシルエットのみ!
これだけで、結構やられるわ~。
で、表紙を開くと・・・・・
これですよ!このかわいさ!!
こんなことされたら、ちょっとくらいへんてこりんな話でも許せるわ~(実際はへんてこりんじゃなくて素敵な話)。
これだから、絵本って楽しい。
あ、結局この本はカバーをはずさないことに決定。
子供達が何の絵本かわからなくなりそうだからね。