今日、王子神社にて令和改元、天皇陛下即位を祝して参拝いたしました。
「令和は、世界平和が実現できますように」と祈願いたしました。
ただ、国際情勢に目を向けると、
北の隣国が国連決議に違反してミサイルを発射したり、
イスラエルとガザの紛争が激化したり、
ベネズエラ情勢の不安定が続いたり、
また、コンゴ民主共和国では、エボラ出血熱で1千人以上の方が、医療スタッフへの襲撃によるワクチン供与不足のため、亡くなっています。
ただ、令和は世界平和が実現して欲しい。
父は、平成改元の際、
「世界平和が達成される、素晴らしい元号」と思っていたそうです。
その父が、人生で世界情勢で一番ショックだったことが、9.11だったそうです。
父は終戦4年後生まれですが、
「二度と日本が戦争に巻き込まれないように」と願っていたそうです。
あの9.11は、日本を戦争に巻き込むことになると、直感したそうです。
事実、そうなりました。
そして、9.11のあと、不安定な、対テロ戦争が、何年も続く、そう感じたそうです。
実際、今も続いています。
先日は、スリランカでもテロが起こり、日本人の方が犠牲になりました。
それでも、令和は世界平和が実現して欲しい。
私はそう願いながら、令和を生きていきます。
一人一人の願いが花咲く、そんな時代になるといいですね。
AKIO