別記事で書いたように、府中で牽引二種を取得後、一度時間切れで中断していた大型二種に再挑戦し、最終的に二俣川で技能試験合格しました!

(この記事を書いている時点で取得時講習に行けていないのでまだ免許になっていませんがw)

これも備忘と自慢、、、というよりは苦労の歴史を書き残しておこうかと(笑)

 

【これまでの免許取得履歴】

・2009年7月      : 普通一種取得(高松自動車学校)

・2015年4月      : 大型一種取得(東急自動車学校)

・2015年11月

 ~2016年1月    : 大型の感覚が鈍らないうちに大型二種  取得を試みるも海外出向により時間切れ

・2019年5月      : 牽引一種取得(東急自動車学校)

・2019年8月      : 牽引二種取得(府中)

 

2015年に大型二種取得を試みた際は、5回ほど技能試験に落ち続け、合格できぬまま海外出向となり中断となっていました。

2015年の失敗についても戒めとして書いておきます。

(本当はマニアックな試験車の違いを書きたいだけw)

 

【府中(2015年)】

大型一種を取得したものの大型ペーパードライバーになること確定だったため、感覚が鈍らないうちに二種も取ってしまおうと思い、府中で大型二種を受験し始めました。

まあ府中の大型二種は他にも詳細アップしていらっしゃる方がたくさんいらっしゃるので簡単に。

 

当時府中の試験車は日デシャシに西工ボデーの11m。

シフトはロッドシフト(床から長い棒が生えてるヤツ)で、自分は試験で初めてロッドシフトを扱ったので、まずシフトに苦労しましたよね(笑)

なんかメリハリの無いシフト感覚で、「ぐにゅ」って感じの操作感だったので、正しく入ってるのか入ってないのかそもそも不明。

シンクロながらも回転数ズレてるとギヤが入らないことがあり、舌打ちしつつクラッチ踏み直して再度シフト操作するなど。。。

 

それでも初回の受験で接輪等はありつつお情けで路上まで出してもらった覚えがあります。

路上では張り出した木の枝にミラーを当ててアウトでしたがw

 

そしてその後の試験は散々で、結局路上に出られたのは最初の1回のみでした・・・。

記憶にあるミスとしては、、、

①鋭角で内側のスペースが無くなるという凡ミス

②方向変換で身動きできなくなりリタイア

③後方車体間隔でポールにぶつける

といったお恥ずかしいもの。。。

 

出向前の最後のチャンスとして受けた2016年1月の試験もあっさり落ちてTF106Bはマレーシアに飛ばされましたとさ(笑)

 

【戸塚自動車学校】

帰国後、牽引二種を取得し再度大型二種挑戦を決定。

2015年の経験から練習しないと無理だと思い、2019年12月にかの有名な戸塚自動車学校で3時間練習しました。

教習車は神奈中の中古らしい古いふそう車。

タイヤはツルツル、速度計は動かない、坂道で止まれるだけサイド引いたら解除するのに一度フルパワーで引っ張らないといけないという状態ながら、シフトはエアコントロールシフトで楽ちん(笑)

 

場内だけの教習を受けましたが教習は極めて実践的、且つ試験のポイントを押さえた内容となっており、非常に勉強になりました。

苦手意識のあった後方車体間隔はここでかなり改善しました。

 

それにしてもこの車校、なかなかすごいところで、地下駐車場は狭いうえに太い柱が存在感を放っており、駐車するだけでもなかなかの技量を要求されます(笑)

そして駐車場の隅には男子用小便器・・・?

事務所兼待合室は時が止まっており、だるまストーブも相俟って昔のスキー場のパトロール室を思い出す雰囲気。

(でもトイレにはウォシュレットがあり◎!)

 

【府中(2019年-2020年)】

2019年12月某日、戸塚自動車学校での練習を終え満を持して府中での技能試験に臨みました。

試験車が更新されており、いすゞエルガ、エアコントロールシフトになっていました(楽ちん!)。

戸塚自動車学校でエアコントロールシフトの車触っておけてよかったです。

 

ところが鋭角で内側のスペースが無くなり脱出不能になるという信じられない凡ミス。

お情けで方向変換までやらせてもらえたものの、ここでも脱出の際に植込みが気になり左前を使い切れず脱出不能に・・・。

脱力感とともに次回予約をして帰ります。

 

2020年1月某日、リベンジです。

今回は鋭角を問題なくクリアし方向変換へ。

前回と同じ場所の方向変換を、今回はポケットに入れた際に車体右側のスペースを広く確保し、前回と同じミスをしないようにクリア。

後方車体間隔は大型一種の方向変換ポイントで実施しました。

ポケットに入れる際に多少気は使いますが、大型一種用は道幅が広いので余裕あり、後方間隔も専用場所でやるより掴みやすかった印象です。

無失点で路上に出たところまでは良かったものの、路上では右折車線に入る際の減速チェンジをミスり大きく揺れ、全体的に走行位置が左に寄りすぎ、最後は歩道を自転車でよたよた

走っていたおじいちゃんとすれ違う時に減速しなかったのが不安全としてアウト~。

 

さて、ここで引っ越しにより東京都民から神奈川県民になったことにより府中での受験継続は不可能となり、受験地を二俣川に移すことになりました。

 

【二俣川】

2020年6月某日、コロナ影響も収まり、そろそろ大型二種受験再開を考え二俣川について色々調べていたところ、二俣川は土日祝に試験車、試験コースで練習可能なことが判明!

土曜日に練習予約を入れました。

 

同じく6月某日、技能試験の申し込みをするために初めて二俣川試験場へ。

比較的広い駐車場(1回\1,000)が有りありがたい(?)のと、建物がとにかく綺麗!

(府中と比べたら月と・・・)

13:00に3階窓口で申請書を受け取り、記入・受験料支払い・視力検査を済ませると15:00に技能試験窓口へ来るようにとのこと。

 

昼食+献血で暇を潰し、集合場所へ行くと、技能試験の説明がありました。

既に受験日時が指定されていましたが、変更したい旨伝えると思いの外柔軟に対応してもらえました。

試験実施日が限られている印象の府中と比べると予約が取りやすそうで、受験が長期化しても大丈夫そうです(笑)

また、試験待合室や敷地外からコースを見渡せるのもいいですね(府中と違い木が少ないですし)。

 

6月某日、運転練習のため二俣川へ。

直接技能試験待合室に出向き、利用料を支払います。

すごく混んでいるのかと思ったのですが、同じ時限に練習していたのは大特の方が1人と普通車の方が1人だったと思います。

車両は当然余っているわけですが、予約が入っていなかったのか、指導員が限られているのかは分かりません。

 

大型二種の車両はいすゞエルガ、ロッドシフト車です。

VINプレートを見たところ06年製となっていました。

ギアは府中の日デ車に比べれば操作感がしっかりしており、そこそこ運転はしやすい印象(オイルが温まるまで若干重さはありましたが・・・)。

 

さて、この日の指導員の方は50分という限られた時間の中で最大限ノウハウを伝授しようと努めてくださり、自分が操作をしようとする0.5秒前に逐一操作を指示してくださいました(笑)
(「はいチェンジ~」「はいストップ」「もっとステアリング切って」といった感じ。)

おかげさまで鋭角、方向変換、縦列、後方車体間隔、路端停車と一通りこなせるようになりました!

不安だった路端停車も、左ミラーで車体側面のマーカーランプと目標物が重なるぐらいのイメージで止めれば行けそうだということにしました。

 

ただ練習中に前に府中で受験して失敗したことを話したところ、「なんで府中は簡単なのに受からんかったかな~。」

と言われましたorz

ネット情報では何となく見ていましたが、確かに府中は鋭角は左巻きのみ(らしい)、縦列はなく方向変換のみ(らしい)、路端停車の際は一瞬中扉の方を目視で確認してもいい(らしい)など比較的簡単と言われているようです。

しかし改めて言われると今後の苦労が思われて絶望的な気分になりますね。。。

 

2020年7月某日、二俣川での技能試験1回目です。

技能試験窓口で受付の際に渡された受験番号は1番・・・。

初めての二俣川での試験なので1番は避けたかったのですが、まあ仕方ありません。

 

この日の大型二種受験者は自分含め2名。

発着点から運転席に乗車し坂道発進→右巻き鋭角へと。

府中は片側2車線の外周路から右折で左巻き鋭角に進入するので縁石に平行に車両を寄せるのは難しくないのですが、この日は片側1車線から右折で右巻き鋭角への進入だったので、入りをミスると後輪が縁石から離れてしまい鋭角の難易度を上げることになりそうです。

概ね車両が縁石と平行になった状態で鋭角をクリアすべくステアリングを切っていきますが、少し突っ込み過ぎたようで1回切り返しではクリアできず、切り返し2回でクリア。

鋭角の次は右方向変換に進みます。

車両が若干ポケット左に逃げたものの、微修正して脱出には問題なく、後方車体間隔に進みます。

後方車体間隔は1回目が終わったところで試験官に「はい、では少し前に出してください。」と言われ、50cm以内になっていなかったかーと思い前に出したところ、「ではここで交代します。」とのこと。

てっきり発着点に戻るものと思っていたため、戸惑いながらも運転席を出て2番の方と交代しました。

 

2番の方が一通り課題を終えて発着点に戻った後、このまま路上に行く旨が伝えられます。

(発着点も路端停車扱いではなかったようです。)

本来であれば再度運転を交代して自分が先に路上を走るのでしょうが、この日は「せっかく2番の方が運転席に座っているのでそのまま行きましょう。」とのことで、2番の方が先に路上を運転することに。

そしてここで気付きました。

自分交代の時に停車措置してない!!

予想外のところで交代と言われ普通にエンジン掛けっぱで運転席離れてましたわwww

2番の方の運転で出発しながら絶望的な気分になります。。。

 

試験場を出て入っていく道はいきなりセンターライン無し!!!

そんな道を試験コースにするなと思いながら同乗していると、その後も車線に電柱が張り出している箇所や、前方が優先道路で一向に左折できない信号無しT字路など、難易度が高い所が続きます。。。

 

2番の方が3回の路端停車を終え交代します。

既に気は滅入っていますが、次回に向けての練習でもあるので気を取り直そうと努めます。

出発して間もなく、1回目の路端停車を指示されます。

立て続けに2回目を指示されますが、これが結構な登り坂!

府中での失敗から減速チェンジしていなかったため4速のまま停車になってしまい、低速での微調整ができず明らかに早く止まってしまったような気がします・・・。

更に坂道発進し3速に入れる際、減速を嫌がってクラッチを早く繋ぎすぎ車体動揺。。。

 

その後は交通状況に恵まれスムーズに運転できていたのですが、3回目の路端停車後信号ありのT字路で右折車線に他車が詰まっており、自分が進もうとしている左折車線は白線を踏まないと明らかに通れなかったので、しばらく様子を見ていたところ、「信号青ですから進んでいいですよ。」と試験官の言葉。

このあたりの判断は難しいですよね~。

また、ステアリングの遊びが非常に大きく感じ、車線に合わせて普通に走る、というのが随分難しく感じられました。

 

そしてふと助手席を見ると、試験官が採点用紙のファイルを閉じている!!!

もはやお情けで運転させてくれているだけなのだなと諦めモードに入り、無心で試験場まで戻ってきますwww

 

(今度はきちんと停車措置をしてw)運転席を離れると、試験官からの講評がありました。

曰く、

・場内での減点はなし

 (あの停車措置すっ飛ばしたのも???)

・路上に出たらクラッチの操作が雑になってしまった

・路端停車が1回ズレていた

・よく言えばすごく安全運転、悪く言えば慎重すぎる

とのこと。

「以上を踏まえてがんばってください。」とのことでしたが、その場での不合格通知はなく、技能試験窓口前で待っているように指示されます。

そして名前を呼ばれて窓口に行くと、なんと「合格」を言い渡され、その後の手続きについて説明を受けます。

完全に不合格だと思っていたので、次回予約をいつにしようかと考えていたのですが、なんだか拍子抜けしてしまいました。

ともあれ、長期戦を覚悟していた二俣川の大型二種を1回で済ませられたのは時間と費用の節約になり非常に喜ばしいことです!笑

 

そして大特二種の技能試験の申し込みをして帰りましたとさ(笑)

備忘と自慢(笑)を兼ねて、府中で牽引二種を取得した際のことを書いておこうかと。

取得後1年も経っているのでもはや記憶が薄れてきていますが、ポイントのみ・・・。

 

【これまでの免許取得履歴】

・2009年7月      : 普通一種取得(高松自動車学校)

・2015年4月      : 大型一種取得(東急自動車学校)

・2015年11月

 ~2016年1月    : 大型の感覚が鈍らないうちに大型二種  取得を試みるも海外出向により時間切れ

・2019年5月      : 牽引一種取得(東急自動車学校)

 

というわけで2015年の苦い経験から取得に時間がかかりそうな大型二種を後回しにし、牽引の感覚があるうちに牽引二種取得を目論見たのでした(笑)

(試験項目は一種も二種も同じで、場内のみですしね。)

結果から言うと確か5回の技能試験受験でようやく合格だったと思います・・・。

牽引一種と試験項目変わらないというのに、情けない話です。

東急自動車学校の教習車と府中の試験車の違いに苦しんだ結果ですが、言い訳を下記にて。。。

 

【使用車両】

・東急自動車学校

 -日野FD(?)のトラクタ改造車(標準キャブ) + 旧東急車輛のトレーラー

 -方向変換は下記のような感じでやってました

  ①キャブバックの窓から見てトレーラーの後端とポケット奥側の縁石が重なる辺りが後退開始位置

 

  ②(右方向変換の場合)ステアリングを左に半回転回しトラクタの右側面の延長線が対角にある後輪を超える辺りまで後退

 

  ③ステアリングを右に2回転回し②の角度を維持しながら後退

 

  ④トレーラーとポケット右側縁石の角度が30°(?)ぐらいになったらステアリングをフルに右に切りトラクタとトレーラーを真っ直ぐにし停車

 

  ⑤左折で脱出して方向変換完了

 

・府中試験場

 -いすゞFRR?FSR?のトラクタ改造車(ワイドキャブ) + 東邦車輛のトレーラー

 

この府中のいすゞ車に馴染めず苦労しましたね~。

まずワイドキャブのためミラーで前輪がはっきり見えない。

右側の縁石が厳しい時など窓から頭を出して前輪の位置を確認するのですが、窓枠が微妙に高い位置にあるため前輪が見えるところまで身を乗り出すのも大変です・・・。

そして一番苦労したのが、東急自動車学校の教習車に対しステアリングの切れ角が小さいのか、遊びが大きいのか、ホイールベースの違いなのか分かりませんが、微妙に車体が折れるのが遅いことですね。

ミスの数々は後述・・・。

 

【試験の様子】

試験予約日に3階の技能試験室に行きます。

牽引の待機列は大体一番左で一種、二種共通だったかと。

採点用紙に必要事項を記入し説明を受け待合室に移動します。

 

牽引は試験車がダブルキャブでないため、受験者1人+試験官1人しか乗れません。

したがって2番目以降の受験者は待合室(orその他の場所)で待つことになるのですが、順番が遅いと結構待ち時間が長くなりがちです。

自分が受験した際は全て右方向変換で、課題としては指示速度→方向変換→S字の順で進んでいくのですが、やはり方向変換は時間がかかる(&圧倒的に脱落者が多い)ため、短くても1人15分程度はかかっていた印象です。

順番が5番目以降とかだったりすると1時間以上待たされ、前の受験者の試験の様子もはっきり見えないので、正直暇です(笑)

(待合室からバックブザーを聞きながら「あー、切り返し4回目だ。」とか思うぐらいw)

技能試験室より先は携帯電話も使用禁止なので、自分は暇潰しの本とか持ってってましたね。

 

【TF106Bの主なミス】

①上で書いた「車体が折れるのが微妙に遅い」ことにより、方向変換で車両がポケット左側に逃げてしまい脱出不能

 

②上記①を防ごうと車体を折るときにステアリングの切り方を大きくする→左前のスペースが無くなり脱輪

 

対策として方向変換を始める際にポケットとの距離を長めに取り、小さいステアリング切れ角でジワジワ車体を折っていくようにして左前のスペースを確保し、脱出(左折)の際は一度右に大きく頭を振り左側にスペースを作るようにしました!

(頭を振ってもいいというアドバイスは①のミスをした時に試験官からもらいました。)

 

S字で苦しんでいる方もいらっしゃったようですが、基本は前輪を外側の縁石に沿わせていってれば問題ないと思ってます。

ただワイドキャブで前輪の位置が見辛いので、やりにくさはありますよね~。

 

【合格後】

そんなこんなで5回目でようやく合格しました・・・。

S字を抜け、踏切を渡り発着点に戻ってくると、合格予定と言われ技能試験室で待つよう言われます。

ちなみに合格後も自分より後の受験者の試験が終わるのを待っている必要があるので、やっぱり暇です(笑)

牽引二種は取得時講習等不要なため、即日免許発行されます。

 

【余談】

車校に入学する前に「Euro Truck Simulator 2」というPCゲームをやっていたので、牽引車の挙動についてある程度感覚があり、スムーズに教習に入れましたね。

大型一種を取った時の教本の付録で牽引車の運転も載っていたので、教本見ながらゲームしてましたが(笑)

教習中、S字を抜けた後に「じゃあ今度はバックでS字抜けてみて」と言われたことがありましたが、さすがに無理でしたorz

車体を折り過ぎては絶対にいけないと学びましたね。。。

 

さて、けん引二種を取得でき、二種の学科が免除になったので大型二種をゆっくり取ろうと再度挑戦し始めましたが、

大型二種についてはまた別記事にて!








TF106Bの本棚

Long time no see でございます。

昨年の11月以来の更新になってしまいました。

結局中日は日本一になれず。

F1の地上波放送はなくなってしまいました。

今年はスターキャットと悪魔の契約を結ばねばならなさそうです。


さて、現在就活真っ最中です。

今回も「これまでの人生の中で最も影響を受けた経験」を探すために久々にブログをチェックしてます。

ではまたF1GPが始まったころに。







TF106Bの本棚

今年も日本シリーズが始まりましたな。

福岡ドームで奇跡的に和田と杉内から2勝(まあ和田と杉内を打ち崩したわけではないですが・・・)し、幸先いいスタートを切ったと思ったのもつかの間、ナゴヤに戻ってからまさかの連敗で五分に。

怪しい臭いがしてきました。

昨日の第4戦は現地にいましたが、まあたらればの多い試合でした。

もう怖くて日本シリーズ見に行けません!

このままだと土日決着になりますが、土日はパブリックビューイングに行けるか怪しいところなので引き分けはさんで月曜決着とかになってくれんかな・・・。


アブダビGPは、、、見逃しましたorz

堂本兄弟が終わるまでは起きてたんですが、気が付いたらすぽるとが始まっててorz

今回はベッテルのリタイアとか可夢偉の入賞とか結構面白い展開らしかったので惜しいことをしました。

先週もAKBINGO見逃したし、やっぱり録画予約はしておかねば駄目ですな。







TF106Bの本棚

先週末、ついにF1インドGPが開催されました!

2011年なんて随分先の話だと思っていましたが、時がたつのは早いものです。

ブッダ国際サーキットのコースレイアウトについては、意外にも(?)ドライバーから好評みたいですね。

ただ埃が半端ないですね。

決勝レースでも周回を重ねるたびに明らかに埃が舞ってました。


レースの方はポールスタートのベッテルが危なげなく優勝。

ハミルトンとマッサはまたやってしまいましたな。

結局マッサにペナルティが出ましたが、どうだったんでしょうね。

可夢偉さんは1コーナーでもらい事故してあっという間にリタイア。

後半は本当に運が悪いというか・・・。

ペレスは降格グリッドからの追い上げでしたが、戦略がバチッとはまり入賞。

この2人は前半と後半で完全に明暗が逆転しましたね。

可夢偉さんにも最後のブラジルで意地を見せてもらいたいです。



話は変わりまして、クライマックスシリーズのファイナルステージが開幕しましたが、昨日の中日の継投は何だったのか疑問です。

9回表はいくらピンチだったとはいえ高橋に任せてよかったような・・・。

バッター藤本だったし、せめて小林では?

たらればカードを使ってもしょうがないですが、9回裏に森野のHRが出たので、表を抑えてれば同点の可能性はありましたからね。








TF106Bの本棚

また韓国GPの記事を書かぬままインドGPの週末を迎えてしまいました。

記憶もおぼろげですが、相変わらず可夢偉さんははまってないですね。

ここ最近驚異的な安定感を見せていたペレスもイマイチ。

ザウバーは苦しんでますね。

残り2戦、せめて来シーズンにつながる走りを!



そして10月18日、中日ドラゴンズ優勝!!

遠征に出てからずいぶん足踏みカード使いましたが、横浜でついに達成!

引き分けで優勝というのが渋いというかなんというか・・・。

自分は当日は大須のパブリックビューイングに行き、ビールかけしてきました。

CBCとNHKのカメラにしっかり見切れてましたね(;^_^A


クライマックスはどちらが上がってくるでしょうかね?

勢い的には巨人との見方が強いですが。

チケットは奇跡的に第6戦の外野応援を入手!

6戦までもつれ込めばプラチナチケット、それまでに決まれば紙屑。

こうなると6戦までもつれてほしいような・・・。



最後に、とうとうネットブックを買いました。

一昨日ネットブックがあれば授業中でも合宿先でもネットとレポートできるなと思い、昨日買ってきました。

素晴らしい衝動買い(笑)

イーモバイルで月額\5980という高さながら、タダでdynabookの最新ネットブックがついてくるというのに負けましたorz

というわけでネットブックから初投稿。

ここまで来るのに大変苦労しました。

さすがに東芝さんだけあって様々なソフトがプリインストールされており、ウィルスセキュリティソフト入れたら重くて動かなくなるという・・・。

結局再セットアップして使わないソフトをアンインストールするところから始めました。

まあこれからはより建設的な内職ができますな!








TF106Bの本棚

随分御無沙汰になってました。

シンガポールのことを書いてないのに日本GPが終わってしまいました。


ではまずシンガポールGPから。

といってももはやレースの記憶はうっすらですが。


シンガポールの週末は合宿で大阪に行ってましてホテルのテレビで見たわけですが、同室の人がF1見ない人ということで、しかも飲み会の後だったので気を遣ってロビーのテレビで見ました。

そりゃ寝ようとしてるのに横でビール飲みながらカップ麺すすってわけわからんテレビ見てたら自分だって怒りますからね。


レースはベッテルが相変わらずの速さで優勝。

バトンは1ポイントというスレスレのところでチャンピオンシップに残る形となりました。

そしてペレス!

終盤ミハエルにオカマ掘られたにもかかわらず、ポイントを獲得するという離れ業。

今シーズン後半のペレスの安定感には目を見張るものがあります。


で、レース後部屋に戻って寝ようとしたら

部屋のドアが開かない・・・Σ(゚д゚;)

オートロック対策としてスリッパを挟んできたのにどういうことだ!

さすがに1時半に電話して中の人を起こすわけにもいかず、5時までロビーのソファーで寝ました。

おかげで体ガタガタでしたよ。



1週空けての日本GP。

FPでパッとしなかった小林可夢偉でしたが、Q1をトップ通過するとQ2で130RをDRS「開けっ放し!」でぶっこみ久々にQ3進出!

さらにルールを味方につけ7番グリッドを獲得するという神懸かり的な予選でした。

一方FPでマクラーレンに完全にやられてたベッテルは、Q3でスーパーラップを刻み0.009秒差でポール獲得!

今年の予選はベッテルさんと可夢偉さんの魂を見ましたね。


決勝では可夢偉がまさかのスタート失敗。

いきなりポイント圏外に転落すると、ピットでのタイムロスやまずいタイミングでのセーフティーカーなど悪いこと起こりまくりで結局13位。

しかしピレリのミディアムで30周近く引っ張ったのはすごかったと思います。

ポールスタートのベッテルも気付けばバトンとアロンソに食われ3位。

チャンピオン決定は優勝で決めてほしかったですね。

逆にバトンの意地も見せてもらった感じです。

まあ昼間ベッテルを食ったバトンさんは今頃ジェシカさんを食・・・(ry

しかし鈴鹿はレッドブル無双状態かと思いきや、マクラーレンが速かったですね。

来年のマシンにどう影響するか?

そしてペレス!

可夢偉が四苦八苦する中、17番手スタートからしれっとポイントを持ち帰る安定感にそろそろ惚れそうです。

まあ若干ニックと同じ匂いがしてたりなんかしますが・・・(笑)







TF106Bの本棚

先週の木金は香川から友達が遊びに来ていました。

名古屋城へ行って帰りに市役所の前を通りかかると、電気自動車導入イベントをやっていて河村市長を初めて生で見ました!

さらにその日のナゴヤドームの始球式にサカナクションの山口さんが登板。

自分は誰か知りませんでしたが、その友達は好きだったようでめっちゃ喜んでました。

試合はソトが9回途中まで投げ、その後の救援陣も無失点で踏ん張ったものの、澤村を打ち崩せずスコアレスドロー。

まああの日の澤村さんは手の付けようがありませんでした。

ちなみに延長12回突入は今シーズンセ・リーグ初で、0対0の引き分けも中日では相当久しぶりだったようです。


金曜日はラディッシュでランチしてきました。

あそこは天国ですね~。

一日中いられます(笑)

また行こっと!


そしてその日の夜、名駅の裏でソトとすれ違いました!

家族連れだったので声掛けられませんでしたが、あまりに普通に歩いててビックリでした。

友達は「都会では有名人に会えることが証明された」と喜んでました(笑)



日曜日は豊田スタジアムのMr.Childrenのライブに参戦。

良かったです!

でも個人的には野球の応援の方が楽しいかな~。



イタリアGPは不利と言われたレッドブルのベッテルが優勝。

モンツァで速かったら一体どこで遅いんだと。

これは日本GPにはチャンピオン決まりそうですね。


可夢偉さんは今回も不運でした。

シンガポールでは厳しいかもですけど、日本GPでは頑張ってほしいものです!








TF106Bの本棚

F1の夏休みに合わせて長らく放置してしまいました。

3週空けての開催となったベルギーGPは天気に振り回されましたね。

もう1週間も経ってしまったので詳しいことは覚えていませんが・・・A=´、`=)ゞ

不利かと思われたレッドブルでしたが、高速セッティングと極端なネガティブキャンバーを駆使しベッテルが優勝。

可夢偉さんは最近戦略がはまってませんね。

ペレスが頑張っているだけに終盤のフライアウェイで意地を見せてもらいたいものです。

イタリア?

あそこはしょうがないです(笑)








TF106Bの本棚

日本で一番高い山。

小学生に聞いても正解が返ってくるでしょう。

富士山。

そう富士山。

去る8月2、3日、ついにスキー部で富士登山をしてまいりました。


2日の深夜に登り始めて3日の御来光を見て下山というスケジュール。

死にました。

無理です。

趣味で登山してる人の気が知れません。

特に下り。

コンクリート走るのと同じくらいの負荷が足腰に・・・。

おかげで4日は腰痛&ふくらはぎが超絶筋肉痛(泣)


え、来年も行くんですか?

自分は欠席します!

$Livin' On The Edge

$Livin' On The Edge