もう11月も終わりが見えてきましたねー。
さて今日紹介するシャーペンは
ぺんてるグラフ1000フォープロです。
僕が持っているものはぺんてるが創立60周年を記念したものであり他にもグラフギア500やグラフギア1000があります。これらは今までなかった色なので目新しいですが、グラフ1000フォープロは文字色が変わってるところや硬度表示窓の色が変わっている点です。僕はこの細かい点が変わっている所がすごくいいポイントで気に入っています。
そして本題のこのシャーペンの特徴ですが、
低重心で安定した書き心地がボディの金属とラバーの複合グリップから感じることができるそうです。ちなみに複合グリップといえば最近発売されたカーユプラスのシャーペンなどもありますよね。
そしてこのシャーペンはボディがプラスチックですが剛性が良いので安定した書き心地です。
今日は長時間グラフ1000フォープロで勉強していました。その中で気になったことを話します。
1つ目 少し手が痛くなりやすい。
これはグリップの形状にあると思います。
金属とラバーグリップでできているので普通のローレットグリップのシャーペンより長時間筆記向いていますが、ドクターグリップなどの全体がラバーグリップのシャーペンには劣ってしまいます。僕の場合は少し筆圧が強いためそのせいでもあると思います。
2つ目 樹脂感とコツコツ感が混ざった書き味
グラフ1000フォープロは樹脂パーツと金属パーツの両方が使われているため、そこも関与している可能性があります。コツコツ感がほしいと言う方にはs20の方が良いと思います。
先ほど、長期筆記は少し手が痛くなりやすいと話してきましたが、このシャーペンは全体で見ると他のシャーペンよりも軽いのでテストなどの速く書く場面にはうってつけたまと感じます。そしてガイドパイプがついているので手元が見やすい状態で勉強できるところもいいと思います。
・まとめ
単刀直入にいいますとコスパが良くカッコ良さと実用性を兼ね備えた製図用シャーペンとなっています。
僕も実際は数学や国語の漢字などでよく使ってみると軸径が細いことで速い筆記を生み出すことができていると感じました。
ぜひみなさんもこの芯経も豊富なグラフ1000フォープロ使ってみてはいかがでしょうか?

